(2009. 12. 4 掲載)
化学と工業 年間索引 第62巻(2009) |
標題 | 著者名 | 号 | 頁 | |
巻頭言 | ||||
教育課程の廃止こそ教育再生の出発点 | 葛西 敬之 | (1) | 001 | |
It will be the abolishment of the education curriculum itself that will create an educational revolution | Yoshiyuki KASAI | (1) | 002 | |
科学者の美学 | 本多 健一 | (2) | 105 | |
My aesthetics as a scientist | Kenichi HONDA | (2) | 106 | |
科学コミュニケータ | 毛利 衛 | (3) | 195 | |
Science communicators | Mamoru MOHRI | (3) | 196 | |
持続可能な社会を構築するための革新的技術―サステイナブルテクノ ロジー(ST) | 村橋 俊一 | (4) | 447 | |
Sustainable Technology(ST)―Innovative technology for establishing sustainable society | Shun-Ichi MURAHASHI | (4) | 448 | |
21世紀の新たなパラダイムに向けて | 正野 寛治 | (5) | 525 | |
Quest for new paradigm in the new century | Kanji SHONO | (5) | 526 | |
化学技術が日本経済を再生する | 八浪 哲二 | (6) | 603 | |
Chemical technology will revitalize the Japanese economy | Tetsuji YANAMI | (6) | 604 | |
大学版「米百俵」政策を打ち出せ | 小野 元之 | (7) | 781 | |
Deployment of the university version of the “100 sacks of rice”scheme | Motoyuki ONO | (7) | 782 | |
女性が科学技術に貢献する時代に | 蟻川 芳子 | (8) | 867 | |
Toward an era when women will contribute to science and technology | Yoshiko ARIKAWA | (8) | 868 | |
科学するとは | 磯田 文雄 | (9) | 969 | |
What "Do Science" means | Fumio ISODA | (9) | 970 | |
ガラパゴス化からグローバル市場へ…企業技術者への期待 | 小江 紘司 | (10) | 1055 | |
From the galapagos effect to global markets: Expectations on corporate engineers | Koji OE | (10) | 1056 | |
化学会がなすべきこと、化学会でなければできないこと | 山本 明夫 | (11) | 1153 | |
What CSJ should do and what only CSJ can do | Akio YAMAMOTO | (11) | 1154 | |
産学官協同研究の一方向性 | 遠藤 剛 | (12) | 1235 | |
A direction for industry-academia-government collaborative research | Takeshi ENDO | (12) | 1236 | |
論説 | ||||
重点 4分野の再検討―科学と技術の分離、学際・分野融合、組織の重要性 | 有本 建男 | (1) | 007 | |
Review on the four primary priority areas―Separation between science and technology, interdisciplinary approach/fusion of areas, and importance of organizations | Tateo ARIMOTO | (1) | 009 | |
日本産業の化学化 | 伊丹 敬之 | (2) | 111 | |
Chemistry-oriented transformation of Japanese industry | Hiroyuki ITAMI | (2) | 114 | |
国際化アレルギーを克服せよ | 福住 俊一 | (3) | 201 | |
Overcoming an“allergy”to internationalization | Syunichi FUKUZUMI | (3) | 203 | |
学術情報流通の格差をなくそう | 太田 暉人 | (4) | 453 | |
Eliminate gaps in the distribution of academic information | Teruto OHTA | (4) | 455 | |
化学物質におけるレギュラトリーサイエンス展開への期待 | 後藤 達乎 | (5) | 531 | |
Expectations of the expanding role of regulatory science for chemical substances | Tatsuo GOTO | (5) | 533 | |
なぜ「科学技術研究開発力の強化」なのか | 野依 良治 | (6) | 609 | |
Why we need to enhance scientific and technological research and development | Ryoji NOYORI | (6) | 611 | |
人材育成教育は社会の課題 | 中村 栄一 | (6) | 613 | |
Human resources development―a challenge for society | Eiichi NAKAMURA | (6) | 615 | |
東大一人勝ち?―競争的資金の配分と機関経費のあり方 | 川合 眞紀 | (7) | 787 | |
The University of Tokyo - the only winner?―Institutional expenses and the allocation of competitive funding | Maki KAWAI | (7) | 789 | |
大学院重点化は一体なんだったのか | 元村有希子 | (8) | 873 | |
What exactly was the strategic focus on graduate schools? | Yukiko MOTOMURA | (8) | 875 | |
競争的研究資金制度の改革―3つの視点 | 有本 建男 | (9) | 975 | |
Three viewpoints for the reform of the competitive research funding system | Tateo ARIMOTO | (9) | 978 | |
産学連携による人材育成 | 府川伊三郎 | (10) | 1061 | |
Human resources development through collaboration between industry and academia | Isaburo FUKAWA | (10) | 1063 | |
学術の先人たちの連携プレー―分野を越えて | 石井 紫郎 | (11) | 1159 | |
Close collaboration among our predecessors in academia―Transcending sectoral boundaries | Shiro ISHII | (11) | 1161 | |
ぶれる教育行政―全国学力・学習状況調査、教員免許更新制度が包含する問題点 | 伊藤 卓 | (12) | 1241 | |
Unstable educational administration: Problems implied in the national achievement test system and the teacher certification renewal system | Takashi ITO | (12) | 1243 | |
OVERVIEW | ||||
心と体を癒す 温泉の化学 | サイテック・コミュニケーションズ | (1) | 011 | |
一滴に溶け込む伝統の技術と現代の科学 日本酒、温故知新! | サイテック・コミュニケーションズ | (2) | 117 | |
「分離変換技術」で極小化を目指す 高レベル放射性廃棄物の低減技術最前線 | サイテック・コミュニケーションズ | (3) | 205 | |
もっと光を有効利用するために 光工学を変えるプラズモニクス | サイテック・コミュニケーションズ | (4) | 457 | |
お茶の魅力を再発見! 知れば知るほど奥深い日本茶の世界 | サイテック・コミュニケーションズ | (5) | 535 | |
産業のビタミン レアメタルを守れ | サイテック・コミュニケーションズ | (6) | 617 | |
真実に近づくために 犯罪捜査で活用される先端技術 | サイテック・コミュニケーションズ | (7) | 791 | |
日本一の観測塔 研究拠点としての富士山の可能性 | サイテック・コミュニケーションズ | (8) | 877 | |
プラスチックリサイクル 日本はエコ社会を実現できるか | サイテック・コミュニケーションズ | (9) | 981 | |
日本発の技術が生み出す 進化するボールペン | サイテック・コミュニケーションズ | (10) | 1065 | |
低炭素社会実現の鍵を握る 「二次電池」開発最前線 | サイテック・コミュニケーションズ | (11) | 1163 | |
おいしさは進化する 個性を競うビールの仲間 | サイテック・コミュニケーションズ | (12) | 1245 | |
特集 | ||||
〈夢を実現しよう〉 | ||||
光合成の分子メカニズム全容解明―ポスト化石資源時代の切り札 | 渡辺 正 | (1) | 016 | |
ミニマムゲノムファクトリー:超高性能発酵菌の創製へ―完全合成ゲノムを持つ人工生命研究との競争の行方は | 穴澤 秀治 | (1) | 019 | |
インフルエンザパンデミックに備える―科学者の使命 | 柴ア 正勝・金井 求 | (1) | 022 | |
合成高分子の構造精密制御―ラジカル重合の制御と精密高分子合成 | 上垣外正己 | (1) | 025 | |
理論化学への期待 | 田中 一義 | (1) | 028 | |
分子スピン量子コンピュータ/量子情報処理システムの開発―化学の チャレンジ―真の多量子ビットコンピュータへのロードマップ | 北川 勝浩・工位 武治・佐藤 和信・森田 靖 | (1) | 031 | |
室温超伝導の夢・有機エレクトロニクスの夢 | 森 健彦 | (1) | 034 | |
〈下村脩先生ノーベル化学賞受賞記念特集:緑色蛍光タンパク質関連研究の最前線〉 | ||||
クラゲの発光システムを利用した 1細胞生物発光イメージング―エネルギー移動を利用した発光蛍光融合プローブの創製 | 近江谷克裕・星野 英人 | (2) | 122 | |
新奇蛍光タンパク質の創出 | 唐澤 智司・宮脇 敦史 | (2) | 125 | |
生体分子の機能を可視化する GFP再構成法 | 小澤 岳昌 | (2) | 129 | |
〈これからの天然物化学〉 | ||||
天然物化学の現状と今後の課題―今新しい天然物化学の視点 | 上村 大輔 | (2) | 133 | |
巨大天然物の全合成と機能 | 井上 将行 | (2) | 138 | |
フラボノイド系ポリフェノール類の合成に挑む | 大森 建 | (2) | 142 | |
フグ毒テトロドトキシンの全合成―古くて新しい天然物合成の魅力と重要性 | 西川 俊夫 | (2) | 146 | |
〈支部発話題欄〉 | ||||
分岐が多い多糖類の面白さ―新しい化学構造がもたらす機能性多糖に期待 | 佐藤 敏文 | (3) | 256 | |
「酸素還元反応」の本質を探る―電気化学その場ラマン分光法を用いたアプローチ | 伊藤 隆 | (3) | 258 | |
自然界にならう材料合成―バイオミネラルを超える有機無機複合材料へのアプローチ | 緒明 佑哉 | (3) | 260 | |
還元系タンパク質に存在する金属-硫黄クラスターの新展開 | 大木 靖弘 | (3) | 262 | |
共役分子の本当の性能―光化学反応・マイクロ波による電極を用いない分子内伝導特性の評価と計算化学によるアプローチ | 関 修平 | (3) | 264 | |
キトサン誘導体を用いた光硬化型生体接着剤の開発 | 伊福 伸介 | (3) | 266 | |
ガスセンシングの高機能化―ナノマテリアル・ナノテクノロジーが生み出すガス認識能 | 兵頭 健生 | (3) | 268 | |
有機強誘電体の新展開―有機結晶の設計と機能物質の開発 | 芥川 智行 | (9) | 986 | |
リサイクルと化学そしてトランスファーテクノロジー | 吉岡 敏明 | (9) | 988 | |
糖鎖伸長酵素反応の高感度測定―細胞表層上のコンドロイチン多糖伸長酵素の反応解析 | 森 俊明 | (9) | 990 | |
高発光性有機個体の開発 | 若宮 淳志 | (9) | 992 | |
第一遷移元素触媒によるクロスカップリング反応に関する最近の話題―鉄触媒、銅触媒、真の触媒活性種は? | 中村 正治 | (9) | 994 | |
固体触媒化学に関する最近の進歩 | 高橋 亮治 | (9) | 996 | |
ポリウレタンの現状と新展開 | 小椎尾 謙 | (9) | 998 | |
〈ナノ構造材料研究の進歩と電気化学キャパシタの新展開〉 | ||||
次世代キャパシタの最新動向 | 直井 勝彦 | (4) | 462 | |
電気二重層キャパシタへの新規イオン液体の適用―新たなキャパシタ電解質の可能性 | 増田 現 | (4) | 466 | |
カーボンナノチューブを用いた電気化学キャパシタ | 羽鳥 浩章 | (4) | 469 | |
ナノ構造を有する金属酸化物の創製と電気化学キャパシタへの応用―レドックス反応を利用した高機能大容量キャパシタに向けて | 杉本 渉 | (4) | 472 | |
〈再生医療応用を目指す材料開発〉 | ||||
3次元構造を制御した“骨組織”再生医療向け無機 /有機複合材料の開発 | 生駒 俊之 | (5) | 540 | |
表面固定型キメラタンパク質を用いた再生医療用マトリックスの革新的展開 | 東 宏治・赤池 敏宏 | (5) | 543 | |
細胞挙動とその機能を制御するバイオ界面の創製 | 大塚 英典 | (5) | 547 | |
再生医療に貢献するセラミックス―細胞に快適な住環境を与えて三次元組織を再生する | 相澤 守・松浦 知和 | (5) | 551 | |
医学の立場から見た再生医療向け材料開発の現状 | 星 和人・高戸 毅 | (5) | 555 | |
〈材料化学の未来を拓く高分子精密合成―高分子ナノ構造の構築〉 | ||||
リビング重合系縮合重合による π共役系高分子の精密合成 | 横澤 勉・横山 明弘 | (6) | 622 | |
動的共有結合を用いた精密高分子合成と高分子複合化―自在に構造再編成可能な高分子の創製を目指して | 大塚 英幸 | (6) | 626 | |
精密合成による多分岐高分子の新展開―リビングアニオン重合を用いた Architectural Polymerの精密合成 | 平尾 明・杉山 賢次 | (6) | 630 | |
〈アト秒ケミストリー〉 | ||||
アト秒精度で制御する―アト秒ピコメートル精度の時空間コヒーレント制御 | 大森 賢治 | (7) | 796 | |
高強度アト秒パルス列―真空・極端紫外域の超高速光パルスの発生とその非線形光学 | 鍋川 康夫・緑川 克美 | (7) | 800 | |
アト秒で分子を見る―アト秒科学の分子科学への展開 | 沖野 友哉・山内 薫 | (7) | 804 | |
〈長距離秩序を光で操る―強誘電体、強磁性体、電気伝導体の光誘起相転移〉 | ||||
光で強誘電相転移を操る―光で操る分子固体構造とその直接観測 | 腰原 伸也 | (8) | 882 | |
光で絶縁体-金属転移を操る―大きな構造相転移を許容する薄膜試料がもたらす新機能―マンガン酸化物への応用― | 宮野健次郎 | (8) | 886 | |
光で強磁性相転移を操る―磁気相転移温度、保磁力、磁極の光制御と光可逆性 | 大越 慎一 | (8) | 889 | |
理論が解き明かす光誘起相転移―長距離秩序の発生機構に敏感な光誘起融解ダイナミクス | 米満 賢治 | (8) | 892 | |
〈生命科学の発展を支える若手分析化学研究者たち〉 | ||||
Padlock/RCA法を用いた単一 DNA検出法の展開 | 佐藤 香枝 | (10) | 1070 | |
分子プローブと細胞生命科学―見えなかったものを見えるようにする技術の開発 | 佐藤 守俊 | (10) | 1073 | |
感染症の検出と克服―抗体とスーパー抗体酵素の展開 | 一二三恵美 | (10) | 1076 | |
仮想光計測という概念が拓く新しい薄膜構造解析―赤外 MAIR分光法の原理と生体薄膜の構造解析 | 長谷川 健 | (10) | 1079 | |
単一分子の分析と生命物理学―単一分子計測からわかったこと、これからの課題 | 野地 博行 | (10) | 1082 | |
〈先端有機化学―多金属を使いこなす〉 | ||||
多金属の協奏機能による選択酸化反応 | 水野 哲孝 | (11) | 1168 | |
クラスター触媒で酵素に挑む―多核金属クラスター触媒による環境調和型触媒反応の開発 | 大嶋 孝志 | (11) | 1171 | |
アート錯体の設計と機能制御―異なる二種の金属からなる元素化学 | 内山 真伸 | (11) | 1174 | |
巨大サンドイッチ分子の化学―π電子空間における金属原子の集合・配列制御 | 村橋 哲郎 | (11) | 1178 | |
〈おなじみ地方名産品の化学〉 | ||||
阿波藍―阿波藍で染めた色は合成藍とは違うのだろうか? | 川人美洋子 | (12) | 1250 | |
食用菊の今昔―菊の花を食べるなんてもってのほか!? | 笠原 義正 | (12) | 1253 | |
墨―奈良の地で作られる炭素製品 | 野田 盛弘 | (12) | 1256 | |
薫物から聞香、そして線香へ―まっすぐ細くは熟練職人のなせる技―線香製造の裏舞台と芳香成分 | 伊藤美千穂・鳥毛 逸平 | (12) | 1259 | |
私の自慢 | ||||
水中機能性固定化触媒の開発―失敗、失敗、また失敗 | 魚住 泰広 | (1) | 037 | |
単分子膜との出会いを通して―知識や知恵は偶然やヒラメキに勝るか? | 小川 一文 | (2) | 150 | |
ラジカルポリマーのマジカルパワー―共役高分子を超えた有機電子材料として | 西出 宏之 | (3) | 270 | |
オレフィン SN2反応が進行した―有機化学に填り込んで 40年 | 落合 正仁 | (4) | 475 | |
キラリティーに魅せられて―固体状態におけるキラリティーの識別・創製・転写、測定から巻貝の巻型研究まで | 黒田 玲子 | (5) | 559 | |
金は裏切らない―仮説から見つかった触媒作用 | 春田 正毅 | (6) | 634 | |
励起分子の構造が見えるか?―結晶学の発展とともに 45年 | 大橋 裕二 | (7) | 808 | |
「ゆらぎの構造化学」確立をめざして―「乱れ」の定量化実験と格闘 | 西川 恵子 | (8) | 895 | |
研究開発経験から学んだこと―質量分析用イオン化技術から DNAそして単一細胞分析技術へ | 神原 秀記 | (9) | 1000 | |
機能性分子、材料、そしてナノ粒子―分子から材料へ移ると考えていなかったことも起こる | 中谷圭太郎 | (10) | 1085 | |
酒とカルベン、どちらが結合に効果的?―ケミカルバイオロジーの技術革新:化合物アレイ | 長田 裕之 | (11) | 1182 | |
極限環境微生物と極限酸素―へそ曲がりの微生物が作り出す個性あふれる酸素に魅せられて | 中村 聡 | (12) | 1262 | |
飛翔する若手研究者 | ||||
高強度フェムト秒レーザーで拓く化学反応 | 八ッ橋知幸 | (6) | 637 | |
フルオロアルキル架橋を特徴とする有機 n型半導体の創製 | 家 裕隆 | (6) | 640 | |
分子集合体から機能を引き出す | 山本 洋平 | (7) | 811 | |
「骨格融合法」はどこまで通用する? | 戸叶 基樹 | (7) | 814 | |
炭素同位体(13C/12C)置換キラル化合物による不斉合成―不斉自己触媒反応を用いて | 川ア 常臣 | (8) | 898 | |
結合を意のままに切り貼りする有機合成化学 | 鳶巣 守 | (8) | 901 | |
高 1,2-cis選択的グリコシル化反応の開発と応用 | 石渡 明弘 | (9) | 1003 | |
電荷の移動速度から DNAの情報を読み出す | 川井 清彦 | (10) | 1088 | |
ライブラリー選択法による生体分子のデザイン―糖鎖の相互作用を制御するペプチド | 松原 輝彦 | (10) | 1091 | |
重金属蓄積植物の放射光マイクロビーム蛍光 X線分析 | 保倉 明子 | (11) | 1185 | |
環状ホスト分子の合成とハイブリッド材料への応用 | 生越 友樹 | (11) | 1188 | |
光電変換機能がプログラムされた分子組織体の創製と応用 | 羽曾部 卓 | (12) | 1265 | |
表面・界面制御による導電性ダイヤモンドの機能化 | 近藤 剛史 | (12) | 1268 | |
委員長の招待席 | ||||
女性化学研究者・技術者のワーク・ライフ・バランス―日本化学会男女共同参画推進委員会が目指すもの | 佐々木政子 | (3) | 273 | |
加古里子(かこさとし)先生インタビュー―子供たちの手助けのための絵本を | インタビュアー 藤嶋 昭 | (7) | 817 | |
高校の化学教育―その知られざる現状と課題 | 歌川 晶子 | (10) | 1094 | |
話題 | ||||
サハラソーラーブリーダー計画―太陽電池と高温超伝導によるグローバルエネルギーイノベーション | 鯉沼 秀臣 | (8) | 904 | |
軌道概念で化学を考える―進化したフロンティア軌道理論で化学を学ぶ | 友田 修司 | (12) | 1271 | |
化学会発 | ||||
第6回男女共同参画学協会連絡会シンポジウム「真の男女共同参画へ向けて意識を変えよう!」参加報告 | 男女共同参画推進委員会 | (1) | 040 | |
“化学だいすきクラブ”活動報告 | 化学だいすきクラブ小委員会 | (1) | 041 | |
NICE 2009へのお誘い | 化学教育協議会国際関係小委員会 | (2) | 153 | |
初等中等教育現場からの意見書 | 化学教育協議会 | (2) | 155 | |
2009年度ナカニシプライズ受賞者に MIT教授 JoAnne Stuble氏を選定 | 天然物化学・生命科学ディビジョン | (4) | 478 | |
山口県宇部・小野田地区の化学産業遺産を訪ねて | 化学遺産委員会 | (5) | 562 | |
下村脩先生ノーベル化学賞受賞記念特別講演会に臨んで | 上村 大輔 | (6) | 643 | |
中国化学会との協力関係樹立 | 川島 信之 | (6) | 645 | |
野口 遵(したがう)の生涯 | 化学遺産委員会 | (6) | 647 | |
IUPAC COCIワークショップ、戦略会議の開催 | 石谷 炯 | (7) | 819 | |
化学の大学入試問題を考える(20) | 化学教育協議会平成 20年入試問題検討 WG | (7) | 820 | |
春季年会シンポジウム「科学者・技術者の倫理と社会的責任を考える(5)」から | 倫理委員会/倫理教育検討小委員会 | (8) | 906 | |
第9回男女共同参画シンポジウム報告―化学系の大学生・大学院生みんな集まれ! | 男女共同参画推進委員会 | (8) | 907 | |
第1回 CS3会議 | 太田 暉人 | (9) | 1006 | |
名古屋大学巽教授が IUPAC次期副会長に決定しました | 太田 暉人 | (10) | 1096 | |
国際化学オリンピック IChO41から IChO42へ | 米澤 宣行 | (10) | 1097 | |
IChO速報 1:化学オリンピック日本大会開催まであと 260日! | 本間 敬之 | (11) | 1191 | |
産業界との連携による化学普及活動―日立化成工業(株)・化学だいすきクラブ小委員会・国際化学オリンピック日本委員会のコラボレーション | 宮本 一弘 | (11) | 1192 | |
化学教育国際シンポジウム NICE 2009の報告 | 鎌田 正裕 | (11) | 1193 | |
IChO速報 2:化学実験カーの轍 | 柄山 正樹 | (12) | 1273 | |
企業だより | ||||
環境商品への取り組み―転がり抵抗低減とウエットグリップを両立する NanoPro-TechTM | 株式会社ブリヂストン | (1) | 042 | |
サイエンスとイノベーション―バトンゾーンで橋渡し― | 独立行政法人 理化学研究所 | (2) | 156 | |
家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム) | 新日本石油株式会社 | (3) | 276 | |
イノベーション推進の現状と持続的発展可能な社会を目指して | 独立行政法人 産業技術総合研究所 | (4) | 479 | |
新規アモルファスビニルアルコール系樹脂 | 日本合成化学工業株式会社 | (5) | 564 | |
創立 100周年に向けた当社の取り組みについて―研究グランドデザインと電子材料事業の展開を中心として― | 電気化学工業株式会社 | (6) | 649 | |
思いをかたちに、化学で未来を。―「持続する化学」を目指して― | 東亞合成グループ | (7) | 822 | |
精密賦形による新規機能材料開発―モスアイ型無反射フィルム― | 三菱レイヨン株式会社 | (8) | 908 | |
平井事業所 新研究棟及びコミュニケーションセンター | ライオン株式会社 | (9) | 1009 | |
脱酸素剤「エージレス®」―食品から幅広い分野への適用 | 三菱ガス化学株式会社 | (10) | 1098 | |
新領域における取り組み:人と環境へのやさしさを追求 | 出光興産株式会社 | (11) | 1194 | |
暮らしを「塗膜」で美しく―色彩から CO2削減まで | 日本ペイント株式会社 | (12) | 1274 | |
研究の現場から | ||||
生体触媒開発を通じて | 森重 敬 | (1) | 044 | |
半導体製造装置向け高純度炭化ケイ素製品の開発 | 和田 宏明・田中 英彦・荻野 隆夫高橋 佳智・遠藤 茂樹 | (4) | 481 | |
非晶質透明電極材料(IZO®)の開発と実用化 | 海上 暁 | (6) | 651 | |
ブレークスルーを身近に、そしてセレンディピティーを引き寄せる | 山松 節男 | (8) | 910 | |
排気浄化触媒の研究開発を通じて感じたこと | 田辺 稔貴 | (10) | 1100 | |
固体高分子形燃料電池用高温・高耐久膜の開発 | 遠藤 榮治 | (12) | 1276 | |
ATPトピックス | ||||
バイオポリマーの高機能化と電子機器への利用 | 位地 正年 | (2) | 158 | |
ナノインプリント技術と応用 | 宮内 昭浩 | (4) | 483 | |
急速充電電池「SCiBTM」の開発―急速充電性能と安全性 | 高見 則雄 | (5) | 566 | |
これからのフォーカスト DNAアレイとトータルシステム | 秋田 隆 | (7) | 824 | |
炭素材料のナノ構造制御による非白金カソード触媒の開発 | 尾崎 純一 | (9) | 1011 | |
銅ナノ粒子を用いた配線形成技術 | 北條美貴子 | (11) | 1196 | |
支部だより | ||||
化学実験実技講習会 | 関東支部 | (1) | 046 | |
社会と科学―名古屋大学化学系 G-COEにおける教育への取り組み | 東海支部 | (1) | 047 | |
「知的好奇心」ゆりかごから墓場まで | 近畿支部 | (1) | 048 | |
夢化学 21 in Kagawa報告 | 中国四国支部 | (1) | 049 | |
講演会「大学生・大学院生の学力・人間力をどう育てるか?」開催報告 | 関東支部 | (2) | 160 | |
第39回中化連秋季大会報告 | 東海支部 | (2) | 161 | |
姫路と兵庫県立大学 | 近畿支部 | (2) | 162 | |
第38回複素環化学討論会報告 | 中国四国支部 | (2) | 163 | |
「バイオマス利用の現実・戦略」講演会の報告 | 関東支部 | (3) | 278 | |
中学生のための化学実験講座 | 東海支部 | (3) | 279 | |
留学生受入計画と「都市格」 | 近畿支部 | (3) | 280 | |
広報事業化学講演会「化学研究の最前線」開催報告 | 中国四国支部 | (3) | 281 | |
みなさん 代表正会員になりませんか? | 関東支部 | (4) | 485 | |
東海コンファレンス 2008 in 静岡―医用・生命科学の材料― | 東海支部 | (4) | 486 | |
女子中高生のための関西科学塾 2009(奈良) | 近畿支部 | (4) | 487 | |
科学の花が咲く日を望んで | 東北支部 | (5) | 568 | |
第2回東海支部若手研究者フォーラム | 東海支部 | (5) | 569 | |
子供たちの輝く瞳に化学会の明るい未来!? | 近畿支部 | (5) | 570 | |
茨城大学サイエンステクノロジーフェスタ 2009 | 関東支部 | (6) | 653 | |
「化学と工業」誌との長い付き合い | 東海支部 | (6) | 654 | |
大学院大学のすすめ | 近畿支部 | (6) | 655 | |
化学に興味を持ってね | 中国四国支部 | (6) | 656 | |
古くて新しく、今を生きる材料:炭素 | 関東支部 | (7) | 826 | |
大学生による小中学生向け実験科学講座 | 近畿支部 | (7) | 827 | |
水素エネルギー利用開発研究会 | 中国四国支部 | (7) | 828 | |
未来の科学者養成講座―科学者の卵の育成に向けた埼玉大学の活動 | 関東支部 | (8) | 912 | |
Symposium on Fluorine Chemistry in KIT | 近畿支部 | (8) | 913 | |
第50回中国四国産学連携化学フォーラム | 中国四国支部 | (8) | 914 | |
電子ペーパーの実用化最前線と次世代表示技術 | 関東支部 | (9) | 1013 | |
京都における医工連携の取り組み | 近畿支部 | (9) | 1014 | |
おもしろワクワク化学の世界’09島根化学展 | 中国四国支部 | (9) | 1015 | |
社会人基礎力アッププロジェクト | 近畿支部 | (10) | 1102 | |
バイオ燃料ブーム | 中国四国支部 | (10) | 1103 | |
高校教員との連携の中から | 関東支部 | (11) | 1198 | |
女性研究者のキャリア継続支援〜名古屋大学における取り組み〜 | 東海支部 | (11) | 1199 | |
安全に対する自覚と取り組み | 近畿支部 | (11) | 1200 | |
博士課程大学院生に対する教育・研究支援の取り組み | 東海支部 | (12) | 1278 | |
色素増感太陽電池の作製―鳴ったよ、オルゴール!「化学への招待」 | 近畿支部 | (12) | 1279 | |
第51回中国四国産学連携化学フォーラム(高知) | 中国四国支部 | (12) | 1280 | |
部会だより | ||||
ユニークな産学連携の姿 | コロイドおよび界面化学部会 | (7) | 829 | |
新入社員向け基盤講座を企画して | コロイドおよび界面化学部会 | (8) | 915 | |
ニュースレターものづくり、場づくり | コロイドおよび界面化学部会 | (9) | 1016 | |
関西支部の活動 | コロイドおよび界面化学部会 | (10) | 1104 | |
部会の顔:コロイドおよび界面化学討論会 | コロイドおよび界面化学部会 | (12) | 1281 | |
CCIサロン | ||||
〈ケミストの趣味〉 | ||||
鮎釣り | 伊藤 雅章 | (2) | 166 | |
剣禅一如 | 世古 信三 | (5) | 571 | |
野外活動〜キャンピングトレーラー〜 | 楢原 英夫 | (8) | 918 | |
DNAが創る音の融合 | 佐藤 登 | (10) | 1105 | |
水彩スケッチ | 伊藤 光男 | (12) | 1282 | |
〈この人、紹介〉 | ||||
周期表と分子と私 | 長谷川美貴 | (9) | 1017 | |
書いて、しゃべって、伝える | 池田亜希子 | (12) | 1283 | |
〈気まぐれ読書ノート〉 | ||||
祇園の教訓―昇る人、昇りきらずに終わる人― | 清家 弘史 | (1) | 050 | |
下村脩先生ノーベル化学賞受賞に寄せて―生物発光研究のルーツ | 江口 昇次 | (2) | 167 | |
分子のりんかく | 松井 和則 | (3) | 282 | |
〈お役立ちサイト紹介〉 | ||||
夏だ!休みだ!化学で遊ぼう !! Part 3 | 化学だいすきクラブ | (7) | 830 | |
〈アジア人留学生から見た日本の研究環境〉 | ||||
日本での勉学、研究、そして家族との暮らし | エディ・マルワンタ | (6) | 657 | |
日本とのかかわり、留学、そして今 | Kowhakul WASANA | (11) | 1201 | |
会員から | ||||
化学者にならない学生への化学教育の重要性 | 深尾謹之介 | (2) | 176 | |
舞台で観た化学遺産 | 高田 弘弥 | (2) | 177 | |
ゲーテと宇宙科学 | 須賀 恒夫 | (2) | 177 | |
「ラセミ体」の草花 | 相原 惇一・坂本 健吉 | (3) | 283 | |
1月号の巻頭言を読んで | 井上 祥平 | (3) | 290 | |
ゲーテと画像科学 | 須賀 恒夫 | (4) | 501 | |
元素記号と一見違う元素名 | 大西 寛 | (4) | 501 | |
ゲーテと物理化学 | 須賀 恒夫 | (5) | 577 | |
ゲーテと物理学 | 須賀 恒夫 | (5) | 577 | |
ツクシとカーボンナノチューブ | 相原 惇一 | (7) | 831 | |
太陽光発電について | 深尾謹之介 | (9) | 1022 | |
chemistryと alchemyの語源 | 大西 寛 | (9) | 1022 | |
BCSJ賞受賞論文 | ||||
81巻 7号〜 81巻 12号 | (2) | 164 | ||
82巻 1号〜 82巻 6号 | (8) | 916 | ||
執筆の手引き | ||||
(1) | 100 | |||
日本化学会編集の刊行物 | ||||
(1) | 101 | |||
表彰 | ||||
平成 20年度 | (3) | 210 | ||
年会 | ||||
第89春季年会(2009) | (3) | 307 | ||
役員紹介 | ||||
平成 21年度 | (4) | 490 | ||
訃報 | ||||
古川淳二先生 | (6) | 660 | ||
本会事業 | ||||
平成 20年度事業報告・会計報告 | (6) | 676 | ||
平成 21年度事業計画・収支予算書 | (6) | 727 | ||
編集後記 | ||||
編集委員長からのメッセージ | 植村 榮 | (1) | 003 | |
松井 淳 | (2) | 168 | ||
忍久保 洋 | (3) | 284 | ||
獨古 薫 | (4) | 488 | ||
松見 紀佳 | (5) | 572 | ||
務台 俊樹 | (6) | 658 | ||
山本 伸子 | (7) | 832 | ||
山ア 友紀 | (8) | 920 | ||
高谷 光 | (9) | 1018 | ||
忍久保 洋 | (10) | 1106 | ||
獨古 薫 | (11) | 1202 | ||
松井 淳 | (12) | 1284 | ||
会告 | ||||
(1)051、(2)169、(3)285、(4)489、(5)573、(6)659、(7)833、(8)921、(9)1019、(10)1107、(11)1203、(12)1285 |
社団法人 日本化学会 〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 Tel: 03-3292-6161 Fax: 03-3292-6318 |
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