講義棟K506
〔生体機能関連化学・バイオテクノロジー〕
3月22日午前
ペプチド
座長 堤 浩(09:00~10:00)
※PC接続時間 8:50~9:00(1G1-01,1G1-02,1G1-03,1G1-04,1G1-05,1G1-06)
1G1-01
自己組織化ペプチドの pH に依存した構造変化と酵素反応性(九大工)○樋口 亜也斗・大林 洋貴・若林 里衣・後藤 雅宏・神谷 典穂
1G1-02
両親媒性ペプチドとの相補的共集合化が促進する小分子の細胞内デリバリー(九大院工)○大林 洋貴・若林 里衣・神谷 典穂・後藤 雅宏
1G1-03
シクロプロパン骨格を有する大環状ペプチドライブラリーの構築及び応用(東大院理)○大熊 里佳・桑原 智希・渡邉 瑞貴・周東 智・後藤 佑樹・菅 裕明
1G1-04
翻訳後修飾酵素を用いたプレニル化ペプチドライブラリーの構築と薬剤候補探索への応用(東大院理)○井上 澄香・大熊 里佳・後藤 佑樹・菅 裕明
1G1-05
MMP-9活性を利用した新規がん細胞選択的細胞内導入システムの構築Ⅱ:ポリマー構造の影響に関する検討(東北大多元研)○松橋 由佳・程 岩・江 楠・菅井 祥加・中瀬 生彦・山本 剛史・西嶋 政樹・荒木 保幸・山吉 麻子・和田 健彦
1G1-06
Design and synthesis of novel helical foldamers based on cyclopropane δ-amino acids(Grad. Sch. Pharm., Hokkaido Univ.; Molprof, AIST)○WATANABE, Mizuki; NAGATA, Makoto; TAKEUCHI, Kou; DOI, Ryohei; FUJIWARA, Koichi; SATO, Yoshihiro; SHUTO, Satoshi
座長 三木 卓幸(10:10~11:10)
※PC接続時間 10:00~10:10(1G1-08,1G1-09,1G1-10,1G1-11,1G1-12,1G1-13)
1G1-08
Evaluation of effects on membrane permeability and construction of intramolecular hydrogen bond of peptides by introduction of fluorines(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○ONO, Takahiro; MORIMOTO, Jumpei; AIKAWA, Kohsuke; OKAZOE, Takashi; SANDO, Shinsuke
1G1-09
DEVELOPMENT OF PERFLUOROALKYL-CONTAINING CELL-PENETRATING PEPTIDE(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○MIKAMI, Toshiki; AIKAWA, Kousuke; MORIMOTO, Jumpei; SANDO, Shinsuke; NOZAKI, Kyoko; OKAZOE, Takashi
1G1-10
システイニルプロリルイミド(CPI)ペプチドの設計とタンパク質化学合成への応用(東大先端研セ)○中津 幸輝・梁瀬 将史・林 剛介・岡本 晃充
1G1-11
疎水性ペプチドの合成を志向したトリチル型溶解性タグの応用(ペプチド研究所)○増田 駿・津田 修吾・吉矢 拓
1G1-12
生理条件下でマイケル付加反応するペプチドの探索と特性評価(東工大物質理工)○井谷 駿斗・鈴木 星冴・澤田 敏樹・芹澤 武
1G1-13
部位特異的疎水性薬物-タンパク質複合体合成を志向したペプチド基質の開発(北九州高専)○三浦 天聖・高原 茉莉・神谷 典穂
座長 山東 信介(11:20~12:20)
※PC接続時間 11:10~11:20(1G1-15,1G1-18,1G1-19,1G1-20)
1G1-15 若い世代の特別講演会
Novel strategies of peptide ligation for chemical protein synthesis(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○HAYASHI, Gosuke
1G1-18
Rheological Properties of Self-Assembled Nanofiber Dispersions from Elastin-Like Block Polypeptides(Grad. Sch. Eng., Nagoya Univ.)○SUGAWARA-NARUTAKI, Ayae; SUGIOKA, Yusuke; NAKAMURA, Jin; OHTSUKI, Chikara
1G1-19
免疫不全ウイルスが持つVpr/Vpxタンパク質由来ペプチドのオートファジー誘導能の評価(近畿大院総理工・近畿大)○迫間 幸広・北松 瑞生・宮澤 正顯・博多 義之
1G1-20
金ナノ粒子-ホウ素クラスター-細胞内運搬ペプチド 複合体の作製およびその評価(近畿大理工)○北松 瑞生・山形 尚紀・大和 永幸・副島 哲朗・三好 祐一・大槻 高史
3月22日午後
座長 鳴瀧 彩絵(13:30~14:20)
※PC接続時間 13:20~13:30(1G1-28,1G1-30,1G1-31,1G1-32)
1G1-28*
Magnetic alignment of microtubules by encapsulation of CoPt nanoparticles using a Tau-derived peptide(Grad. Sch. Eng., Tottori Univ.; Fac. Sci., Hokkaido Univ.)○INABA, Hiroshi; YAMADA, Mayuki; KABIR, Arif Md. Rashedul; KAKUGO, Akira; SADA, Kazuki; MATSUURA, Kazunori
1G1-30
微小管結合ペプチドを用いたGFP内包微小管の創製と物性制御(鳥取大院工・鳥取大農・北大院理)○末岐 優里菜・山本 昂久・稲葉 央・岩崎 崇・Kabir Arif Md. Rashedul・角五 彰・佐田 和己・松浦 和則
1G1-31
ミトコンドリアへの選択的薬剤送達を指向したペプチドキャリアの開発(龍大院理工)○河村 涼央・植松 裕太・山﨑 正幸・富崎 欣也
1G1-32
麻疹ウイルス膜融合タンパク質に対する阻害ペプチドの構造活性相関研究(東大院工)○高 紫維・鈴木 智瑛・森本 淳平・鈴木 干城・橋口 隆生・山東 信介
タンパク質工学
座長 稲葉 央(14:30~15:20)
※PC接続時間 14:20~14:30(1G1-34,1G1-36,1G1-37)
1G1-34*
Redox dependent conformational change of the [2Fe-2S] ferredoxin revealed by ultrahigh resolution X-ray crystallography(Inst. for Protein Res., Osaka Univ.)○OHNISHI, Yusuke; TANAKA, Hideaki; OKUMURA, Hideo; BABA, Kiyoki; KAWANO, Yoshiaki; KUMASAKA, Takashi; TESHIMA, Keizo; IKEGAMI, Takahisa; AGO, Hideo; UENO, Go; MURAKAMI, Hironori; YAMASHITA, Keitaro; HIRATA, Kunio; YAMAMOTO, Masaki; KURISU, Genji
1G1-36
光化学系II再構成膜を用いたメタンモノオキシゲナーゼによる光駆動メタン/メタノール変換の向上(東工大生命理工)○杉本 航・近藤 龍一・伊藤 栄紘・蒲池 利章
1G1-37*
第5の科学的方法論による蛋白質の高機能化~人工蛋白質設計法による難生産性L-アミノ酸酸化酵素の改良と、芳香族D-アミノ酸誘導体の動的光学分割~(静岡県立大院食品栄養環境)○伊藤 創平・中野 祥吾
座長 蒲池 利章(15:30~16:30)
※PC接続時間 15:20~15:30(1G1-40,1G1-42,1G1-44,1G1-45)
1G1-40*
Development of Artificial Glutamic Acid Decarboxylase ~Benchmark Analysis of Native and Artificial Enzymes Generated by a Sequence-Based Design Method with or without Phylogenetic Data~(Grad. Div. Nutritional & Environmental Sci., Univ. of Shizuoka)○TAKAGI, Hiroshi; KOZUKA, Kohei; MIMURA, Kenta; MOTOYAMA, Tomoharu; NAKANO, Shogo; ITO, Sohei
1G1-42*
Directed Evolution of a Rh(III)-linked Biohybrid Catalyst for Isoquinoline Synthesis via Cycloaddition of Oximes and Alkynes(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○KATO, Shunsuke; ONODA, Akira; SCHWANEBERG, Ulrich; HAYASHI, Takashi
1G1-44
トリアゾールカルボアルデヒドTA4Cを活用したN末端修飾とシステイン側鎖修飾を組み合わせた位置特異的なタンパク質の二重機能化(阪大院工)○住吉 永伍・井上 望・小野田 晃・林 高史
1G1-45
C5位に置換基を導入した1H-1,2,3-トリアゾール-4-カルボアルデヒド誘導体の合成とタンパク質N末端修飾への応用(阪大工)○北井 彰一・住吉 永伍・井上 望・小野田 晃・林 高史
座長 伊藤 創平(16:40~17:40)
※PC接続時間 16:30~16:40(1G1-47,1G1-48,1G1-49,1G1-50,1G1-51,1G1-52)
1G1-47
がん細胞とNK細胞間を架橋する低分子二重特異性抗体の機能的な分子構造(東農工大院工)○桒原 徳・浅野 竜太郎・中西 猛・津川 若子・池袋 一典
1G1-48
イヌの乳腺腫瘍のアミロイド沈着より見出だされたα-S1-カゼインの凝集特性評価(東農工大院工)○郭 俊佑・久保 梨夏子・塚越 かおり・村上 智亮・池袋 一典
1G1-49
タンパク質酸化的フォールディングを促進するチオール化合物の新たな分子デザイン(東農工大院工・東北大多元研)○岡田 隼輔・松崎 元紀・稲葉 謙次・奥村 正樹・村岡 貴博
1G1-50
新規デコイ分子により機能拡張されたシトクロムP450BM3の基質探索(名大院理)○米村 開・有安 真也・スタンフィールド ジョシュア カイル・小野田 浩宜・杉本 宏・渡辺 芳人・荘司 長三
1G1-51
クリック反応を用いたde novoヘムタンパク質を架橋点とするハイドロゲルの調製(阪大院工)○池田 拓未・尾崎 太一・大洞 光司・林 高史
1G1-52
ヒト型抗体酵素#7TRのキャラクタリゼーション(大分大全学研究推進機構)○野中 玲実・佐土原 万実・宇田 泰三・一二三 恵美
座長 小野田 晃(17:50~18:50)
※PC接続時間 17:40~17:50(1G1-54,1G1-55,1G1-56,1G1-57,1G1-58,1G1-59)
1G1-54
分子量制御されたポリアクリルアミド鎖を導入した新規可溶化試薬による膜蛋白質可溶化挙動の評価(名工大院工・名工大院工)○水野 稔久・嶋本 太郎・川上 恵典・神谷 信夫
1G1-55
化学修飾による(組換えヘモグロビン-アルブミン)トリマーの酸素親和性制御(中大理工)○齊藤 飛鳥・森田 能次・小松 晃之
1G1-56
変異導入による(組換えヘモグロビン-アルブミン)トリマーの酸素親和性制御(中大理工)○高田 諒也・齊藤 飛鳥・森田 能次・小松 晃之
1G1-57
低分子薬剤徐放を目的としたタンパク質ハイドロゲルの特性評価(東工大生命理工)○柏崎 歩美・眞下 泰正・三重 正和・小畠 英理
1G1-58
筋組織構築を目的としたMyoD固定化タンパク質ハイドロゲルの構築(東工大生命理工)○根津 悠哉・眞下 泰正・三重 正和・小畠 英理
1G1-59
Repタンパク質を利用したDNA-抗体結合タンパク質ハイブリッド分子の構築(東工大生命理工)○中山 侑乃・眞下 泰正・三重 正和・小畠 英理
3月23日午前
金属
座長 北岸 宏亮(09:00~10:00)
※PC接続時間 8:50~9:00(2G1-01,2G1-02,2G1-03,2G1-05)
2G1-01
立体選択的マイケル付加反応を可能とする人工金属酵素の創製(阪府大院生命環境)○湯浅 美穂・小田原 駿・石井 俊宏・藤枝 伸宇
2G1-02
ケトンの不斉水素化反応を触媒する人工金属酵素の創製(阪府大院生命環境)小田原 駿・湯浅 美穂○藤枝 伸宇
2G1-03*
Effects of mutagenesis and decoy molecules in hydroxylation of gaseous alkanes by cytochrome P450BM3(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.)○ARIYASU, Shinya; KODAMA, Yusaku; KASAI, Chie; AIBA, Yuichiro; WATANABE, Yoshihito; SHOJI, Osami
2G1-05*
Development of Heme Protein HasA Capturing Bulky Metal Complexes for Catalytic Reactions(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.)○SAKAKIBARA, Erika; SHISAKA, Yuma; KOGA, Daiki; XU, Ning; ONO, Toshikazu; HISAEDA, Yoshio; SUGIMOTO, Hiroshi; WATANABE, Yoshihito; SHOJI, Osami
座長 藤枝 伸宇(10:10~11:10)
※PC接続時間 10:00~10:10(2G1-08,2G1-09,2G1-10,2G1-11,2G1-12,2G1-13)
2G1-08
Supramolecular Assembling System Based on Apo-form of Hexameric Tyrosine-coordinated Heme Protein and Engineered Cytochrome b562(Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.)○WONG SOON, Julian; HIRAYAMA, Shota; OOHORA, Koji; HAYASHI, Takashi
2G1-09
ヘムタンパク質六量体を架橋ユニットとするポリアクリルアミドゲルの調製と刺激応答性評価(阪大院工)○影山 和希・大洞 光司・林 高史
2G1-10
剛直なポルフィリンオリゴマーによるヘム獲得タンパク質HasAの多量化(名大院理)○上田 我竜・四坂 勇磨・榊原 えりか・荘司 長三
2G1-11
再構成ヘムタンパク質と固体触媒による酸素分子を末端酸化剤とするC-H結合水酸化触媒系の構築(阪大院工)○香川 佳之・大洞 光司・林 高史
2G1-12
鉄硫黄クラスター生合成系のPLP依存型酵素SufSのシクロセリンによる阻害機構の解明(埼大理)○小川 翔子・中村 亮裕・小松 茉里佳・引田 理英・藤城 貴史・高橋 康弘
2G1-13
通性嫌気性菌にみられる鉄-硫黄-酸素ハイブリッドクラスタータンパク質の性状解析(埼大院理工)○藤城 貴史・大井 美穂・高橋 康弘
座長 林 高史(11:20~12:20)
※PC接続時間 11:10~11:20(2G1-15)
2G1-15 学術賞受賞講演
Reaction mechanism elucidation and supramolecular creation of metalloproteins(Grad. Sch. Sci. & Tech., NAIST)○HIROTA, Shun
3月23日午後
金属,タンパク質工学
座長 荘司 長三(13:30~14:40)
※PC接続時間 13:20~13:30(2G1-28,2G1-30,2G1-31,2G1-32,2G1-34)
2G1-28*
Amino acid sequence design of the hinge region in domain swapping for construction of protein supramolecules(Grad. Sch. Sci. & Tech., NAIST)○NAGAO, Satoshi; IDOMOTO, Ayaka; SUDA, Ayaka; KOBAYASHI, Hisashi; SHIBATA, Naoki; HIGUCHI, Yoshiki; HIROTA, Shun
2G1-30
ポプラプラストシアニンの多量化と2量体の性質(奈良先端大先端科技)○猪俣 惇平・Le MOUEL Korantin・山中 優・廣田 俊
2G1-31
ドメインスワップ構造を基に設計した融合タンパク質による可動型超分子の構築(奈良先端大先端科技)○山中 優・廣田 俊
2G1-32*
2種類の抗原(Tau&Aβ)を同時分解する2機能型抗体酵素の作製と性質(九州先端研ナノテク)○宇田 泰三・田口 博明・一二三 恵美
2G1-34
金属イオンにより活性化するパスツレラ菌由来のヘム分解酵素(北大院理)○内田 毅・大田 一喜・石森 浩一郎
金属
座長 内田 毅(17:00~17:40)
※PC接続時間 16:50~17:00(2G1-49,2G1-50,2G1-51,2G1-52)
2G1-49
配位結合によるβヘリックス二重鎖の会合構造(東大院工)○岩崎 航・山上 樹也・澤田 知久・藤田 誠
2G1-50
赤血球膜への金属錯体修飾による光触媒反応場の構築(立命館大生命科学)○三並 瑞穂・越山 友美
2G1-51
Sp1ジンクフィンガーにおける酸化反応メカニズムの分子科学的解析(同女大薬)○岸 果苗・中川 由佳・根木 滋
2G1-52
グルタチオンおよびその誘導と微量金属元素との協同的還元反応(同女大薬)○根木 滋・橋本 梨奈・中川 由佳
3月24日午前
ペプチド
座長 高橋 剛(09:00~10:00)
※PC接続時間 8:50~9:00(3G1-01,3G1-02,3G1-03,3G1-04,3G1-05,3G1-06)
3G1-01
ベンゼンスルホンアミド修飾環状ペプチドファージライブラリの構築(東工大生命理工)○滝聞 宏基・Anananuchatku Teerapat・梶原 圭悟・三木 卓幸・三原 久和・堤 浩
3G1-02
修飾ファージライブラリによるGalectin-3応答蛍光バイオセンサーの探索(東工大生命理工)○橋本 匡浩・三木 卓幸・Iou Ven Chang・堤 浩・三原 久和
3G1-03
タンパク質のラベル化を指向したリガンド修飾シリカナノ粒子の創製(東工大生命理工)○川脇 良太・河原 大樹・三木 卓幸・三原 久和・堤 浩
3G1-04
環状β-アミノ酸を含むヘリックスペプチドライブラリを用いた薬剤候補スクリーニング(東大院理)○川合 茉利奈・加藤 敬行・菅 裕明
3G1-05
環状γ-アミノ酸含有特殊ペプチドライブラリの構築と薬剤候補探索への適用(東大院理)○三浦 敬・加藤 敬行・菅 裕明
3G1-06
二種の人工ペプチドとDNAを用いたミネラリゼーションによる金-チタニア光触媒の元素含有比の制御(甲南大FIRST)○尾崎 誠・鶴岡 孝章・富崎 欣也・臼井 健二
座長 堤 浩(10:10~11:10)
※PC接続時間 10:00~10:10(3G1-08,3G1-09,3G1-10,3G1-11,3G1-12,3G1-13)
3G1-08
2つの蛍光色素を用いたペプチド核酸ビーコンによるRNAの特異的検出(近畿大院総理工)○松原 慶季・北松 瑞生・大槻 高史
3G1-09
Fam基とダブシル基を含むペプチド核酸をプローブとして用いたRNAの蛍光検出(近畿大院総理工)○岸 高稚・北松 瑞生・石川 鈴佳・宮澤 正顯・博多 義之
3G1-10
ロイシンジッパーモチーフを介した細胞内運搬ペプチドとオートファジー誘導ペプチドのハイブリッド化とそのハイブリッドの細胞内導入(近畿大理工)○山下 和真・北松 瑞生・宮澤 正顯・博多 義之
3G1-11
リガンド-タンパク質間相互作用に依存したタンパク質スプライシングを利用した活性型酵素生成系の構築(群馬大院理工)○萩原 弘顕・高橋 剛
3G1-12
ペプチドタグ間のライゲーションとNanoLucレポーターを用いた合成化合物-タンパク質相互作用の細胞内検出(群馬大院理工)○高橋 剛・萩原 弘顕
3G1-13
膜結合アンカーを有するDansyl-(Arg)3ペプチドによるガングリオシドの蛍光イメージング(鳥取大工)○岡﨑 瑞紀・久本 晃一・稲葉 央・松浦 和則
座長 後藤 佑樹(11:20~12:20)
※PC接続時間 11:10~11:20(3G1-15,3G1-17,3G1-18,3G1-20)
3G1-15*
Development of a Self-Assembling Peptide Tag 1: In-cell Protein Assembly by Y15 fusion(Sch. Life Sci. Tech., Tokyo Tech.)○MIKI, Takayuki; NAKAI, Taichi; HASHIMOTO, Masahiro; KAJIWARA, Keigo; TSUTSUMI, Hiroshi; MIHARA, Hisakazu
3G1-17
自己集合化ペプチドタグの開発2:疎水性残基の違いによる挙動解析(東工大生命理工)○梶原 圭悟・三木 卓幸・中井 太一・橋本 匡浩・堤 浩・三原 久和
3G1-18*
The effect of sequential modification of elastin-derived (FPGVG)n peptide analogs on self-assembly properties(Fac. Arts and Sci., Kyushu Univ.)○SUYAMA, Keitaro; SHIMIZU, Marin; MAEDA, Iori; NOSE, Takeru
3G1-20
自己組織化の温度依存性を利用した両親媒性ペプチドの共集合制御(九大院工)○今谷 梨乃・若林 里衣・神谷 典穂・後藤 雅宏
3月24日午後
タンパク質工学,ペプチド
座長 臼井 健二(13:30~14:30)
※PC接続時間 13:20~13:30(3G1-28,3G1-30,3G1-32)
3G1-28*
抗体を抗体酵素に変換するアルゴリズム(大分大全学研究推進機構)○一二三 恵美・田口 博明・野中 玲実・宇田 泰三
3G1-30*
Ribosomal synthesis of peptides bearing a thioamide bond(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○KIMURA, Hiroyuki; MAINI, Rumit; KATOH, Takayuki; GOTO, Yuki; SUGA, Hiroaki
3G1-32*
In vitro synthesis of statine-containing peptides by means of post-translational chemical modification reactions(Grad. Sch. Sci., The Univ. of Tokyo)○KURODA, Tomohiro; GOTO, Yuki; SUGA, Hiroaki
タンパク質工学
座長 澤田 知久(14:40~15:30)
※PC接続時間 14:30~14:40(3G1-35,3G1-36,3G1-38)
3G1-35
ミニタンパク質融合多角体タンパク質の細胞内結晶化(東工大生命理工)○小島 摩利子・安部 聡・上野 隆史
3G1-36*
New nucleosome locating method using 5-bromouracil and photoreaction(Grad. Sch. Sci., Nagoya Univ.)○HASHIYA, Fumitaka; SUGIYAMA, Hiroshi; ABE, Hiroshi
3G1-38*
Enhanced enzymatic activity with a packed assembly on DNA scaffold(IAE, Kyoto Univ.)○DINH, Huyen; NAKATA, Eiji; MUTSUDA-ZAPATER, Kaori; SAIMURA, Masayuki; KINOSHITA, Masahiro; MORII, Takashi
座長 中田 栄司(15:40~16:30)
※PC接続時間 15:30~15:40(3G1-41,3G1-42,3G1-44)
3G1-41
Construction of Fibril Protein Assembly From Engineered Protein Crystals(Sch. Life Sci. Tech., Tokyo Tech.)○PHAM, Thuc Toan; NEGISHI, Hashiru; ABE, Satoshi; UENO, Takafumi
3G1-42*
Bioadhesive Covalent Organic Framework for Controlled Drug Release Triggered by Biological Signals(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○JO, Hyuna; OKURO, Kou; AIDA, Takuzo
3G1-44*
Development of amphiphilic linker for protein labeling and polymerization(Sch. Life Sci. Tech., Tokyo Tech.)○HAN, Sanghun; AOKI, Yusuke; SATO, Kohei; KINBARA, Kazushi
座長 長門石 曉(16:40~17:40)
※PC接続時間 16:30~16:40(3G1-47,3G1-48,3G1-49,3G1-51)
3G1-47
Evaluation of intracellular state of proteins translated from highly conserved human upstream ORF(Sch. Life Sci. Tech., Tokyo Tech.)○AKASE, Taichi; AIZAWA, Yasunori; TSUMITSUMI, Hiroyuki; YAMAGUCHI, Kiyoshi
3G1-48
A dynamic DNA scaffold for enzyme cascade reaction(IAE, Kyoto Univ.)○LIN, Peng; DINH, Huyen; MORITA, Yuki; NAKATA, Eiji; MORII, Takashi
3G1-49*
Synthesis of GG-Ub derivatives to understand the Ubiquitin Code(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)○DIXIT, Shivani; OHTAKE, Fumiaki; SAEKI, Yasushi; OKAMOTO, Akimitsu
3G1-51*
Controlling ring-type assembly of peroxiredoxin by chemical modification(BRI, AIST)○HIMIYAMA, Tomoki; NAKAMURA, Tsutomu
座長 長門石 曉(17:50~18:50)
※PC接続時間 17:40~17:50(3G1-54,3G1-55,3G1-56,3G1-57,3G1-58,3G1-59)
3G1-54
足場蛋白質Adhironに移植したペプチドの二次構造解析(東大院工)○住川 太一・中木戸 誠・黒田 大祐・津本 浩平
3G1-55
表面に緑色蛍光タンパク質を修飾した人工ウイルスキャプシドの創製(鳥取大院工・鳥取大農)○下村 和輝・稲葉 央・岩崎 崇・松浦 和則
3G1-56
膜タンパク質搭載エンベロープ型人工ウイルスキャプシドの創製(鳥取大院工・京大院工)○古川 寛人・稲葉 央・佐々木 善浩・秋吉 一成・松浦 和則
3G1-57
人工タンパク質ナノ粒子TIP60の表面ポアサイズを利用した内外システインのヘテロ修飾(慶大院理工)○那須 英里圭・川上 了史・宮本 憲二
3G1-58
人工中空タンパク質ナノ粒子(TIP60)への異種タンパク質内包系の構築検討(慶大院理工)○林 慶一・川上 了史・宮本 憲二
3G1-59
メソ位にトリフルオロメチル基を導入したヘムをもつミオグロビンの研究(筑波大理工)○村田 莉恵・百武 篤也・山本 泰彦・鈴木 秋弘・松尾 貴史・廣田 俊・根矢 三郎
3月25日午前
タンパク質
座長 堤 浩(09:00~10:00)
※PC接続時間 8:50~9:00(4G1-01,4G1-02,4G1-03,4G1-05)
4G1-01
蛍光色素修飾ナノボディを用いた神経伝達物質受容体のイメージング(京大工)○渡邉 侑・田村 朋則・浜地 格・柚崎 通介・アリセスク ラドゥ
4G1-02
AFMを用いたスフィンゴミエリナーゼによる脂質膜分解挙動の機構解明(東工大生命理工)○室谷 歩美・田中 利奈・栗原 恵介・森 俊明
4G1-03*
Disassembly reaction of the ferritin cage observed by high-speed AFM(Sch. Life Sci. Tech., Tokyo Tech.)○MAITY, Basudev; LI, Zhipeng; NIWASE, Kento; LU, Diannan; UENO, Takafumi
4G1-05*
Utility of SPR analysis in elucidation of lipid function for membrane protein activation(Grad. Sch. Sci., Kyushu Univ.)○INADA, Masataka; KINOSHITA, Masanao; IWAMOTO, Masayuki; OIKI, Shigetoshi; MATSUMORI, Nobuaki
座長 森 俊明(10:10~11:10)
※PC接続時間 10:00~10:10(4G1-08,4G1-10,4G1-12,4G1-13)
4G1-08*
一酸化窒素合成酵素反応におけるプテリンラジカルの生成過程のダイナミックス(阪大産研・佐賀大)○小林 一雄・堀谷 正樹・古澤 孝弘
4G1-10*
等温滴定カロリメトリーによるハロ酸デハロゲナーゼの反応機構解析(長浜バイオ大バイオサイエンス・京大エネ研)○中村 卓・小澤 拓実・中田 栄司・森井 孝
4G1-12
細胞内タンパク質結晶化の最適化(東工大生命理工)○小暮 遼河・安部 聡・上野 隆史
4G1-13
Design of the Two-dimensional Protein Assembly Patterns by Modifying the Tip of β-helical Protein Needle(Sch. Life Sci. Tech., Tokyo Tech.)○KIKUCHI, Kosuke; UENO, Takafumi
座長 安部 聡(11:20~12:20)
※PC接続時間 11:10~11:20(4G1-15,4G1-16,4G1-17,4G1-19,4G1-20)
4G1-15
連続滴定小角X線散乱測定を用いたKaiCに対するKaiAの滴定挙動解析(奈良先端大先端科技)○青山 理紗子・山崎 洋一・米澤 健人・向山 厚・林 有吾・藤間 祥子・清水 伸隆・秋山 修志・上久保 裕生
4G1-16
アデニル酸キナーゼ三変異体(A55C/C77S/V169C)の表面システイン残基の反応性に対する局所的構造要因の検証(奈良先端大物質)○玉置 椋星・三宅 輝幸・浅沼 萌子・松尾 貴史・廣田 俊
4G1-17*
Detecting structural changes of the putative nitric oxide domain in TRPC5 channel(IAE, Kyoto Univ.)○TAJIMA, Shunsuke; NAKATA, Eiji; SAKAGUCHI, Reiko; SAIMURA, Masayuki; MORI, Yasuo; MORII, Takashi
4G1-19
蛍光タンパク質を用いた一酸化窒素センサーの構築(京大エネ研)○豊島 慶峻・田嶋 竣介・中田 栄司・才村 正幸・森井 孝
4G1-20
Paenibacillus sp. H2C 株由来アラビノフラノシダーゼ Abf43A および Abf51A によるアラビノキシラン分解における各種キシラナーゼとの併用効果(東工大生命理工)○奥田 敬子・伊東 紀碩・萩原 佑介・村瀬 彩華・桶田 智博・三原 康博・八波 利恵・福居 俊昭・中村 聡
3月25日午後
タンパク質工学,ペプチド,金属
座長 越山 友美(13:30~14:30)
※PC接続時間 13:20~13:30(4G1-28,4G1-30,4G1-32,4G1-33)
4G1-28*
タンパク質の迅速構造解析を目指した多角体の結晶化設計(東工大生命理工)○安部 聡・小島 摩利子・小暮 遼河・上野 隆史
4G1-30*
短鎖ペプチドの配位駆動自己集合による動的βバレル構造(東大院工)○山上 樹也・澤田 知久・藤田 誠
4G1-32
GM1含有脂質膜上で誘起されるアミロイドβの凝集におけるZn(II)の影響(慶大院理工)○伊藤 広一郎・松原 輝彦・佐藤 智典
4G1-33
GM1含有脂質膜上で誘起されるアミロイドβ線維化の環状ペプチドによる阻害(慶大理工)○宮本 恵里花・中井 真子・西原 昌哉・松原 輝彦・佐藤 智典
タンパク質工学
座長 北岸 宏亮(14:40~15:40)
※PC接続時間 14:30~14:40(4G1-35,4G1-37,4G1-39)
4G1-35*
The design of artificial domain-swapped proteins by polyproline-rod insertion(Grad. Sch. Sci., Eng., Yamagata Univ.)○SHIGA, Shota; YAMANAKA, Masaru; HUJIWARA, Wataru; HIROTA, Shun; GODA, Shuichiro; MAKABE, Koki
4G1-37*
ラクダ科由来重鎖抗体可変領域(VHH抗体):試験管内淘汰における天然および人工ライブラリー(埼大院理工)○鈴木 武尊・村上 明一・根本 直人
4G1-39*
酵素反応による部位特異的なタンパク質ジアシル化法の開発(北九州高専)○高原 茉莉・若林 里衣・後藤 雅宏・神谷 典穂
座長 上野 隆史(15:50~16:50)
※PC接続時間 15:40~15:50(4G1-42,4G1-43,4G1-44,4G1-45,4G1-46,4G1-47)
4G1-42
分子クラウディング環境における光活性化アデニル酸シクラーゼの光反応(京大院理)○村上 大斗・中曽根 祐介・寺嶋 正秀
4G1-43
分子クラウディング環境における光活性化アデニル酸シクラーゼの揺らぎと機能(京大院理)○中曽根 祐介・村上 大斗・寺嶋 正秀
4G1-44
代謝分解されてもCOを発しないα-メソメチルメソヘムの合成および細胞への作用(同志社大理工)○北岸 宏亮・髙山 実花子・毛 斉悦
4G1-45
ゴースト赤血球の細胞骨格蛋白質への蛍光分子修飾によるエネルギー移動反応の制御(立命館大生命科学)○廣江 永・越山 友美
4G1-46
イソプレン合成酵素の活性進化工学(千葉大工)○荒木 道備・小野里 由実・大谷 悠介・河合(野間) 繁子・梅野 太輔
4G1-47
マクロ孔を有するシリカ・マイクロカプセルへのエステラーゼの固定(産総研化学プロセス)○藤原 正浩・庄司 繁・村上 由香・石川 一彦