日本化学会第100春季年会(2020)

会期 2020年3月22日(日)~25日(水)

会場 東京理科大学 野田キャンパス

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I2会場

7号館7504教室


〔化学教育・化学史〕


3月23日午前

座長 中川 徹夫(09:00~09:50)

※PC接続時間 8:50~9:00(2I2-01,2I2-02,2I2-03,2I2-04,2I2-05)

2I2-01
硫酸シリカゲルを用いたカラム内エステル化反応(東理大院理)○森 遼介・井上 正之

2I2-02
硫酸シリカゲルを用いたベンゼンからアゾ染料を合成するマイクロスケール実験(東理大院理)○中山 聖斗・井上 正之

2I2-03
ポリ乳酸の分解性について学習する実験(東理大院理)○関根 彩香・井上 正之

2I2-04
ラックカイガラムシ由来の樹脂成分を用いた加水分解反応の追跡(東邦大理)○川本 健悟・土屋 有加・杉山 和也・渡邊 総一郎・今井 泉

2I2-05
インジルビンの選択的合成と光触媒活性(鳴教大自然系コース理科)○田中 舜・早藤 幸隆


座長 井上 正之(10:00~10:50)

※PC接続時間 9:50~10:00(2I2-07,2I2-08,2I2-09)

2I2-07
中学校理科や高等学校化学教科書にみられる塩化ナトリウムの水に対する溶解度の値は正確だろうか?(神戸女学院大)○中川 徹夫

2I2-08
マイクロスケール実験を利用したSDGs理解の普及活動(山形大理)○栗山 恭直

2I2-09 化学教育有功賞受賞講演
化学教育の裾野拡大を目指した「演示実験ショー」の展開(平川市立竹館小)○神田 昌彦


座長 栗山 恭直(11:00~12:00)

※PC接続時間 10:50~11:00(2I2-13)

2I2-13 化学教育賞受賞講演
化学教育と化学普及活動の高大連携への貢献(名工大工)○多賀 圭次郎


3月23日午後

座長 日置 英彰(13:30~14:20)

※PC接続時間 13:20~13:30(2I2-28,2I2-29,2I2-30,2I2-31)

2I2-28
中等理科(化学分野)におけるシステム思考を用いる教科横断・教科統合の探究課題(岡山大院教育)○喜多 雅一・三好 美恵

2I2-29
首都東京におけるアクティブ・ラーニングを用いた課題研究 : 化学系の実践(都立産技高専)○池田 宏・長森 清・古川 浩洋

2I2-30
大学の教養教育における科学リテラシー-化学教育を中心に-(大学)○内山 弘美・杉本 孝作

2I2-31*
新構造式を利用して化学分子の視覚的モデリング(地球エネルギーシステム研究所)○佐野 寛


座長 高木 由美子(14:30~15:20)

※PC接続時間 14:20~14:30(2I2-34,2I2-35,2I2-36,2I2-38)

2I2-34
実験作業にフィットしたリスクアセスメント手法の構築を目指した作業中トラブルの定量化(東大院新領域)○根津 友紀子・山本 仁・大島 義人

2I2-35
科学コミュニケーションゲームによる表現力を効果的に育成するための学習プログラムの開発(群馬大教育)○金井 侑貴子・大谷 龍二・日置 英彰

2I2-36*
生産空間維持のための化学教育とIoTリテラシー(熊本学園大学商学部・NPO法人小樽青少年科学技術の芽を育てる会・小樽市議会・NPO法人Nextday・なまらファーム・小樽市科学教育ネットワーク)○岩間 世界・旭 史悦・高橋 龍・佐々木 束

2I2-38
中等教育化学における資質・能力育成を志向する文脈を基盤としたカリキュラムの開発(岐聖大教)○寺田 光宏・翠 宏太・今井 泉


座長 今井 泉(15:30~16:20)

※PC接続時間 15:20~15:30(2I2-40,2I2-42,2I2-44)

2I2-40*
技術の系統化調査による分析:電子楽器,抗がん薬,DVD,クロック及びMIDIの技術開発を中心に(科博)○亀井 修

2I2-42*
身近なもので表す周期表(大阪市立科学館)○小野 昌弘

2I2-44
山形大学基盤力テスト:化学の能力の年次推移(山形大基盤教育)○飯島 隆広・千代 勝実・安田 淳一郎・渡辺 絵理子


座長 小野 昌弘(16:30~17:10)

※PC接続時間 16:20~16:30(2I2-46,2I2-47,2I2-48)

2I2-46
磁性イオン液体を用いた教材の開発ならびにゲルを用いたサイエンス展での応用(香川大教育)○久保 孝介・高木 由美子

2I2-47
家庭用電子レンジを用いた簡単で安全なクマリン誘導体合成実験と有機反応に関する思考力・読解力を養成する教材の検討(神戸女学院中高)○池田 育浩

2I2-48*
キッチンサイエンスによる新しい対照実験-マイクロスケール法によるショウガスキムミルクプリンとショウガ大豆粉プリンの作成-(東理大院理)○佐藤 陽子・太田 尚孝


3月24日午前

座長 島田 透(09:30~10:30)

※PC接続時間 9:20~9:30(3I2-04,3I2-05,3I2-07,3I2-08,3I2-09)

3I2-04
近紫外光による植物油の酸化と販売方法に関する実験教材(東理大院理)○小林 純也・井上 正之

3I2-05*
電解質として硫酸水素ナトリウムを用いる鉛蓄電池(東理大院理)○鈴木 崇広・井上 正之

3I2-07
有機溶媒を用いた金属ナトリウムの電解析出教材の改良~電解析出条件の検討~(千葉大教育)○林 英子・苗田 陸生

3I2-08
授業実践を目的としたメタンハイドレート合成の検討(弘大院教育)○杉江 瞬・和田 幸恵・福岡 裕真・長南 幸安

3I2-09
Experimental education program on humics in the environment using Ge-68/Ga-68 under legally defined level as radioactive materials(Musashi Univ.; Nedzu Chem. Lab.; NIRS; Fukushima Med. Univ.; Kitasato Univ.; RIKEN)○MINAI, Yoshitaka; NAGATSU, Kotaro; WASHIYAMA, Koshin; NIIZAWA, Kazuhiro; NOZAKI, Tadashi


座長 林 英子(10:40~11:40)

※PC接続時間 10:30~10:40(3I2-11,3I2-12,3I2-14)

3I2-11
チモールブルーとブロモチモールの色変化の比較(弘大教育)○島田 透

3I2-12*
様々な色の着いた温度応答性ゲルの作成(愛教大)○長 昌史・水谷 真夢・丹羽 啓太・山本 愛子

3I2-14 化学教育有功賞受賞講演
化学部の指導および北海道の理科教育に対する貢献(北海道旭川東高)○富田 一茂


3月24日午後

座長 藥袋 佳孝(13:00~13:50)

※PC接続時間 12:50~13:00(3I2-25,3I2-27)

3I2-25*
アセトアニリドの合成実験に多面的な視点を取り入れた学習活動(広島大院教育)北﨑 龍太郎○網本 貴一

3I2-27 化学教育有功賞受賞講演
教育課程研究及び教材開発と授業研究による化学教育への貢献(東洋大食環境科学)○後藤 顕一


座長 後藤 顕一(14:00~15:00)

※PC接続時間 13:50~14:00(3I2-31)

3I2-31 化学教育賞受賞講演
探究力を育む中等・高等化学教育の仕組みづくりや活動への貢献(東大院理)○西原 寛

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