講義棟K602
〔有機化学-反応と合成 E.有機金属化合物〕
3月22日午前
Pd
座長 仙波 一彦(09:00~10:10)
※PC接続時間 8:50~9:00(1H1-01,1H1-02,1H1-03,1H1-04,1H1-05,1H1-06,1H1-07)
1H1-01
Pd触媒による1,3-ジエンの酸化的アミノ化反応(関西大化学生命工)○田原 一輝・鳥居 一幸・大洞 康嗣
1H1-02
Ti-Pd合金触媒を用いたアルコールによるニトリルのα-アルキル化反応(関西大化学生命工)○佐文 雅敏・近藤 亮太・大洞 康嗣
1H1-03
σ-アルキルパラジウムを中間体とした触媒的カルボチオレーション(早大院先進理工)○細谷 洋介・小林 育美・溝口 滉太・中田 雅久
1H1-04
Buchwald型配位子様イミダゾ[1,5-a]ピリジンカルベン配位子の電子的性質の調整と触媒反応への応用(岐阜大工)○柴田 理古・池山 義基・川瀬 智元・芝原 文利・村井 利昭
1H1-05
Palladium-Catalyzed Cyclopropanation of Alkenes Using Acylsilanes(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○SAKURAI, Shun; TOBISU, Mamoru
1H1-06
パラジウム触媒を用いるジエチルアミノボランの2つのB-H結合のジアリール化反応(阪大院工)○島住 竜馬・五十嵐 拓哉・鳶巣 守
1H1-07
Palladium-Catalyzed Transfer Hydration of Dinitriles to Diamides(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.; RCMS, Nagoya Univ.)NARAOKA, Asuka; NOYORI, Ryoji; ○NAKA, Hiroshi
3月22日午後
座長 依光 英樹(12:40~13:40)
※PC接続時間 12:30~12:40(1H1-23,1H1-26)
1H1-23 進歩賞受賞講演
Catalyst-enabling aromatic functionalization toward synthesis of unexplored functional molecules(WPI-ITbM, Nagoya Univ.)○MURAKAMI, Kei
1H1-26 若い世代の特別講演会
触媒的に生成する有機金属反応剤を用いるクロスカップリング反応(京大院工)○仙波 一彦
座長 NAKA Hiroshi(13:50~15:00)
※PC接続時間 13:40~13:50(1H1-30,1H1-31,1H1-32,1H1-34,1H1-35,1H1-36)
1H1-30
パラジウムを用いた4-置換-4,4-ジボリルブテンによるアルデヒドのアリル化反応(京大院工)三浦 智也・村上 正浩○白鳥 陽太
1H1-31
水溶性らせん高分子触媒を用いた1-ブロモ-2-ナフトエ酸エステルの水中不斉鈴木-宮浦カップリング(京大院工)○神谷 尚明・長田 裕也・杉野目 道紀
1H1-32*
高分子パラジウム触媒の構造分析(理研CSRS)○佐藤 太久真・大野 綾・魚住 泰広・山田 陽一
1H1-34
イミダゾリジン含有NCNピンサー型パラジウムおよびニッケル錯体を用いる触媒的不斉反応および新規NCNピンサー型ニッケル錯体の開発(千葉大院理)○荒関 健介・柿野 純貴・荒井 孝義
1H1-35
反応系中での結晶化を利用したジハロアレーン類の選択的メカノケミカルモノアリール化(北大院工・北大WPI-ICReDD)○瀬尾 珠恵・久保田 浩司・伊藤 肇
1H1-36
Pd触媒によるアゾベンゼンを用いた2,2'-ジアミノ-1,1'-ビアリールの不斉合成(京大院工)○麻生 航暉・赤堀 友洋・大木 暁登・Formica Michele・仙波 一彦・中尾 佳亮
Ni
座長 高橋 講平(15:10~16:20)
※PC接続時間 15:00~15:10(1H1-38,1H1-39,1H1-40,1H1-41,1H1-42,1H1-43,1H1-44)
1H1-38
光とニッケル触媒によるアルキルベンゼンとアルデヒドの脱水素カップリング反応(京大院工)○河崎 泰林・石田 直樹・村上 正浩
1H1-39
ニッケル触媒によるアシルシランの脱カルボニル化反応(阪大院工)○中谷 駿・伊東 優理・鳶巣 守
1H1-40
ヨウ化ニッケル触媒によるアリールハライド化学選択的Buchwald-Hartwig および Suzuki-Miyaura型カップリング(理研CSRS)○山田 陽一・DHITAL Raghu N.・SEN Abhijit・胡 淏・佐藤 太久真・魚住 泰広
1H1-41
Switchable selectivity between Suzuki-Miyaura coupling and Buchwald-Hartwig coupling promoted by an immobilized nickel catalyst(RIKEN CSRS)○SEN, Abhijit; DHITAL, Raghu N.; OHNO, Aya; SATO, Takuma; YAMADA, Yoichi M. A.
1H1-42
Ni(0)触媒を用いたエチレンの選択的共多量化反応を伴うケトンのアルキル化反応(阪大工)○鶴田 拓也・白瀧 浩志・岩本 紘明・生越 専介
1H1-43
ニッケル触媒を用いるトリフルオロメチルアルケンのC-F 結合活性化:インドールの位置選択的ジフルオロアリル化(筑波大数理)○樋熊 竜也・渡部 陽太・井出 啓介・藤田 健志・市川 淳士
1H1-44
Ni触媒を用いるスチレンとアラインの[4 + 2]付加環化反応:ジヒドロフェナントレンの合成(筑波大数理)○久保 輝彦・藤田 健志・市川 淳士
Pd
座長 木下 英典(16:30~17:40)
※PC接続時間 16:20~16:30(1H1-46,1H1-48,1H1-49,1H1-50,1H1-51)
1H1-46*
Pd-Catalyzed Allylic Isocyanation with Cyanide as N-Nucleophile(Grad. Sch. Eng., Hokkaido Univ.)○YURINO, Taiga; TANI, Ryutaro; OHKUMA, Takeshi
1H1-48
Pd触媒を用いた官能性ビニルイソニトリル合成法の開発とその変換(北大院総化・北大院工)○八谷 明日香・百合野 大雅・大熊 毅
1H1-49
Pd触媒を用いたプロパルギルアルコール誘導体のイソシアノ化(北大院総化・北大院工)○鈴木 啓介・百合野 大雅・大熊 毅
1H1-50
パラジウム触媒を用いたチェーンウォーキングを経るジエンの環化・遠隔ジボリル化反応(慶大理工)○菅野 翔太・垣内 史敏・河内 卓彌
1H1-51*
Pd-Catalyzed Decarbonylative Alkylation of Acyl Fluorides(Grad. Sch. Nat. Sci. Technol., Okayama Univ.; RIIS, Okayama Univ.)○FU, Liyan; CHEN, Qiang; NISHIHARA, Yasushi
座長 荻原 陽平(17:50~18:50)
※PC接続時間 17:40~17:50(1H1-54,1H1-56,1H1-57,1H1-58,1H1-59)
1H1-54*
Development of a Novel Synthetic Method for SGLT2 Inhibitors through Fukuyama Coupling Reaction(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○KATO, Daiki; TALODE, Jalindar Bhausaheb; TSURUGI, Hayato; SEKI, Masahiko; MASHIMA, Kazushi
1H1-56
Cu-Catalyzed Fukuyama Cross-Coupling of Multi-functionalized Thioesters with Organozinc Reagents(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.; Tokuyama Corp.)○TALODE, Jalindar Bhausaheb; KATO, Daiki; TSURUGI, Hayato; SEKI, Masahiko; MASHIMA, Kazushi
1H1-57
Palladium catalyzed cross-coupling reactions in mesoionic liquids(Grad. Sch. Eng., Nagoya Inst. of Tech.)○KURABAYASHI, Hideaki; HIRASHITA, Tsunehisa
1H1-58
分子内C-H官能基化を経るフルオレノールの合成(岡山大院自然)○栗本 悠司・光藤 耕一・菅 誠治
1H1-59
ルテニウムを配位子とする後周期遷移金属錯体の合成と反応(東工大理)○中村 優太・斉藤 成将・鷹谷 絢・岩澤 伸治
3月23日午前
Rh
座長 増田 侑亮(09:00~10:10)
※PC接続時間 8:50~9:00(2H1-01,2H1-02,2H1-03,2H1-04,2H1-05,2H1-06,2H1-07)
2H1-01
Rhodium-Catalyzed C(sp2)-H Alkoxycarbonylation of Indoles without External Additives(Fac. Sci., TUS)○LIAO, Yumeng; SUZUKI, Hirotsugu; MATSUDA, Takanori
2H1-02
ロジウム触媒を用いたアリールボロン酸のアセナフチレン誘導体への不斉付加反応(阪市大院理)○野口 輝・梅田 萌子・西村 貴洋
2H1-03
ロジウム触媒を用いたアリールボロン酸のインデン誘導体への不斉付加反応(阪市大院理)○梅田 萌子・西村 貴洋
2H1-04
ロジウム触媒による、α-カルボニルスルホキソニウムイリドとアルケンの反応:[4+1]環化付加を経るインダノン骨格の構築(阪大院工)○安藤 駿介・Kommagalla Yadagiri・茶谷 直人
2H1-05
Rhodium(III)-Catalyzed Direct C-H Amidation of Aniline Derivatives Using a Pyrimidyl Directing Group(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○KHAKE, Shrikant; CHATANI, Naoto
2H1-06
Rhodium(I)-Catalyzed Reaction of N-(2-(methylthio)phenyl)benzamides with Maleimide.(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○SKHIRI, Aymen; CHATANI, Naoto
2H1-07
ロジウム触媒を用いる芳香族カルボン酸類と内部アルキン類の脱水素カップリングによる縮合環形成(阪市大院理)○稲井 康仁・佐藤 哲也・臼杵 克之助
座長 鈴木 弘嗣(10:20~11:30)
※PC接続時間 10:10~10:20(2H1-09,2H1-10,2H1-11,2H1-12,2H1-13,2H1-14,2H1-15)
2H1-09
Rh触媒による1-アジド-2-[(2,2-ジハロビニル)(Boc)アミノ]アレーンからの2-ハロキノキサリンの位置選択的合成(東工大生命理工)○秦 猛志・阿部 鉄平・重田 雅之・占部 弘和
2H1-10
ロジウム触媒による芳香族カルボン酸とアルキンとの環化反応を鍵とする含窒素四環式化合物の合成(阪府大理)○平田 大滋・福山 高英
2H1-11
ペンタフェニルシクロペンタホスフィンのアルキンへのロジウム触媒付加反応によるトリホスフェート類の合成(東北大院薬)有澤 美枝子○澤畑 恭佑・山口 雅彦
2H1-12
アゾベンゼンへのジアルキルホスフィニル基のロジウム触媒付加反応(東北大院薬)谷井 沙織○小野 光紀・有澤 美枝子・山口 雅彦
2H1-13
電子不足CpEロジウム(III)触媒によるα-アミノ酸誘導体を用いたアルケンの分子内オキシアミノ化反応(東工大物質理工)○高橋 洋人・田中 健
2H1-14
ロジウム(III)触媒を用いたO-フェニルカーバメートの酸化的C-H結合オレフィン化反応(東工大物質理工)○田中 仁・田中 健
2H1-15
12C/13Cアイソトポマーの不斉合成と絶対立体配置の決定(京大院工)○三浦 智也・中室 貴幸・長田 裕也・森山 大輔・スチュアート スコット・村上 正浩
3月23日午後
座長 岩﨑 孝紀(12:40~13:50)
※PC接続時間 12:30~12:40(2H1-23,2H1-25,2H1-26,2H1-27,2H1-29)
2H1-23*
Rhodium-Catalyzed Stitching Polymerization of Alkynylsilylacetylenes and Their Homologues(Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.)○IKEDA, Sho; SHINTANI, Ryo
2H1-25
[2 + 2 + 2]付加環化反応によるベンゾナフトシリンの触媒的合成(阪大院基礎工)○前里 拓実・新谷 亮
2H1-26
ロジウム触媒による縫合反応を鍵過程とした多置換フルオレン類の効率的合成(阪大院基礎工)○西田 将貴・新谷 亮
2H1-27*
Rhodium-catalyzed meta-Selective Carboxylation Reaction of 1,1-Diarylethylenes via Hydrorhodation-Rhodium Migration(Sch. Sci., Tokyo Tech.)○SAITOU, Takanobu; TORIUMI, Naoyuki; IWASAWA, Nobuharu
2H1-29
Asymmetric Synthesis of α-Aminoboronates via Rhodium-Catalyzed Enantioselective C(sp3)-H Borylation(Fac. Sci., Hokkaido Univ.)○REYES, Ronald; SATO, Miyu; IWAI, Tomohiro; SAWAMURA, Masaya
座長 小島 正寛(14:00~15:10)
※PC接続時間 13:50~14:00(2H1-31,2H1-32,2H1-33,2H1-34,2H1-35,2H1-36,2H1-37)
2H1-31
trans-Selective Hydroboration of Terminal Alkynes Catalyzed by PSP Pincer Rh Catalyst(Sch. Sci., Tokyo Tech.)○LYU, Yanzong; TORIUMI, Naoyuki; IWASAWA, Nobuharu
2H1-32
ピンサー型ガリレン配位子を持つロジウム錯体によるニトリルの化学選択的ヒドロシリル化反応(東工大理)○小川 功喜・中屋 良太・鷹谷 絢・岩澤 伸治
2H1-33
ロジウム触媒によるテラリル架橋ジインとアルキンとの交差[2+2+2]付加環化反応(東工大物質理工)○折木 友裕・鈴木 峻介・田中 健
2H1-34
ロジウム触媒を用いた[2+2+2]付加環化反応による安定ならせん不斉を有するπ拡張アザ[7]ヘリセンのエナンチオ選択的合成(東工大物質理工)○花田 恭一・田中 健
2H1-35
ペプチドチオールのロジウム触媒的酸化反応(東北大院薬)有澤 美枝子○福本 昂平・山口 雅彦
2H1-36
アシルシランのロジウム触媒的合成反応(東北大院薬)有澤 美枝子○早川 岳・山口 雅彦
2H1-37
ロジウム触媒複素環交換反応を用いたシクロアルキル/ステロイド複素環スルフィドの合成(東北大院薬)有澤 美枝子○中居 捷哉・鈴木 蓮・山口 雅彦
座長 道上 健一(15:20~16:30)
※PC接続時間 15:10~15:20(2H1-39,2H1-40,2H1-41,2H1-43,2H1-44)
2H1-39
ロジウム触媒を用いた[2+2+2]付加環化反応による軸不斉スチレンのエナンチオ選択的合成(東工大物質理工)○横瀬 大典・木下 涼香・田中 健
2H1-40
カチオン性ロジウム触媒を用いた末端アルキン、アセチレンカルボン酸エステル、およびエナミドとの化学/位置/ジアステレオ/エナンチオ選択的分子間三量化反応(東工大物質理工)○藤井 航平・益富 光児・柴田 祐・田中 健
2H1-41*
Enantioselective Synthesis of π-Extended Chiral Triptycenes and PAH-based Chiral Cyclophanes by Asymmetric [2+2+2] Cycloaddition(Sch. Mater. & Chem. Tech., Tokyo Tech.)○AIDA, Yukimasa; SUGIYAMA, Haruki; UEKUSA, Hidehiro; SHIBATA, Yu; TANAKA, Ken
2H1-43
ロジウム触媒を用いたアリルベンゼン誘導体の炭素-炭素結合切断を経るβ-アシルアルキル化反応(慶大理工)○石川 聡也・小野寺 俊亮・河内 卓彌・垣内 史敏
2H1-44*
Rhodium-Catalyzed Carbon-Carbon Bond Formation via Cleavage of Aryl-Alkenyl Bonds(Fac. Sci. Tech., Keio Univ.)○ONODERA, Shunsuke; TOGASHI, Ryo; ISHIKAWA, Soya; KOCHI, Takuya; KAKIUCHI, Fumitoshi
座長 佐藤 太久真(16:40~17:40)
※PC接続時間 16:30~16:40(2H1-47,2H1-48,2H1-49,2H1-50,2H1-51,2H1-52)
2H1-47
キノリノラトロジウム触媒を用いた末端アリールアセチレン類の第一級アミンによる逆マルコフニコフ型ヒドロアミノ化反応(慶大理工)○森本 圭彦・河内 卓彌・垣内 史敏
2H1-48
ロジウム錯体触媒存在下、2-ノルボルネン類を用いる9,10-フェナントレンキノンの還元的アルキル化反応(京大院工)○今泉 拓朗・木村 祐・近藤 輝幸
2H1-49
ビフェニレンの炭素-炭素結合活性化を起点とする軸不斉PAH化合物の高エナンチオ選択的合成と物性評価(早大先進理工)○塩澤 夏海・高野 秀明・今井 喜胤・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
2H1-50
ロジウム/パラジウム複合触媒による、炭素求核部位を有する芳香族ハライド類のアルデヒド代替環化カルボニル化反応(奈良先端大物質)森本 積○山下 真奈・冨家 愛・垣内 喜代三
2H1-51
Cp*Rh(III)触媒とキラルカルボン酸による不斉C(sp3)-H官能基化反応の開発(北大院薬)○加藤 佳美・Lin Luqing・小島 正寛・吉野 達彦・松永 茂樹
2H1-52
ボリルシランをシリレンの合成等価体として用いるロジウム触媒反応:ケトンを2原子成分とする[2+2+1]環化付加(京大院工)○高岡 裕太・佐々木 郁雄・大村 智通・杉野目 道紀
3月24日午前
Au
座長 長尾 一哲(09:00~09:40)
※PC接続時間 8:50~9:00(3H1-01,3H1-02,3H1-03,3H1-04)
3H1-01
金(I)触媒によるジフルオロアレンとニトリルオキシドの[2 + 3]付加環化 : フッ素置換イソキサゾリンの合成(筑波大数理)○佐近 和樹・渕辺 耕平・市川 淳士
3H1-02
金(I)触媒によるジフルオロアレンとスチレン類の[2 + 2]付加環化 : ジフルオロメチレン置換シクロブタンの合成(筑波大数理)○佐々木 みぞれ・須藤 恭介・不死原 立樹・渕辺 耕平・市川 淳士
3H1-03
金(I)触媒を用いた環化異性化による含窒素七員環および八員環の構築(早大先進理工)○高木 朝日・伊藤 守・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
3H1-04
金触媒を用いたアルキン側鎖を有するビフェニレン類の室温における二つのC-C結合開裂を伴った骨格転位反応(早大先進理工)○岡崎 早莉・西部 駿・高野 秀明・伊藤 丈陽・塩澤 夏海・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
3月24日午後
Ag
座長 久保田 浩司(12:40~13:20)
※PC接続時間 12:30~12:40(3H1-23,3H1-24,3H1-25,3H1-26)
3H1-23
N-アルキルプロパルギルアミンとヨウ素化剤との銀触媒による(Z)-2-ヨードアリルアミン誘導体の立体選択的合成(阪大院工)福本 能也○石橋 弥泰・茶谷 直人
3H1-24
Ag触媒を用いたベンジル位イソシアノ化反応における反応機構研究(北大院総化)○丹下 裕司・百合野 大雅・大熊 毅
3H1-25
キラルプロリノール-ホスフィン-銀触媒を用いたイソシアノ酢酸アミドの不斉アルドール反応(北大院理)○今井 洸児・藤岡 茜・清水 洋平・澤村 正也
Cu
3H1-26
Cu-catalyzed Asymmetric Allylic Acylation with Acylsilanes under Photoirradiation(Fac. Sci., Hokkaido Univ.)○UEDA, Yusuke; IWAI, Tomohiro; SAWAMURA, Masaya
座長 百合野 大雅(13:30~14:10)
※PC接続時間 13:20~13:30(3H1-28,3H1-29,3H1-30,3H1-31)
3H1-28
アルデヒドとイミンを用いた銅触媒不斉還元的クロスカップリング反応(金沢大院医薬保健)○三井 惇央・長尾 一哲・大宮 寛久
3H1-29
アルデヒドとリン酸プロパルギルを用いた銅触媒不斉還元的カップリング反応(金沢大院医薬保健)○近藤 結衣・長尾 一哲・大宮 寛久
3H1-30
銅錯体が媒介する二酸化炭素とアルデヒドの還元的カップリングによるα-ヒドロキシ酸合成(東大院工)○正田 浩一朗・楠本 周平・野崎 京子
3H1-31
銅触媒によるアクリル酸の還元的不斉アルドール反応(東理大院理)○米岡 健児・鈴木 弘嗣・松田 学則
座長 小野寺 玄(16:00~16:50)
※PC接続時間 15:50~16:00(3H1-43,3H1-44,3H1-45,3H1-46)
3H1-43
銅触媒による[1,3]-アルコキシ転位を介したメタ-アミノフェノール誘導体の効率的合成法の開発(東北大院理)○立花 麻衣・田代 大樹・中村 達・寺田 眞浩
3H1-44
第2級アルキル2-ピリジンスルホネートとリチウム試薬との銅触媒クロスカップリング反応(明大理工)○佐藤 優太・小林 雄一・小川 熟人
3H1-45
Enantioconvergent Intramolecular Coupling of α-Aminobenzylboronic Esters Using Copper-Bipyridine-Based Helically Chiral Polymer Catalysts(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)○YOSHINAGA, Yukako; YAMAMOTO, Takeshi; SUGINOME, Michinori
3H1-46*
計算化学による直接エナンチオ収束ホウ素化反応の反応機構解析(北大院工・北大WPI-ICReDD)○小澤 友・岩本 紘明・竹ノ内 雄太・今本 恒雄・伊藤 肇
座長 西井 祐二(17:00~17:50)
※PC接続時間 16:50~17:00(3H1-49,3H1-50,3H1-51,3H1-52,3H1-53)
3H1-49
インドール及びピロールの脱芳香族シリル化反応の開発(北大院工・北大WPI-ICReDD)○髙橋 陸朗・羽山 慶一・久保田 浩司・伊藤 肇
3H1-50
銅(I)触媒によるピロールの不斉脱芳香族ホウ素化反応の開発(北大院工・北大WPI-ICReDD)○羽山 慶一・小島 遼人・久保田 浩司・伊藤 肇
3H1-51
多置換アルケンの高選択的合成を志向したオキサボロールの新規合成反応の開発(長崎大院工)○末吉 巽・布田 旭・阿嘉 由樹・福田 勉・小野寺 玄・木村 正成
3H1-52
ヘテロ原子に隣接するテトラフルオロエチレン架橋構造を有する有機フッ素化合物の合成(阪大院工)○砂川 デニゼ恵美・石田 尚義・岩本 紘明・大橋 理人・生越 専介
3H1-53
5位にスルホニル基を持つイミダゾ[1,5-a]ピリジンカルベン配位子の合成と銅触媒によるアルキンのヒドロホウ素化反応への応用(岐阜大工)○金森 真弥・芝原 文利・村井 利昭
座長 岩本 紘明(18:00~18:50)
※PC接続時間 17:50~18:00(3H1-55,3H1-56,3H1-57,3H1-58,3H1-59)
3H1-55
銅触媒とジアリールヨードニウム塩によるテトラゾール-5-アセトアミド類のデグラデーション反応(東工大生命理工)嵯峨 康平○伊藤 翔・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和
3H1-56
銅触媒とジアリールヨードニウム塩によるテトラゾール-5-アセトアミド類の1位選択的アリール化反応(東工大生命理工)○嵯峨 康平・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和
3H1-57
フェナントロリン型二座配向基を利用した銅塩によるフェノール誘導体のC-Hスルフェニル化及びセレノ化(阪大院工)○梶原 陸生・高松 一貴・平野 康次・三浦 雅博
3H1-58
銅触媒を用いたトリプチセンの位置選択的直接アリール化反応(阪大院工)○上野 啓介・西井 祐二・三浦 雅博
3H1-59
末端アルキンの銅触媒ヒドロシリル化/ヒドロアミノ化連続反応によるα-アミノシランのワンポット合成(阪大院工)○西野 創士・平野 康次・三浦 雅博
3月25日午前
Ti
座長 河内 卓彌(09:00~10:10)
※PC接続時間 8:50~9:00(4H1-01,4H1-02,4H1-03,4H1-04,4H1-05,4H1-06,4H1-07)
4H1-01
C-OH結合のホモリシスを利用したアルコールとアルケニルハライドのクロスカップリング反応の開発(金沢大院自然)○高橋 勇気・菅 拓也・宇梶 裕
Ni
4H1-02
三座ピンサー型ニッケル錯体を用いたビニルアレーンのヒドロホウ素化反応(横国大院工)○塩田 啓介・橋本 徹・山口 佳隆
4H1-03
ニッケル触媒によるアリールスルホニウム塩の還元的亜鉛化(京大院理)○山田 航大・柳 智征・野木 馨介・依光 英樹
4H1-04
ニッケル触媒存在下、芳香族アミドのオルト位炭素-フッ素結合切断を経るアルキンとの環化付加反応(阪大院工)○野平 一樹・茶谷 直人
4H1-05
Nickel-Catalyzed C-O/N-H Annulation of Aromatic Amides with Alkynes via the Cleavage of Carbon-Oxygen Bonds(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○IYORI, Yasuaki; CHATANI, Naoto
4H1-06
ニッケル触媒を用いるアリールアミン類の位置選択的C-Hアリール化反応(京大化研・京大院工)○川﨑 皓斗・青木 雄真・高谷 光・中村 正治
4H1-07
ニッケル触媒による2-ブチニル炭酸エステルと1,3-ジカルボニル化合物の反応(京大院工)○上農 悠花・堀 雄策・石田 直樹・村上 正浩
3月25日午後
Na
座長 劒 隼人(12:40~13:40)
※PC接続時間 12:30~12:40(4H1-23,4H1-26,4H1-28)
4H1-23 若い世代の特別講演会
Exploration of Organic Synthesis Using Abundant and Stable Compounds(RIKEN CSRS)○ASAKO, Sobi
4H1-26*
Preparation of Organosodium Compounds through Halogen-Sodium Exchange(RIKEN CSRS; Grad. Sch. Nat. Sci. Technol., Okayama Univ.)○TAKAHASHI, Ikko; NAKAJIMA, Hirotaka; ILIES, Laurean; ASAKO, Sobi; TAKAI, Kazuhiko
B
4H1-28
電子不足アルケンに対するピロールの β-位での付加反応(明大理工)○川上 真帆・須藤 工・土本 晃久
座長 長尾 一哲(13:50~14:40)
※PC接続時間 13:40~13:50(4H1-30,4H1-31,4H1-33,4H1-34)
4H1-30
アリール-B(dan) の直接鈴木-宮浦クロスカップリング反応(明大理工)○安藤 寛喜・矢島 知樹・谷 智弘・土本 晃久
4H1-31*
Transition-Metal-Free Radical Borylation of Organohalides with Boryl Stannanes(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○SUZUKI, Kensuke; NISHIMOTO, Yoshihiro; YASUDA, Makoto
4H1-33
金属ナトリウムとトリメトキシボランを用いたアルキンの還元的ジボリル化(京大院理)○伊藤 詩織・深澤 瑞喜・高橋 郁也・野木 馨介・依光 英樹
4H1-34
金属ナトリウムを用いたアルケンの還元的二重官能基化(京大院理)○深澤 瑞喜・高橋 郁也・野木 馨介・依光 英樹
座長 野木 馨介(14:50~15:40)
※PC接続時間 14:40~14:50(4H1-36,4H1-37,4H1-38,4H1-39,4H1-40)
4H1-36
第三級アルキルボレートと第二級ハロゲン化アルキルのC(sp3)-C(sp3)カップリング(金沢大院医薬保健)○竹田 光孝・長尾 一哲・大宮 寛久
4H1-37
塩基触媒と有機ボロン酸エステルを用いたアルデヒド、ケトンあるいはイミンの第三級アルキル化反応(金沢大院医薬保健)○佐藤 由季也・中村 渓・藪下 絢矢・長尾 一哲・大宮 寛久
4H1-38
第三級アルキルボレートの直接光励起を活用した炭素-炭素結合形成反応(金沢大院医薬保健・医科歯科大生材研・理研BDR)○中村 渓・佐藤 由季也・隅田 有人・細谷 孝充・大宮 寛久
4H1-39
Synthesis of Ar-B(dan) by the Reaction of Aryl Grignard Reagents with H-B(dan)(Grad. Sch. Eng., Hiroshima Univ.)○LI, Jialun; SEKI, Michinari; OSAKA, Itaru; YOSHIDA, Hiroto
4H1-40
光による B-B 結合の新たな活性化法の開発:末端アルキンの四重ホウ素化反応(東大院薬)○行森 大貴・永島 佑貴・内山 真伸