(2012. 11. 30 掲載)
化学と工業 年間索引 第65巻(2012) |
巻頭言 | ||||
元素戦略:歴史観・世界観に裏打ちされた科学研究 | 中村 栄一 | (1) | 001 | |
Element strategy: scientific research backed by a world and historical view | Eiich NAKAMURA | (1) | 042 | |
そして化学が残った | 宮本 昭彦 | (2) | 095 | |
And then there were chemical industry | Akihiko MIYAMOTO | (2) | 139 | |
21世紀以降のサスティナブルかつ豊かな世界を支えるd−ブロック遷移金属触媒を用いた有機合成 | 根岸 英一 | (3) | 167 | |
d−Block transition metal catalysis in organic synthesis for a sustainable and prosperous world in the 21st century and beyond | Ei-ichi NEGISHI | (3) | 247 | |
今,化学者に求められること | 松永 是 | (4) | 297 | |
日本化学会の速報誌を知っていますか? | 檜山爲次郎 | (5) | 371 | |
会長に就任して:転換期における化学者と化学会の役割 | 玉尾 皓平 | (6) | 437 | |
化学と分析計測機器 | 中本 晃 | (7) | 523 | |
女性化学者奨励賞新設 | 相馬 芳枝 | (8) | 599 | |
大競争時代を生き抜くために | 徳丸 克己 | (9) | 671 | |
“人類福祉”に由来するシンボルマーク | 鶴田 禎二 | (10) | 747 | |
イノベーション創出考 | 奥村 直樹 | (11) | 841 | |
触媒への期待 | 青木 玲子 | (12) | 921 | |
論説 | ||||
中国の化学工業の高度化に日本は積極的関与を | 吉田 浩二 | (1) | 005 | |
Japan should actively contribute to the technical advancement of China’s chemical industry | Koji YOSHIDA | (1) | 043 | |
中東の石化産業戦略と日本の取り組み | 武田 眞 | (1) | 007 | |
Middle Eastern petrochemical industry strategy and Japan’s role | Makoto TAKEDA | (1) | 045 | |
時代精神の「脱・ガラパゴス化」を | 小出 五郎 | (2) | 099 | |
Avoiding the Galapagosization of Japan’s Zeitgeist … | Goro KOIDE | (2) | 140 | |
論説に対する読者からの意見 | (2) | 101 | ||
エネルギー転換のお国事情と未来への投資 | 北澤 宏一 | (3) | 171 | |
National circumstances in energy shift and investment for the future | Koichi KITAZAWA | (3) | 248 | |
ミスアラインメントと「社会貢献」 | 有信 睦弘 | (4) | 301 | |
エネルギー戦略論の道理と科学者精神 | 御園生 誠 | (5) | 375 | |
大学教官に十分な研究時間を | 山本 尚 | (5) | 377 | |
科学と政治をつなぐ―科学と政治の接近とそのルール作り | 有本 建男 | (6) | 441 | |
独法改革─研究開発システム強化のための改革を─ | 岩瀬 公一 | (7) | 527 | |
リオ地球サミットから20年──これからの持続可能性を考える | 後藤 達乎 | (8) | 603 | |
今後の情報・コミュニケーションのあり方について(考察) | 岡見 京子 | (9) | 675 | |
学生に情報教育を──科学技術の発展に貢献する人材育成のために | 上野 京子 | (10) | 751 | |
CUDOSを忘れない PLACE型化(科)学者になれ! | 菅 裕明 | (11) | 845 | |
Product-Service System―原点回帰の脱コモディティ戦略 | 下村 芳樹 | (12) | 925 | |
OVERVIEW | ||||
世界一の計算性能 「京」は化学に何をもたらすか | サイテック・コミュニケーションズ | (1) | 009 | |
進化する水処理技術 下水から資源へ | サイテック・コミュニケーションズ | (2) | 102 | |
血糖値コントロールが治療の鍵 進歩する糖尿病治療と新たな課題 | サイテック・コミュニケーションズ | (3) | 173 | |
環境制御技術で農業をサイエンスベースに 植物工場に新産業の予感 | サイテック・コミュニケーションズ | (4) | 303 | |
どこまで見えるか? 電子顕微鏡が目指す微小世界 | サイテック・コミュニケーションズ | (5) | 379 | |
世界一の記録をめざして オリンピックを支える科学の力 | サイテック・コミュニケーションズ | (6) | 443 | |
人々の願いに応えるために デザインと化学が築く新しい関係 | サイテック・コミュニケーションズ | (7) | 529 | |
釣りを楽しむための科学 季節の魚や自然と出会う | サイテック・コミュニケーションズ | (8) | 605 | |
生命の起源と宇宙への道 宇宙・天文分野で活躍する化学 | サイテック・コミュニケーションズ | (9) | 677 | |
「くっきり」「すっきり」 目をサポートする化学 | サイテック・コミュニケーションズ | (10) | 753 | |
感性と科学が交差するところ 音楽の世界を支える化学 | サイテック・コミュニケーションズ | (11) | 847 | |
大切な「家族」と快適に暮らすために ペットケアの科学 | サイテック・コミュニケーションズ | (12) | 927 | |
特集 | ||||
〈海外で活躍する若手研究者〉 | ||||
アメリカで研究するならば―研究留学の意義を最大化するために覚えておきたい幾つかのこと | 古川 博康 | (1) | 014 | |
「アウェイゲーム」を楽しむ―ヨーロッパでの研究生活を考えておられる皆様へ | 坂本 純二 | (1) | 017 | |
企業からの研究留学―カリフォルニア工科大学での経験を通じて | 川島 康豊 | (1) | 020 | |
私の見た台湾の大学における教育・研究環境―キャリアパスとしての台湾 | 三浦 篤志 | (1) | 023 | |
国連宇宙部とウィーンの宙(そら)―人類初の宇宙飛行から半世紀―国連宇宙応用プログラムと新たな取り組み | 落合 美佳 | (1) | 026 | |
〈美しい形の分子〉 | ||||
時代を画した「美しい分子」 | 佐藤健太郎 | (2) | 107 | |
自己組織化と多面体構築 | 藤田 誠 | (2) | 110 | |
美しいフラーレン誘導体の新世界 | 村田靖次郎 | (2) | 113 | |
ベンゼンからなる美しいリング分子CPP | 伊丹健一郎 | (2) | 115 | |
タンパク質分子の美しさを広く知ってもらうために | 本間 善夫 | (2) | 117 | |
〈支部発話題欄〉 | ||||
柔らかい多孔体―多孔性金属錯体 | 野呂真一郎 | (3) | 217 | |
ナノ構造化された高分子電解質の創製―次元制御による機能向上 | 松井 淳 | (3) | 219 | |
芳香環が非共平面的に配置した分子の相互変換挙動 | 岡本 昭子 | (3) | 221 | |
カーボンナノチューブの固相抽出分離媒体への応用展開 | 勝又 英之 | (3) | 223 | |
物質生産手段としてのホタルルシフェラーゼの利用法 | 加藤太一郎 | (3) | 225 | |
放射光が拓く円二色性分光の最前線―タンパク質構造解析への応用 | 松尾 光一 | (3) | 227 | |
[2+2+2]付加環化反応によるオリゴアレーンの高効率合成―芳香環を構築すると同時に連結する | 小野寺 玄 | (3) | 229 | |
〈傷ついても蘇る! 自己修復性材料開発の最前線〉 | ||||
超分子ネットワークを利用した自己修復性高分子材料 | 伊藤 耕三 | (4) | 308 | |
動的結合を利用した修復性高分子材料―自己修復性のための分子運動性制御 | 吉江 尚子 | (4) | 311 | |
界面剥離自己修復性を付与した繊維強化ポリマーの開発 | 真田 和昭 | (4) | 314 | |
自己治癒性セラミックスの開発 | 高橋 宏治 | (4) | 317 | |
〈固体イオニクス研究の最前線〉 | ||||
レーザーとNMRを用いた個体イオニクス材料の研究―新規超イオン伝導体から薄膜リチウム電池・NMRイメージングまで | 河村 純一 | (5) | 384 | |
電池の中のイオンの動き―動的現象を静的に再現して中性子で視覚化 | 山田 淳夫 | (5) | 387 | |
多価イオン伝導体の開発とセンサへの応用 | 今中 信人・田村 真治 | (5) | 390 | |
ガラス系リチウムイオン伝導体の開発と全固体電池への応用 | 辰巳砂昌弘・林 晃敏 | (5) | 393 | |
〈バイオ電池の最前線〉 | ||||
バイオ電池―その系譜と最前線 | 加納 健司 | (6) | 448 | |
小型酵素電池の最前線 | 三宅 丈雄・西澤 松彦 | (6) | 451 | |
生きた微生物を触媒として用いる燃料電池,太陽電池 | 橋本 和仁 | (6) | 454 | |
実用化に向けたバイオ電池―現状と課題 | 酒井 秀樹 | (6) | 457 | |
〈化学遺産の第3回認定〉 | ||||
認定化学遺産11 眞島利行ウルシオール研究関連資料 | 久保 孝史・江口 太郎 | (7) | 534 | |
認定化学遺産12 田丸節郎資料(写真及び書簡類)──Fritz Haberとの交流と学術振興 | 田丸 謙二・大山 秀子 | (7) | 536 | |
認定化学遺産13 ビタミンB1発見・鈴木梅太郎が遺したもの──“基礎から応用へ”ではなく“応用から基礎へ”の発想変換の意義 | 荒井 綜一 | (7) | 539 | |
認定化学遺産14 我が国染料業界のピンチをチャンスに変えたベンゼン精留装置──我が国合成染料工業の発祥とその背景 | 中口 徹 | (7) | 541 | |
認定化学遺産15 日本初期の塩化ビニル樹脂成形加工品──硬質塩化ビニル管と塩化ビニル被覆電線 | 増田 紀之・水野 晃一 | (7) | 543 | |
認定化学遺産16 現代に生きる国産合成繊維ビニロンの系譜 | 田島 慶三 | (7) | 545 | |
認定化学遺産17 我が国セメント産業の発祥とその遺産──小野田セメント徳利窯を中心として | 台信 富寿 | (7) | 547 | |
〈低炭素社会を支える不均一触媒〉 | ||||
固体高分子形燃料電池触媒としての遷移金属酸化物材料──白金に替わる非貴金属系電極触媒の探索〜開発 | 光島 重徳・石原 顕光 | (8) | 610 | |
グリーン・サステイナブルケミストリーを指向した固体金属触媒の開発 | 金田 清臣・水垣 共雄 | (8) | 613 | |
不均一系光触媒反応の新展開──光−化学エネルギー変換と環境浄化 | 大谷 文章 | (8) | 616 | |
バイオマスからの化学原料合成のための触媒開発──固体触媒が可能にするバイオマス由来2 価アルコールの合成 | 冨重 圭一・中川 善直・田村 正純 | (8) | 619 | |
〈支部発話題欄〉 | ||||
低分子化合物をトリガーとした高分子の温度応答性精密制御 | 北海道支部 小門 憲太 | (9) | 682 | |
放射線検出に用いられる発光材料─新規シンチレータ材料の開発動向 | 東北支部 越水 正典 | (9) | 684 | |
海洋生物・大気化学・気候変動のリンケージを探る──質量分析法によるオンライン計測で拓ける新展開 | 関東支部 谷本 浩志 | (9) | 686 | |
ナノバイオデバイスによる単一DNA分子解析技術の最前線 | 東海支部 加地 範匡 | (9) | 688 | |
誘起円偏光発光を用いたキラルセンサーの新展開──新しいキラルセンシングと顕微分光への展開 | 近畿支部 岩村 宗高 | (9) | 690 | |
ボーダーライン金属触媒を用いた有機合成反応 | 中国四国支部 米山 公啓 | (9) | 692 | |
シルセスキオキサンに関する最近の研究動向 | 九州支部 金子 芳郎 | (9) | 694 | |
〈岩石と水の反応から地球史に迫る〉 | ||||
海底熱水循環系における元素の移動と濃集 | 石橋純一郎 | (10) | 758 | |
太古の熱水と生命の記録 | 渋谷 岳造・高井 研 | (10) | 761 | |
元素−水−生命:分光学的手法からの考察 | 高橋 嘉夫 | (10) | 764 | |
水と岩石の反応が支えた太古の生命 | 掛川 武 | (10) | 767 | |
〈我が国化学産業は生き残れるか―新しい成長の道〉 | ||||
サムスンのグローバル経営戦略と日本との協業 | 佐藤 登 | (11) | 852 | |
研究開発の新たな深化を | 佐藤 卓治 | (11) | 855 | |
リスクが大きい事業環境への対応が必要 | 芥田 知至 | (11) | 858 | |
注目される医療・健康分野 | 栗原 茂実 | (11) | 861 | |
〈とことん地方名産品の化学〉 | ||||
りんごの貯蔵技術―青森りんごの信頼を支える貯蔵技術とその化学 | 葛西 智 | (12) | 932 | |
デニムリサイクル+グリーンウォールプロジェクト―環境負荷低減に貢献!「デニム」リサイクル固化培地による壁面緑化 | 後藤丹十郎 | (12) | 935 | |
色彩豊かな宝石「めのう」―伝統的着色技術を化学的な視点から探る | 望月 陽介 | (12) | 938 | |
別府温泉の化学―日本最大の温泉の知られざる側面 | 大沢 信二 | (12) | 941 | |
委員長の招待席 | ||||
新会長・玉尾皓平先生のご業績 | 時任 宣博 | (6) | 460 | |
放射性「化学種」の環境への放出と挙動 | 藥袋 佳孝 | (9) | 696 | |
X線結晶解析の検証 | 植草 秀裕 | (10) | 773 | |
理化学研究所において113番新元素の合成と確認に成功 | 森田 浩介 | (11) | 872 | |
IUPACグリーンケミストリー国際会議に参加して | 牛窪 孝 | (11) | 875 | |
話題 | ||||
「30年後の化学の夢ロードマップ」完成 | 中村 栄一・佐藤健太郎 | (5) | 396 | |
私の自慢 | ||||
光化学から生命と環境に係わる光科学への展開―研究は自由な環境で育つ | 佐々木政子 | (1) | 029 | |
研究と縁とセレンディピティー―「スーパー抗体酵素」(Antigenase)の発見と苦労 | 宇田 泰三 | (2) | 119 | |
レーザーの手作りから始まった化学―時間のゆとりと良い研究者仲間に恵まれて | 福村 裕史 | (3) | 231 | |
自然に学ぶ無機材料の低温合成―21世紀型材料テクトニクスの夜明け | 河本 邦仁 | (4) | 320 | |
高分子の会合・集合の利用と細胞機能制御―高分子科学といきものの接点を求めて | 明石 満 | (5) | 399 | |
光を要とする錯体化学の展開―セレンディピティは直感と好奇心でつかむ | 加藤 昌子 | (6) | 462 | |
目標を定めたら,それに向けてひたむきに突っ走る──優れた協同研究者に恵まれた楽しい研究人生 | 小宮山 眞 | (7) | 549 | |
美容と健康のコロイドおよび界面化学──基礎研究を家庭で使う技術にかえて | 小山 匡子 | (8) | 622 | |
「配位プログラミング」への想い──異分野研究者との巡り合いに感謝 | 西原 寛 | (9) | 700 | |
表面・界面の特性を生かした高分子材料化学──高分子固体のバルク物性から高分子表面・界面の精密構造制御へ | 高原 淳 | (10) | 770 | |
「日本化学会フェロー」の称号を生かす──会社定年退職後に始めた「研究」人生 | 田島 慶三 | (11) | 877 | |
バイオミメティックからバイオインスパイアード触媒へ──人・化合物・機会との一期一会 | 久枝 良雄 | (12) | 949 | |
飛翔する若手研究者 | ||||
デザイン型ヨウ素触媒を用いる環境調和型選択的酸化反応 | UYANIK Muhammet | (8) | 625 | |
複雑性に眠る分子機能─触媒反応設計編─ | 遠藤 恆平 | (8) | 627 | |
π共役系分子まわりの精密空間設計─π−πスタッキングを制限されたπ共役系高分子の合成─ | 杉安和憲 | (8) | 629 | |
新奇な開殻π電子系分子の創成と物性解明──空気中でも取り扱い可能な安定開殻π電子系分子及び集積体の研究 | 鈴木 修一 | (9) | 703 | |
スマートな分子変換による機能性高分子合成 | 寺島 崇矢 | (9) | 705 | |
固液界面の構造はどうなっているのか? | 中村将志 | (9) | 707 | |
有機電気化学的手法を用いた有機材料へのアプローチ | 野上 敏材 | (10) | 780 | |
キラルジスルホン酸を鍵とする酸・塩基触媒化学 | 波多野 学 | (10) | 782 | |
機能性高分子を基盤とする超分子センシング | 福原 学 | (10) | 784 | |
側鎖間架橋α−ヘリックス―分子標的薬としての可能性 | 藤本 和久 | (11) | 880 | |
超高速に遺伝子を検知するマイクロチップ―5分間以内にウイルス等の遺伝子を迅速検知 | 渕脇 雄介 | (11) | 882 | |
イオン伝導性配位高分子 | 堀毛 悟史 | (11) | 884 | |
糖類縁高分子の自在合成と腫瘍光造影剤としての応用 | 三木 康嗣 | (12) | 952 | |
水を利用したバイオマス資源化技術 | 山口 有朋 | (12) | 954 | |
炭素−水素結合直接変換を鍵とする生物活性物質の合成―直感的に分子をつなげる新手法 | 山口潤一郎 | (12) | 956 | |
Gallery | ||||
ICP-NSを用いた放射性物質の広域調査 | 古川 真 | (3) | 241 | |
〈ヨウ素特集〉 | ||||
ヨウ素特集に寄せて | 海宝 龍夫 | (4) | 323 | |
機能性繊維ヨードアミセル | 海宝 龍夫・鷹羽 武史 | (4) | 324 | |
ヨウ素とヨウ化カリウム剤 | 鵜澤 博 | (4) | 326 | |
ヨウ素と放射性ヨウ素を含む医薬品 | 白神 宜史 | (4) | 328 | |
超原子価ヨウ素反応剤とその利用 | 三ッ本祐樹 | (4) | 330 | |
色素増感太陽電池 | 松井 浩志 | (4) | 332 | |
進化するSciFinder | 上野 京子 | (5) | 402 | |
化学書資料館のすすめ | 秋山 隆彦・岩田 耕一 | (7) | 552 | |
第15 回ヨウ素学会シンポジウム | 松本 祥治 | (9) | 698 | |
化学産業界からの化学系博士課程の支援育成プログラム | 松本 芳彦 | (10) | 776 | |
国際医薬品原料・中間体展(CPhIジャパン)──次代のビジネスを展望 | クリストファー・イブ | (10) | 778 | |
過酸化水素関連技術の現状と将来展望 | 今 喜裕・佐藤 一彦 | (11) | 864 | |
臭素化学懇話会入会の勧め | 宇野 英満 | (11) | 868 | |
有機溶剤再資源化の有用性と課題(日本溶剤リサイクル工業会) | 佐藤 祐樹 | (12) | 944 | |
化学会発 | ||||
第1回CSJ化学フェスタ―世界化学年記念大会―を終えて | 多田 啓司 | (1) | 032 | |
巽和行名大教授がIUPAC会長に就任 | 巽 和行・岩澤 康裕・川島 信之 | (2) | 122 | |
「きみたちの魔法―化学『新』発見」展を終えて | 太田 暉人 | (2) | 124 | |
第1回CSJ化学フェスタ学生ポスターセッション―活発な討論に基づく優秀・最優秀ポスター発表者の選出 | 伊與田正彦 | (2) | 126 | |
気仙沼での実験教室―東日本大震災被災者支援事業― | 渡部 智博 | (2) | 129 | |
“世界化学年フォーラム〜Chemistry-our life, our future:化学からのメッセージ”の開催 | 栗岡 誠司 | (3) | 234 | |
法人正会員のご紹介 | 会員委員会 | (3) | 236 | |
2012年度ナカニシプライズ受賞者に神奈川大学教授 上村大輔氏を選定 | 天然物化学・生命科学ディビジョン | (4) | 334 | |
日英シンポジウム―3.11後の科学・技術の役割― | 瀬田 博 | (6) | 465 | |
中国化学会第28年会・80周年記念大会に参加して | 川島 信之・犬飼 潤治 | (6) | 467 | |
「きみたちの魔法―化学『新』発見」展が全国各地を巡回 | 竹内 恵・小川 智・廣木 一亮 | (6) | 469 | |
「女性化学者奨励賞」新設について〜女性化学者の活躍に期待する〜 | 佐々木政子・相馬 芳枝 | (6) | 471 | |
第12回シンポジウム報告 未来を拓く社会からのメッセージ〜あなたのキャリアデザインのために〜 | 男女共同参画推進委員会 | (6) | 472 | |
IACIS2012国際会議が終わって | 村松 淳司 | (7) | 555 | |
日本化学会秋季事業“第2回CSJ化学フェスタ” | 化学フェスタ実行委員会 | (9) | 709 | |
Challenges in Organic Chemistry and Chemical Biology;ISACS7に参加して | 川島 信之・尾上 晶洋・戸田 泰徳 | (9) | 710 | |
第44回国際化学オリンピックアメリカ大会報告 | 化学グランプリ・オリンピック委員会 | (10) | 786 | |
分子科学研究所所長招聘研究会(2012 年)『未来を拓く学術のあり方:化学が率いる持続社会』 | 栗原 和枝・川合 眞紀・山内 薫 | (10) | 788 | |
若い研究者とともに創り上げる情報科学の未来―2012 SciFinder Future Leaders in Chemistry プログラム | 千葉 路子 | (10) | 791 | |
第4回CS3「次世代・持続性エレクトロニクス」報告 | 澤本 光男 | (11) | 886 | |
第2回CSJ化学フェスタを終えて「化学フェスタは面白い。役に立つ。何かあるかも。」を目指し | 多田 啓司 | (12) | 958 | |
支部だより | ||||
青森地区弘前地域の活動 | 東北支部 | (1) | 034 | |
第42回中部化学関係学協会支部連合秋季大会 | 東海支部 | (1) | 035 | |
農薬の安全性―農薬研究者の雑感― | 近畿支部 | (1) | 036 | |
おもしろワクワク化学の世界’11香川化学展 | 中国四国支部 | (1) | 037 | |
復興へのあゆみ | 東北支部 | (2) | 130 | |
第1回新潟県化学インターハイ開催 | 関東支部 | (2) | 131 | |
化学安全セミナー | 東海支部 | (2) | 132 | |
持続可能な社会をめざして | 近畿支部 | (2) | 133 | |
化学への招待―すぐれもの有機材料― | 東海支部 | (3) | 238 | |
財団法人 有機合成化学研究所 | 近畿支部 | (3) | 239 | |
福島地区郡山地域の活動 | 東北支部 | (4) | 335 | |
東海コンファレンスの開催 | 東海支部 | (4) | 336 | |
白浜温泉での国際会議 | 近畿支部 | (4) | 337 | |
「九州沖縄地区高専フォーラム」からスタートして全国規模の「高専シンポジウム」へと展開したアクションプラン | 九州支部 | (4) | 338 | |
2011年度先端化学セミナー | 東海支部 | (5) | 405 | |
神戸大学イノベーション創出に向けて―先端膜工学センター・界面科学研究センター― | 近畿支部 | (5) | 406 | |
秋田化学技術協会の紹介 | 東北支部 | (6) | 473 | |
クリスチャン教授来日 | 東海支部 | (6) | 474 | |
立命館大学「びわこ・くさつキャンパス」 | 近畿支部 | (6) | 475 | |
中学校教員の理科実験のスキルアップを支援 | 東北支部 | (7) | 557 | |
中部地区に研究拠点を移して | 東海支部 | (7) | 558 | |
お客様にとっての「ベストパートナー」を目指して | 近畿支部 | (7) | 559 | |
できないと思っていた化学実験ができた!〜マイクロスケール実験を用いた被災学校支援事業〜 | 東北支部 | (8) | 631 | |
沼津高専における「中学生のための化学実験講座」 | 東海支部 | (8) | 632 | |
卒業後に活躍するための研究指導 | 近畿支部 | (8) | 633 | |
岩手地区の主な活動内容 | 東北支部 | (9) | 712 | |
愛知工業大学の薬品管理体制の確立 | 東海支部 | (9) | 713 | |
紀州南部に位置する高専 | 近畿支部 | (9) | 714 | |
原発災害における地元化学者の取り組み | 東北支部 | (10) | 793 | |
高校生のための化学講座(長野) | 東海支部 | (10) | 794 | |
京都の伝統文化と京都工芸繊維大学 | 近畿支部 | (10) | 795 | |
どこへでも出向く子供向け化学実験教室 | 東北支部 | (11) | 888 | |
なごや・サイエンス・ひろば2012 | 東海支部 | (11) | 889 | |
大阪大学工学部1 日体験入学 | 近畿支部 | (11) | 890 | |
おもしろワクワク化学の世界「’12愛媛化学展」 | 中国四国支部 | (11) | 891 | |
化学系学協会東北大会と高校生の活躍 | 東北支部 | (12) | 960 | |
「化学への招待」講演会 | 東海支部 | (12) | 961 | |
高分子科学専攻@理学研究科 | 近畿支部 | (12) | 962 | |
第10回新産業創出セミナー | 中国四国支部 | (12) | 963 | |
部会だより | ||||
乳化系(エマルション)の最近のトレンドについて | コロイドおよび界面化学部会 | (1) | 038 | |
レオロジーと部会 | コロイドおよび界面化学部会 | (2) | 134 | |
部会が催す学生たちのための講座とは | コロイドおよび界面化学部会 | (3) | 240 | |
コロイド界面化学の発展のために | コロイドおよび界面化学部会 | (4) | 339 | |
関西支部の活動 | コロイドおよび界面化学部会 | (5) | 407 | |
ナノトライボロジーと界面科学 | コロイドおよび界面化学部会 | (6) | 476 | |
九州支部の活動 | コロイドおよび界面化学部会 | (7) | 560 | |
深海と界面化学 | コロイドおよび界面化学部会 | (8) | 634 | |
第10 回界面動電現象に関する国際シンポジウム(ELKIN2012)を終えて | コロイドおよび界面化学部会 | (10) | 796 | |
泡(バブル・フォーム)に関する最近のトレンドについて | コロイドおよび界面化学部会 | (11) | 892 | |
小学生体験ツアー『ボク,コロイドに夢中。』 | コロイドおよび界面化学部会 | (12) | 964 | |
新領域研究グループだより | ||||
新潮流を生み出すヘテロ研究者組織 | エキゾチック自己組織化材料 | (2) | 135 | |
CCIサロン | ||||
〈ケミストの趣味〉 | ||||
私と書道 | 千葉 泰久 | (1) | 040 | |
三つそろってコレクション―贔屓の話― | 細矢 治夫 | (4) | 341 | |
トライアスロン | 宇恵 誠 | (5) | 409 | |
自作の竹笛でバッハを吹く | 和田 猛 | (9) | 716 | |
〈この人,紹介〉 | ||||
悲しいことからわかること | 松下 祥子 | (3) | 245 | |
安全性研究と私 | 坂田 信以 | (6) | 478 | |
あったらいいなと思ったらつくってしまえばいい! | 田中 義靖 | (10) | 798 | |
NMRと歩んで50年 | 早水紀久子 | (12) | 996 | |
〈気まぐれ読書ノート〉 | ||||
英語達人列伝―あっぱれ,日本人の英語 | 清家 弘史 | (11) | 894 | |
〈お役立ちサイト紹介〉 | ||||
夏だ!休みだ!化学で遊ぼう!! Part6 | 化学だいすきクラブ | (7) | 562 | |
〈アジア人留学生から見た日本の研究環境〉 | ||||
私が震災後日本に残った理由 | 金 アルム | (2) | 137 | |
富士山を見た日から:理論化学者への道程 | 高 玘 | (7) | 636 | |
会員から | ||||
年会中止と大震災支援から学ぶ本会と会員の立ち位置 | 奥 彬 | (2) | 150 | |
ゲーテと自然科学 | 須賀 恒夫 | (2) | 151 | |
BCSJ賞/Chemistry Letters | ||||
(1)039,(2)136,(3)244,(4)340,(5)408,(6)477,(7)561,(8)635,(9)715,(10)797,(11)893,(12)965 | ||||
執筆の手引き | ||||
(1) | 090 | |||
日本化学会発行の刊行物 | ||||
(1) | 091 | |||
表彰 | ||||
平成23年度 | (3) | 178 | ||
年会 | ||||
第92春季年会(2012) | (3) | 269 | ||
役員紹介 | ||||
平成24年度 | (7) | 565 | ||
弔辞 | ||||
岸本泰延 | (12) | 969 | ||
編集後記 | ||||
務台 俊樹 | (1) | 061 | ||
山 友紀 | (2) | 154 | ||
小畠 英理 | (3) | 258 | ||
立間 徹 | (4) | 347 | ||
土岐 育子 | (5) | 421 | ||
植村 卓史 | (6) | 483 | ||
小佐野康子 | (7) | 557 | ||
蟹江 澄志 | (8) | 638 | ||
中野 幸司 | (9) | 719 | ||
板垣 誠 | (10) | 804 | ||
獨古 薫 | (11) | 899 | ||
松見 紀佳 | (12) | 966 | ||
会告 | ||||
(1)047,(2)142,(3)250,(4)343,(5)411,(6)480,(7)564,(8)638,(9)718,(10)800,(11)896,(12)968 |
社団法人 日本化学会 〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 Tel: 03-3292-6161 Fax: 03-3292-6318 |
「日本化学会」に戻る
|