日本化学会第100春季年会(2020)

会期 2020年3月22日(日)~25日(水)

会場 東京理科大学 野田キャンパス

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H8会場

講義棟K610


〔有機化学-反応と合成 E.有機金属化合物〕


3月22日午前


Ir

座長 岩井 智弘(09:00~10:10)

※PC接続時間 8:50~9:00(1H8-01,1H8-02,1H8-03,1H8-04,1H8-05,1H8-06,1H8-07)

1H8-01
イリジウム触媒によるタンデムCH変換(1):エチル(2-メチルフェニル)エーテルの環化反応による2-メチルベンゾフランの合成(京大院工)○八木 魁人・大村 智通・杉野目 道紀

1H8-02
イリジウム触媒によるタンデムCH変換(2):フェニル(2-シロキシプロピル)エーテルの環化反応による2,3-ジヒドロベンゾフラン誘導体の合成(京大院工)○日下 智史・大村 智通・杉野目 道紀

1H8-03
イリジウム触媒によるタンデムCH変換(3):飽和環状エーテルおよびアミンとノルボルネンのクロスカップリング(京大院工)○大谷 直樹・大村 智通・杉野目 道紀

1H8-04
イリジウム触媒を用いたビベンゾチオフェン架橋ジインとニトリルの[2+2+2]付加環化反応(青山学院大理工)澤野 卓大○杉浦 涼介・浦沢 和希・武内 亮

1H8-05
アリルフェニル炭酸エステル誘導体のアリル位置換反応に続く分子内ヒドロアリール化によるジヒドロベンゾフラン類の不斉合成(阪市大院理)○坂本 佳那・西村 貴洋

1H8-06
イリジウム触媒を用いたベンズアミドのビニルエーテルへのエナンチオ選択的付加反応(阪市大院理)○村上 琴音・西村 貴洋

1H8-07
イリジウム触媒を用いたα-オキソカルボン酸と1,3-ジエンによる立体選択的[3+2]環化付加反応(阪市大院理)○矢部 亮太・村上 琴音・西村 貴洋


3月22日午後

座長 カニヴァ ステイヴィンキャロ(12:40~13:40)

※PC接続時間 12:30~12:40(1H8-23,1H8-25,1H8-26,1H8-27,1H8-28)

1H8-23*
Catalytic Hydrogenation and Dehydrogenation of Heterocyclic Compounds Based on C(sp3)-H Activation(Fac. Sci., Hokkaido Univ.)○ZHANG, Deliang; IWAI, Tomohiro; SAWAMURA, Masaya

1H8-25
水素結合を利用したイリジウム触媒によるチオアニソール類のオルト位選択的なC-Hボリル化(九大先導研・九大院総理工・立教大理)○曾 嘉林・内藤 森生・鳥越 尊・山中 正浩・國信 洋一郎

1H8-26
イリジウム/キラルルイス酸協働触媒による含窒素ヘテロ六員環化合物の不斉C-Hホウ素化反応(京大院工)○島崎 優斗・竹内 宏治・中尾 佳亮

1H8-27
イリジウム触媒による動的速度論的不斉変換を用いたアザインドールの不斉アリル化反応(青山学院大理工)澤野 卓大○松井 岳史・武内 亮

1H8-28
イリジウム触媒を用いたマロン酸アミドおよびマロン酸エステルの単純アルケンへのヒドロアルキル化反応(青山学院大理工)澤野 卓大○小野 真輝・岩佐 安美・武内 亮


座長 澤野 卓大(13:50~15:00)

※PC接続時間 13:40~13:50(1H8-30,1H8-32,1H8-33,1H8-34,1H8-35,1H8-36)

1H8-30*
Iridium(III)-Catalyzed Direct C(sp2) and C(sp3)-H Alkynylation of 2-Acyl Imidazoles(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○MAHATO, Sanjit Kumar; CHATANI, Naoto

1H8-32
キラルイリジウム触媒によるα,β-不飽和アミドの電子不足アルケンへの形式的C-H不斉共役付加(早大先進理工)○小島 雅史・小野田 早穂子・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範


Pt

1H8-33
Platinum-Catalyzed anti-Markovnikov Hydrochlorination of Terminal Alkynes(Grad. Sch. Sci., Eng., Saitama Univ.)○NISHIHARA, Hiroki; MIURA, Katsukiyo; KINOSHITA, Hidenori

1H8-34
白金触媒によるプロパルギルアルコール類の逆マルコフニコフ型ヒドロ塩素化反応(埼大院理工)○冨山 亮太・三浦 勝清・木下 英典

1H8-35
白金触媒による内部アルキンに対するヒドロハロゲン化反応(埼大院理工)○中島 颯生・三浦 勝清・木下 英典

1H8-36
白金触媒を用いた環化異性化反応によるアゼピン縮環型面不斉フェロセン誘導体のエナンチオ選択的合成(早大先進理工)○岡村 萌果・伊藤 守・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範


座長 岡本 和紘(15:10~16:20)

※PC接続時間 15:00~15:10(1H8-38,1H8-39,1H8-40,1H8-41,1H8-42,1H8-44)

1H8-38
白金触媒を用いた脱芳香族化を伴う芳香族エン反応(東工大物質理工)○大内 誠也・越川 拓海・田中 健

1H8-39
白金/シリレン触媒による芳香族アルキンの炭素-水素結合切断を経る環化二量化反応(阪大院工)○吉田 朝輝・大田 真也・加藤 剛・鳶巣 守

1H8-40
白金錯体触媒を用いるハロゲン化アリルとギ酸アミドからの一酸化炭素を用いないカルボン酸アミドの合成(京大院工)○田中 伸幸・木村 祐・近藤 輝幸


Ce

1H8-41
4価セリウムカルボキシレート錯体を光触媒とする2-アルキル安息香酸の分子内C-H/O-H酸化的カップリング反応によるラクトン合成(阪大院基礎工)○玉木 颯太・白瀬 賢・劒 隼人・真島 和志


Si

1H8-42*
トリアルキルシリルボランの新規合成法の開発(北大院工・北大WPI-ICReDD)○宍戸 亮介・上杉 実那美・久保田 浩司・伊藤 肇

1H8-44
亜鉛/インジウムルイス酸触媒による末端アルキンの脱水素シリル化/ヒドロシリル化リレー反応(明大理工)○谷 智弘・田邊 未希夫・相馬 雄大・土本 晃久


座長 鳥海 尚之(16:30~17:30)

※PC接続時間 16:20~16:30(1H8-46,1H8-47,1H8-48,1H8-49,1H8-50,1H8-51)

1H8-46
7員環構造を有するジアルコキシシリル基の開発と利用(京大院理)○齊藤 颯・下川 淳・依光 英樹

1H8-47
プロパルギルアミンに対する位置選択的なシリルリチウムの付加反応(京大院理)○佐藤 友彦・KARAD Somnath・下川 淳・依光 英樹


Cu

1H8-48
新規ケイ素官能基供与体ジシラノラートの開発と利用(京大院理)○山岸 拓幹・下川 淳・依光 英樹

1H8-49
銅触媒を用いたトリアルコキシアリールシランの求電子的アミノ化反応(京大院理)○一入 賢之朗・齊藤 颯・下川 淳・依光 英樹

1H8-50
銅触媒によるエステルとシリルボランを用いたアレンのシラアシル化反応(京大院工)○須田 克志・辻 康之・藤原 哲晶

1H8-51
銅触媒を用いるアミド置換フェロセンのC-Hアミノ化反応(中大理工)○堀川 渚生・鈴木 航太・金本 和也・福澤 信一


座長 金本 和也(17:40~18:50)

※PC接続時間 17:30~17:40(1H8-53,1H8-55,1H8-56,1H8-57,1H8-58,1H8-59)

1H8-53*
Copper-Catalyzed Radical Amination with N-Fluorobenzenesulfonimide(RIIS, Okayama Univ.)○IWASAKI, Masayuki; NONAKA, Kosei; IKINAGA, Yuka; NISHIHARA, Yasushi

1H8-55
光と銅触媒の協同作用によるアシルシランとN-アルキルイミンの分子間カップリング反応(学習院大理)○石野 智輝・中山 寛美・林 大貴・石田 健人・草間 博之

1H8-56
アシルシランの光異性化を利用した銅-カルベン錯体の生成とその反応(学習院大理)○竹内 太壱・石田 健人・草間 博之

1H8-57
Synthesis of tetrahydroquinoline with site-selective C-H bond functionalization through IH-Redox CDC reaction(Sch. Life Sci. Tech., Tokyo Tech.)○YU, Guo; ZHANG, Xuhai; LI, Guangzhe; NAKAMURA, Hiroyuki

1H8-58
二種類の異なるオレフィンと2-ブロモカルボニルの銅触媒選択的三成分反応開発(山口大工)○佐藤 大祐・松田 恭介・平田 剛輝・西形 孝司

1H8-59
銅/アミン/フェノール複合触媒系が実現するケトンα位第三級アルキル化反応開発(山口大工)○石田 優斗・黒瀬 彩子・平田 剛輝・西形 孝司


3月23日午前


Ru

座長 永縄 友規(09:00~10:10)

※PC接続時間 8:50~9:00(2H8-01,2H8-02,2H8-03,2H8-04,2H8-05,2H8-06,2H8-07)

2H8-01
ルテニウムナノ粒子触媒を用いたニトリルのα位アルキル化(関西大化学生命工)○永田 達己・大洞 康嗣

2H8-02
ルテニウムナノ粒子触媒によるアルコールを用いたアミドのα-アルキル化反応(関西大化学生命工)○井口 穂南・大洞 康嗣

2H8-03
DMF保護Ruナノ粒子触媒によるアルケンのヒドロシリル化反応(関西大化学生命工)○藤澤 瑞穂・大洞 康嗣

2H8-04
Ruthenium(II)-Catalyzed Acyloxylation of Acyl Imidazoles with Benzoic Acid(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○WANG, Chen-an; CHATANI, Naoto

2H8-05
四座ホスフィン配位子を有する0価ルテニウム錯体を触媒とするアリルエーテルを用いた求電子的アリル化反応(東工大理)○渡辺 雄太・平高 遥・高橋 講平・岩澤 伸治

2H8-06
ルテニウム触媒によるフェノール誘導体のオルト位C-H結合ホウ素化反応(東工大理)○本間 優生・福田 一石・岩澤 伸治・鷹谷 絢

2H8-07
ルテニウム触媒およびカルボジイミドを用いたアルコール類の脱水素型酸化反応の開発とその反応機構解析(武蔵野大薬)○渡辺 あづみ・松山 瑞季・金巻 新・片川 和明・末木 俊輔・穴田 仁洋


座長 高橋 講平(10:20~11:30)

※PC接続時間 10:10~10:20(2H8-09,2H8-10,2H8-11,2H8-12,2H8-13,2H8-14,2H8-15)

2H8-09
ルテニウム錯体触媒を用いるジスルフィド類のアレン類への高効率付加反応(京大院工)○田中 遼介・木村 祐・近藤 輝幸

2H8-10
ルテニウム錯体触媒存在下、アリルアミン類の炭素-窒素結合切断を経るチオール類のアリル化反応(京大院工)○石川 祐樹・木村 祐・近藤 輝幸

2H8-11
交差二量化反応によるシリル化共役トリエンの触媒的合成とクロスカップリングへの応用(東農工大院BASE)○荒田 恵里・齋藤 諒・小峰 伸之・平野 雅文

2H8-12
Kinetic Resolution of Axially Chiral 1-Arylnaphthalenes through the Arene Hydrogenation with Chiral Ruthenium Catalyst(Fac. Sci., Kyushu Univ.)○WON, Sungyong; JIN, Yushu; KUWANO, Ryoichi

2H8-13
ポリエチレングリコール鎖を有するアリル化合物の高選択的ヒドロシリル化反応(産総研触媒化学融合研セ)○猪股 航也・永縄 友規・郭 海卿・佐藤 一彦・中島 裕美子

2H8-14
Cp*Ru(II)触媒を用いたエステルの水素化反応(北大院総化・北大院工)○尾崎 一真・新井 則義・大熊 毅

2H8-15
ルテニウム触媒による内部アルキンのビニリデン転位を伴う2-アルキニルフェニルボロン酸の環化異性化反応(東理大理)○近田 史仁・渡辺 拓真・武藤 雄一郎・斎藤 慎一


3月23日午後

座長 武藤 雄一郎(12:40~13:50)

※PC接続時間 12:30~12:40(2H8-23,2H8-24,2H8-26,2H8-27,2H8-28)

2H8-23
Ruthenium-Catalyzed Enantioselective Propargylic Reduction of Propargylic Alcohols with Hantzsch Esters(Fac. Eng., The Univ. of Tokyo)○DING, Haowei; NAKAJIMA, Kazunari; SAKATA, Ken; NISHIBAYASHI, Yoshiaki

2H8-24*
Ruthenium-Catalyzed Enantioselective Propargylic Substitution Reactions with Phosphine Oxides(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○LIU, Shiyao; TANABE, Yoshiaki; KURIYAMA, Shogo; SAKATA, Ken; NISHIBAYASHI, Yoshiaki

2H8-26
Degradation of β-O-4 Linkage by Cyclopentadienone Metal Complexes(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○KISHINO, Masamichi; KUSUMOTO, Shuhei; NOZAKI, Kyoko


Co

2H8-27
コバルト触媒によるα,ω-ジインの連続[2 + 2 + 2]環化付加反応を経る三量体合成(東理大理工)○中村 幸治・中務 恒・荻原 陽平・坂井 教郎

2H8-28*
(E)-Selective Cross-dimerization of Terminal Alkynes Catalyzed by a Cobalt Complex with a Sterically Demanding Phenanthroline Ligand(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○UEDA, Yohei; TSURUGI, Hayato; MASHIMA, Kazushi


Mn

座長 浅子 壮美(14:00~15:10)

※PC接続時間 13:50~14:00(2H8-31,2H8-32,2H8-33,2H8-35,2H8-36)

2H8-31
マンガン錯体を触媒とするエステル交換反応へのカリウムアルコキシドの添加効果(阪大院基礎工)○明比 慎也・加藤 大樹・平井 崇裕・長江 春樹・真島 和志

2H8-32
マンガン-カリウム触媒を用いた脂肪族アミドのエステル化反応(阪大院基礎工)○片山 翔一朗・平井 崇裕・加藤 大樹・Mai Binh Khanh・長江 春樹・Himo Fahmi・真島 和志

2H8-33*
Mechanistic study on The Esterification of Tertiary Amides Mediated by Manganese-Potassium Catalysis(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○HIRAI, Takahiro; KATO, Daiki; MAI, Binh Khanh; KATAYAMA, Shoichiro; NAGAE, Haruki; HIMO, Fahmi; MASHIMA, Kazushi

2H8-35
Manganese-catalyzed C(sp3)-H Bromination(Grad. Sch. Eng. Sci., Kyushu Univ.)○SNEH, Kumar; TORIGOE, Takeru; KUNINOBU, Yoichiro


Sc

2H8-36*
Scandium-Catalyzed Diastereoselective [3+2] Annulation of Aldimines with Alkenes via sp3 C-H Activation(RIKEN CSRS)○CONG, Xuefeng; HOU, Zhaomin


座長 鈴木 至(15:20~16:30)

※PC接続時間 15:10~15:20(2H8-39,2H8-41,2H8-42,2H8-43,2H8-44,2H8-45)

2H8-39*
Experimental and Theoretical Studies on Regiodivergent C-H Alkylation of Quinolines with Alkenes by Rare-Earth Catalysts(RIKEN CSRS)○LOU, Shaojie; NISHIURA, Masayoshi; HOU, Zhaomin


Ge

2H8-41
アリルゲルマニウムの構造決定と配位構造が反応性に与える影響(阪大院工)○南 陽平・西田 健人・小西 彬仁・安田 誠

2H8-42
TbtCH2基を有する安定なゲルミレンへの16族元素導入反応(京大化研)○行本 万里子・時任 宣博


Al

2H8-43
ホスフィノ基置換Pheoxアルミニウム錯体の合成と位置選択的付加環化反応への触媒利用(阪大院工)西本 能弘○木戸 一貴・安田 誠


Re

2H8-44
レニウム触媒を用いた電子豊富なアルケンとο-エチニルフェニルカルボニル化合物からの多環性化合物とナフタレン誘導体の選択的合成(東工大理)○高野 拓人・岩澤 伸治

2H8-45
レニウム触媒存在下、ピリジンN-オキシドを酸化剤に用いたω-アルキニルアミドの酸化的環化による環状イミドの合成(阪大院工)福本 能也○門田 慎生・高見 泰浩・茶谷 直人


In

座長 長江 春樹(16:40~17:40)

※PC接続時間 16:30~16:40(2H8-47,2H8-49,2H8-50,2H8-51,2H8-52)

2H8-47*
Mechanistic study of indium-catalyzed C-F bond transformation: New synthetic strategy of fluorinated heterocycles(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○YATA, Tetsuji; NISHIMOTO, Yoshihiro; CHIBA, Kouji; YASUDA, Makoto

2H8-49
ヨウ化インジウム触媒による2H-アジリンへのケイ素エノラートの付加を経る無保護含ヘテロ環合成(阪大院工)○竹中 雄哉・芝田 育也・鈴木 至


Mg

2H8-50
エノラートの分子内オキサマイケル付加を鍵とするメチレンシクロプロパンとベンゾイルシアノアルケンを用いた触媒的オキサスピロ環合成(阪大院工)○小倉 一樹・鈴木 至・芝田 育也


Sn

2H8-51
塩基によるシリルスタナンを用いたハロゲン化アリールの置換型スタニル化反応(広島大院工)○平岡 勇太・尾坂 格・吉田 拡人

2H8-52
リン酸エステル基をもつキラルなアリルスズ反応剤を用いた二方1,5-遠隔不斉誘導反応とその天然物合成への応用(島根大院自然)○速水 邦行・西垣内 寛


3月24日午前


Nb

座長 米山 公啓(09:00~09:40)

※PC接続時間 8:50~9:00(3H8-01,3H8-02,3H8-03,3H8-04)

3H8-01
ニオブ触媒を用いたアルキンとアルケンによる交差環化反応(関西大化学生命工・東邦化成)○関井 祐作・波濤 航・磯村 優仁・内田 暁人・大洞 康嗣

3H8-02
ニオブ触媒を用いたアルケンとニトリルからの第二級アミドの合成(関西大化学生命工)○宮嶋 貴大・大洞 康嗣


W

3H8-03
窒素上にホスフィンオキシドを導入したN-ヘテロ環状カルベンを配位子とするW(0)錯体の合成と反応性(阪大院工)○川北 崇裕・星本 陽一・生越 専介

3H8-04
デカタングステン酸塩光触媒によるC(sp3)-H結合官能基化反応の静電相互作用を用いた位置選択性制御(九大先導研・九大院総理工)○曾 嘉林・鳥越 尊・國信 洋一郎


3月24日午後


Pd

座長 星本 陽一(12:40~13:20)

※PC接続時間 12:30~12:40(3H8-23,3H8-24,3H8-25,3H8-26)

3H8-23
パラジウム/ホスフィン触媒による脱カルボニル化制御を利用したフッ化アシルの還元的分子変換と、アシルパラジウム中間体の単離と反応性(東理大理工)○服部 寛之・桜井 優香・荻原 陽平・坂井 教郎

3H8-24
パラジウム触媒を用いたビアリール骨格を有するフッ化アシルの分子内環化を経るフルオレノン類の形成反応(東理大理工)○伊海 佳奈・桜井 優香・荻原 陽平・坂井 教郎

3H8-25
Pd/Cu共触媒系による2-アリールアジリジンの位置選択的開環を伴うシリルボランとのC-Si結合形成反応(阪大院工)○青木 翔平・渋田 薫・武田 洋平・南方 聖司

3H8-26
パラジウム触媒を用いたバレロニトリルの逐次脱水素化を経るδ位炭素-窒素結合形成反応(東京工科大工)○谷本 聖司・上野 聡


座長 鳥越 尊(13:30~14:10)

※PC接続時間 13:20~13:30(3H8-28,3H8-29,3H8-30,3H8-31)

3H8-28
パラジウム触媒によるアルケンへのブロモアルキンの1,1-付加反応(阪大院工)阿野 勇介○河合 夏生・茶谷 直人

3H8-29
Palladium-Catalyzed [3+2] Oxidative Annulation of Aromatic Amides with Maleimides(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○HE, Qiyuan; CHATANI, Naoto

3H8-30
パラジウム触媒によるマロナート類を求核剤とするハロアレーンの脱芳香族的アルキル化反応(早大院先進理工)○武者 樹・加藤 弘基・小松田 雅晃・武藤 慶・山口 潤一郎

3H8-31
パラジウム触媒によるマロナート類を求核剤とするハロゲン化ヘテロアリールの脱芳香族的アルキル化反応(早大院先進理工)○加藤 弘基・武者 樹・小松田 雅晃・武藤 慶・山口 潤一郎


Zn

座長 武田 洋平(16:00~16:50)

※PC接続時間 15:50~16:00(3H8-43,3H8-44,3H8-45,3H8-46,3H8-47)

3H8-43
テトラフルオロエチレンのトリフルオロビニル亜鉛試薬への直接変換反応および種々のトリフルオロビニル誘導体の合成(阪大院工)○伊藤 英樹・菊嶌 孝太郎・大橋 理人・嘉村 亮平・武田 逸平・岩本 紘明・生越 専介

3H8-44
Ambiphilicホスフィン-亜鉛化合物の合成と利用(東工大理)○福田 一石・岩澤 伸治・鷹谷 絢

3H8-45
亜鉛触媒によるカルボン酸とシリルボランを用いたアシルシラン合成法の開発(京大院工)○田邉 沙絵・辻 康之・藤原 哲晶

3H8-46
塩化マンガン共存下ニトロ化合物と有機亜鉛試薬による官能性N,N-ジ置換ヒドロキシルアミン合成(東工大生命理工)秦 猛志○小野田 聡志・重田 雅之・占部 弘和

3H8-47
亜鉛触媒によるチオールを用いたアルケンのマルコフニコフ選択的ヒドロスルフェニル化(福島医大医)○谷口 暢一


Sr

座長 兒玉 拓也(17:00~17:50)

※PC接続時間 16:50~17:00(3H8-49,3H8-50,3H8-52)

3H8-49
ストロンチウム-メタラサイクル中間体を用いた機能性含ケイ素化合物の簡便な合成手法の開発及びその置換基効果による物性評価(徳大院総合科学教育)○藤田 真美・西澤 高宏・大村 聡・上野 雅晴・三好 徳和


Ni

3H8-50*
Nickel-catalyzed asymmetric allylic alkylation of β-ketoesters via cleavage of C-N bond of allylic amines(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○XIA, Jingzhao; KIRILLOV, Evgueni; HIGASHIDA, Kosuke; NAGAE, Haruki; ZHANG, Wanbin; CARPENTIER, Jean-françois; MASHIMA, Kazushi

3H8-52*
Enantioselective Construction of α-Chiral Silanes by Nickel-Catalyzed C(sp3)-C(sp3) Cross-Coupling(WPI-ITbM, Nagoya Univ.)○HONG, Yi; WENBIN, Mao; MARTIN, Oestreich


座長 阿野 勇介(18:00~18:50)

※PC接続時間 17:50~18:00(3H8-55,3H8-56,3H8-57,3H8-58,3H8-59)

3H8-55
ニッケル触媒による芳香族エステルとスルフィド類との官能基メタセシス反応(早大院先進理工)○黒澤 美樹・一色 遼大・武藤 慶・山口 潤一郎

3H8-56
ニッケル触媒を用いたC(sp2)-S結合開裂を起点とするアルキンの連続挿入による含硫黄多環式化合物の合成(早大先進理工)○関根 彩人・秋野 美佳・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範

3H8-57
ニッケル触媒を用いた分子内および分子間C-Hシリル化反応の開発(九大先導研・九大院総理工)○藤 和人・関根 康平・國信 洋一郎

3H8-58
ニッケル/コバルト触媒系を利用する脂肪族トシラートとビニルスルホナートのクロスカップリング反応(広島大院工)○小石 幹尚・道行 拓哉・尾坂 格・米山 公啓

3H8-59
ニッケル/コバルト触媒系を利用する脂肪族トシラートのアミド化反応(広島大院工)○道行 拓哉・尾坂 格・米山 公啓


3月25日午前


Pd

座長 武藤 慶(09:00~10:10)

※PC接続時間 8:50~9:00(4H8-01,4H8-02,4H8-03,4H8-04,4H8-06)

4H8-01
Synthetic Study of α-Lipoic Acid using 7-Octenoatenoic Acid as Starting Material(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○NAGAE, Haruki; ABHIJIT, Mal; TSURUGI, Hayato; SEKI, Masahiko; MASHIMA, Kazushi

4H8-02
Clarification of the Nucleophilic Species in the Carboxylation of Aryl (Pseudo)Halides with CO2 using Pd/Photoredox Dual Catalysts(Sch. Sci., Tokyo Tech.)○CANER, Joaquim; SHIMOMAKI, Katsuya; MURATA, Kei; TORIUMI, Naoyuki; MARTIN, Ruben; IWASAWA, Nobuharu

4H8-03
タイプB型メソイオン性カルベンパラジウム錯体の合成と反応(名工大院工)○中田 未来・平下 恒久

4H8-04*
Selective Synthesis of Benzophenanthrosilines through a New 1,4-Palladium Migration(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○TSUDA, Tomohiro; KAWAKAMI, Yuka; CHOI, Seung-min; SHINTANI, Ryo

4H8-06*
Light/Palladium Promoted Benzylic Acylation and Allylation of 2-Alkylbenzophenones(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○MASUDA, Yusuke; MAKITA, Katsuhiko; ISHIDA, Naoki; MURAKAMI, Masahiro


3月25日午後

座長 鳥海 尚之(12:40~13:30)

※PC接続時間 12:30~12:40(4H8-23,4H8-25,4H8-27)

4H8-23*
Xantphos-ligated Palladium Dialkyl Complex as an Effective Precatalyst for Cross-coupling Reactions(Grad. Sch. Eng., Hokkaido Univ.; WPI-ICReDD, Hokkaido Univ.)○TAKAHASHI, Rina; KUBOTA, Koji; ITO, Hajime

4H8-25*
Palladium-Catalyzed Regioselective C-H Alkenylation of Allylic Alcohols by Phenanthroline-Type Bidentate Auxiliary(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○XU, Shibo; HIRANO, Koji; MIURA, Masahiro

4H8-27
Pd触媒による脱ニトロ型溝呂木-ヘック反応(早大院先進理工)○淺原 光太郎・武藤 慶・山口 潤一郎


座長 上野 聡(13:40~14:30)

※PC接続時間 13:30~13:40(4H8-29,4H8-30,4H8-32,4H8-33)

4H8-29
ピリジン-イソキサゾール配位子を有するパラジウム触媒による遠隔位にアセトキシ基をもつ末端アルケンのアリール化反応(慶大理工)○武藤 一馬・垣内 史敏・河内 卓彌

4H8-30*
モノホスフィンパラジウム(0)錯体による電子不足アルケン、ジエンおよびトリエンの位置選択的ヒドロシリル化反応(東農工大院工)○小峰 伸之・阿部 真人・須田 遼子・菊池 秀・三井 達雄・平野 雅文

4H8-32
パラジウム触媒を用いた三成分連結反応による共役エンイン骨格を持つホモアリルアルコールの合成(富山大院理工学教育部)○坂本 樹里・堀野 良和

4H8-33
含七員環多環芳香族化合物の効率的合成を指向した触媒反応開発(名大院理・名大WPI-ITbM・JST ERATO・JST CREST)○山田 圭悟・松岡 和・伊藤 英人・伊丹 健一郎


Fe

座長 堀野 良和(14:40~15:40)

※PC接続時間 14:30~14:40(4H8-35,4H8-37,4H8-39,4H8-40)

4H8-35*
脱芳香族化を足がかりとした芳香族化合物の位置選択的縮環π拡張反応(名大院理・名大WPI-ITbM・JST ERATO・イリノイ大学化学科・JST CREST)○松岡 和・伊藤 英人・Sarlah David・伊丹 健一郎

4H8-37*
Iron-catalyzed C-H homocoupling of thiophene compounds(Org. Int. Res. Pro., The Univ. of Tokyo)○DOBA, Takahiro; ILIES, Laurean; RUI, Shang; NAKAMURA, Eiichi

4H8-39
Fe触媒とアリールグリニャール試薬による2,4-アルカジエナール アセタールの位置かつ立体選択的置換反応(東工大生命理工)○緒方 嵩隼・宮仲 健人・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和

4H8-40
鉄触媒β-アルキルスチレンへの立体収束的第三級アルキル置換反応開発(山口大工)○松本 淳希・中島 悠成・平田 剛輝・西形 孝司


座長 橋本 徹(15:50~16:40)

※PC接続時間 15:40~15:50(4H8-42,4H8-44,4H8-45,4H8-46)

4H8-42*
Delineating Mechanism of Iron-catalyzed C-H Amination Reaction using DFT Method(ICR, Kyoto Univ.; FIFC, Kyoto Univ.; Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○SHARMA, Akhilesh Kumar; ISEGAWA, Miho; AOKI, Yuma; SUZUKI, Tsuyoshi; HATAKEYAMA, Takuji; TAKAYA, Hikaru; MOROKUMA, Keiji; NAKAMURA, Masaharu

4H8-44
カチオン性鉄触媒を用いるインドールのかさ高いエノンへの共役付加反応開発(山口大工)○井西 司・西形 孝司・平田 剛輝

4H8-45
Iron-Catalyzed Cross Coupling of Organoboron Reagents with Secondary Propargyl Electrophiles(ICR, Kyoto Univ.; Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○LU, Siming; AGATA, Ryosuke; ISOZAKI, Katsuhiro; NAKAMURA, Masaharu

4H8-46
Regio- and Stereoselective Synthesis of Urushiols by Iron-Catalyzed Cross-Coupling Reactions(ICR, Kyoto Univ.; Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)AGATA, Ryosuke; MATSUDA, Hiroshi; ○LU, Siming; ISOZAKI, Katsuhiro; NAKAMURA, Masaharu

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