特別企画 企画案の募集
毎年,春季年会のプログラムに「特別企画」が組み込まれ好評を得ておりますが,本年会でも会員の皆様より企画案を下記要項により募集いたします。
特別企画は,3時間の枠内(9時30分〜12時30分または13時30分〜16時30分)で自由に企画いただけます。特別企画は原則として初日と最終日に開催することとなっており,開催日および時間帯は実行委員会が決定いたします。企画内容は下記のいずれかを満たす企画とします。なお,実行委員会では,講演者,座長の方への謝礼,旅費等のお支払いはしておりません。あらかじめお含み置き下さい。
※下記とは異なる企画を実施したい場合は「コラボレーション企画」としてお申込みください。
- 産・官・学の意見交換を積極的に行うための企画
- 新分野・新領域の開拓に向けての企画で産業界からの参加が見込まれるもの
- 他分野への発展を図る企画や,学際領域を積極的に開拓するための企画
- 研究最先端のトピックスをまとめて情報提供するための企画
応募いただきました企画案は,講演企画小委員会および実行委員会にて検討し,15件程度を採択させていただきますが,企画案によっては修正をお願いする場合もあります。採択された特別企画につきましては,10月末までに最終企画書を再提出いただきます。
なお,応募の際には別枠で企画されている「アドバンスト・テクノロジー・プログラム(ATP)」および「中長期テーマシンポジウム」等の内容と重複しないようにご注意下さい。該当ページにてご確認下さい。
なお,日本化学会では,年会の国際化を推進する中で英語での講演を推奨しています。特別企画の採否を検討するにあたっては,英語で行われる企画を優先的に採択いたします。
- 開催日
- 第100春季年会 会期の初日もしくは最終日
- 開催時間
- 9時30分〜12時30分もしくは13時30分〜16時30分
- 応募方法
- 応募用紙を入手し,必要事項をご記入の上,E-mailにてご応募下さい。
- 企画タイトル(和文/英文/略称)
- 本企画に関連が深い一般講演の分野
- 本企画を今年度の春季年会で提案する理由,意義(約300字)
- 趣旨文(約300字)
- プログラム案もしくは講演者案
※【重要】講演者については,あらかじめ内諾を取って下さい。その際には,予稿原稿(2 ページ)と略歴の提出が必要であることも合わせてご連絡下さい。
- 本企画を実施する際に使用する主な言語
- 開催予定日(2020年3月22日および25日)のうち,都合の悪い時間帯をお知らせ下さい。
- 予想聴講者数
- 企画責任者氏名,所属(官学界,産業界各1名)※日本化学会の個人の会員である必要がございます。
- 応募者氏名および連絡先(勤務先所在地,電話番号,E-mail)
- 締切
- 2019年9月17日(火) 締切厳守
- 応募先
- 公益社団法人日本化学会 企画部 年会係
E-mail:
nenkai@chemistry.or.jp /
TEL:03-3292-6163 - 応募用紙
- 応募用紙をダウンロードする
▲ TOP
応募後の大まかな流れは以下の通りです。詳細は事務局から講演者又は座長の方へのご案内のメールをご参照下さい。
- 10月中旬
- 【 事務局 → 企画者 】 実行委員会にて採否および実施日時を決定後,採否の通知。
- 10月下旬
- 【 企画者 → 事務局 】 最終企画書の提出
- 最終企画書
受諾後
- 以降の処理は全て年会マイページにて行います。
- 11月初旬
- 【 事務局 → 講演者 】 講演依頼(メールにて年会マイページへのログインIDおよびパスワードをお知らせします)
- 11月中旬
- 【 講演者 → 事務局 】 講演諾否および講演情報の登録
- 12月末
- 【 事務局 → 講演者 】 講演番号通知
【 事務局 → 座長 】 座長依頼(メールにて年会マイページへのログインIDおよびパスワードをお知らせします)
- 1月中旬
- 【 講演者 → 事務局 】 予稿原稿提出/CV等必要書類提出
- 2月中旬迄
- 【 参加登録(講演者) 】 (提案企画以外で聴講又は発表予定の場合)参加登録手続きが必要となります。
- 【 参加登録(座長) 】 参加登録手続きが必要となります。
- 3月初旬
- 【 事務局 → 講演者 】 参加証等送付(メール便)
【 事務局 → 座長 】 座長用資料依頼(メール便)
▲ TOP
|