(2007. 11. 30 掲載)
化学と工業 年間索引 第60巻(2007) |
標題 | 著者名 | 号 | 頁 | |
巻頭言 | ||||
大競争時代と大学 | 遠山 敦子 | (1) | 001 | |
「共創」の考え方から見直してみたい化学 | 佐々木 正 | (2) | 097 | |
科学技術と考古学 | 吉村 作治 | (3) | 165 | |
科学、技術そして研究倫理 | 逢坂 哲彌 | (4) | 421 | |
化学の将来を担う人材の育成に向けて | 冨澤 龍一 | (5) | 505 | |
基礎を学ぶ大切さ | 安藤 忠雄 | (6) | 573 | |
化学はどう動くか | 吉田 善一 | (7) | 693 | |
日本の化学界、アメリカの化学界 | 中西 香爾 | (8) | 769 | |
還暦を迎えた「化学と工業」 | 藤嶋 昭 | (9) | 853 | |
研究者の夢と情熱に期待する | 米倉 弘昌 | (10) | 965 | |
科学技術創造立国に思う | 園田 昇 | (11) | 1069 | |
研究の駆動力 | 櫻井 英樹 | (12) | 1145 | |
論説 | ||||
将来の化学技術を考えるための5つの規準 | 御園生 誠 | (1) | 005 | |
生産技術と「匠の技」 | 山野井昭雄 | (2) | 101 | |
「元素戦略」の推進を | 村井 眞二 | (3) | 169 | |
今、なぜイノベーションなのか | 相澤 益男 | (4) | 425 | |
化学の将来に向けて | 黒田 玲子 | (5) | 509 | |
日本の化学産業と産学官連携 | 今成 真 | (6) | 577 | |
科学記者は敵か?味方か? | 元村有希子 | (7) | 697 | |
大分業時代とこれからの日本の化学 | 北澤 宏一 | (8) | 773 | |
科学者、特に化学者に期待されている基礎研究 | 橋本 和仁 | (9) | 867 | |
より良い教科書作りに向けて―高校理科の教科書検定制度に終止符を― | 伊藤 卓 | (10) | 969 | |
定年研究者のための研究費制度を | 諸熊 奎治 | (11) | 1073 | |
時代感覚を磨き、自らの道を進もう | 中村 栄一 | (12) | 1149 | |
OVERVIEW | ||||
高齢化社会の大きな課題 アルツハイマー病の早期治療をめざして | サイテック・コミュニケーションズ | (1) | 007 | |
大容量記録化への熱き戦い ここまできているストレージ技術 | サイテック・コミュニケーションズ | (2) | 103 | |
いま求められる人材育成 高校科学教育の挑戦 | サイテック・コミュニケーションズ | (3) | 171 | |
“ネバネバ”や“ピタッ”を新素材に 「くっつく」生物がつくる材料に学べ | サイテック・コミュニケーションズ | (4) | 427 | |
手にするものすべてがアイデアと技術の宝庫 世界に誇る食品容器包装材 | サイテック・コミュニケーションズ | (5) | 511 | |
分析とモデルを積み重ねて 岩石から探る地球の進化 | サイテック・コミュニケーションズ | (6) | 579 | |
伝統の技が時間と空間を演出 夜空を彩る花火の化学 | サイテック・コミュニケーションズ | (7) | 699 | |
ビッグ・サイエンスがもたらすミクロの視点 J-PARCとXFEL | サイテック・コミュニケーションズ | (8) | 775 | |
不活性分子の化学反応に挑戦 CO2が資源としてよみがえる | サイテック・コミュニケーションズ | (9) | 869 | |
ストレス社会を考える うつ病とどう向き合うか | サイテック・コミュニケーションズ | (10) | 971 | |
より鮮やかに、より多彩に 進化する印刷インキの世界 | サイテック・コミュニケーションズ | (11) | 1075 | |
第三のフラットパネルディスプレイ 動き出した有機ELテレビ | サイテック・コミュニケーションズ | (12) | 1151 | |
特集 | ||||
〈化学の融合領域を探る〉 | ||||
米国の大学における融合領域研究の最近の動向 | 小林 信一 | (1) | 012 | |
応用物理分野からみた化学との融合領域を探る―分子ナノテクノロジーからみた化学の重要性 | 松重 和美・石田 謙司 | (1) | 014 | |
航空宇宙分野からみた化学との融合領域を探る | 浅井 圭介 | (1) | 016 | |
食品科学工学分野からみた化学との融合領域を探る―食品アレルギー研究における化学的アプローチ | 上野川修一 | (1) | 019 | |
薬学分野からみた化学との融合領域を探る―薬学の基盤は有機化学 | 夏苅 英昭 | (1) | 021 | |
医学分野から化学との融合領域を探る―先端技術融合による再生医療の実現に向けた取り組み | 岡野 光夫・小林 純 | (1) | 023 | |
マイクロ化学プロセスの開発における技術融合―化学系技術と機械的微細加工技術の融合に関して | 藤原 隆行 | (1) | 025 | |
エレクトロニクスとバイオテクノロジーの融合―半導体磁気センサーを用いた迅速免疫診断システム | 福本 博文 | (1) | 027 | |
〈ナノテクノロジーの基本〉 | ||||
クラスターの化学―原子・分子が協同して新しい機能を生み出す | 近藤 保 | (2) | 108 | |
ナノクラスター科学の深化 電子状態と構造の協同―原子クラスターの超原子と分子クラスターの構造相転移 | 中嶋 敦 | (2) | 112 | |
ナノ粒子からナノ粒子量子結晶へ | 木村 啓作 | (2) | 116 | |
〈支部発話題欄〉 | ||||
気体センサータンパク質が特異的に気体分子を認識し、応答するメカニズム | 内田 毅 | (3) | 222 | |
多環芳香族炭化水素とナノ炭素構造の振動分光 | 山北 佳宏 | (3) | 224 | |
超臨界流体を用いる環境調和型有機合成反応 | 松田 知子 | (3) | 226 | |
有機分子によって保護された金属クラスターの精密合成 | 根岸 雄一 | (3) | 228 | |
ナノ空間内での高分子合成 | 植村 卓史 | (3) | 230 | |
メソポーラスゼオライトの夢―高いアルカン分解活性を持つミクロ―メソ複合多孔体の合成 | 片田 直伸 | (3) | 232 | |
最近の有明海の汚染と浄化技術について―マイクロバブルを用いた有明海再生への取り組み | 氷室 昭三 | (3) | 234 | |
新規発光性金属錯体の開拓―発光性の金(I)及び銅(I)錯体 | 柘植 清志 | (9) | 874 | |
二核遷移金属触媒を用いた有機合成反応 | 塚田 直史 | (9) | 876 | |
単分子磁石 | 二瓶 雅之 | (9) | 878 | |
光で変形する高分子 | 成田麻美子 | (9) | 880 | |
溶液内化学過程を理解する―量子化学と統計力学の視点からのアプローチ | 佐藤 啓文 | (9) | 882 | |
「分子地球化学」の試み―ミクロからマクロをみる面白さ | 高橋 嘉夫 | (9) | 884 | |
ヘムの自己分解メカニズム―ヘム分解酵素ヘムオキシゲナーゼの触媒機構 | 坂本 寛 | (9) | 886 | |
〈ソフトアクチュエータ〉 | ||||
導電性ポリマーの電解伸縮による人工筋肉 | 金藤 敬一 | (4) | 432 | |
カーボンナノチューブ・イオン液体ゲルを用いた高分子アクチュエータ | 安積 欣志・福島 孝典・相田 卓三 | (4) | 436 | |
高分子ゲルを用いた光電気化学アクチュエータ | 立間 徹・高田 主岳 | (4) | 440 | |
〈ハイブリッド化が拓く新領域〉 | ||||
バイオミネラリゼーションに倣いそれを超えるナノ・マイクロハイブリッド材料 | 加藤 隆史 | (5) | 516 | |
ヘテロ元素の特性を活かした有機―無機ハイブリッド高分子 | 中 建介・中條 善樹 | (5) | 520 | |
ポリマー/クレイナノコンポジットの展開 | 加藤 誠・臼杵 有光 | (5) | 524 | |
〈バイオインフォマティクス研究の新展開〉 | ||||
生物の光情報受容機構―タンパク質の色識別の量子化学 | 櫻井 実 | (6) | 584 | |
RNAによる酵素反応の機構―量子力学に基づくシミュレーションが創る「量子構造生物学」への序 | 舘野 賢・マウロボエロ | (6) | 587 | |
最小細胞機能セットの探求 | 東 裕介・太田 元親 | (6) | 590 | |
バイオデータベースの概要 | 福本 淳司 | (6) | 593 | |
〈強磁場利用の最前線〉 | ||||
強磁場磁石によるNMRの技術的発展と固体材料分析への応用 | 清水 禎 | (7) | 704 | |
反磁性物質の磁気浮上とその応用―強磁場を利用した微小重力環境での材料作製 | 高橋 弘紀 | (7) | 708 | |
材料プロセスにおける強磁場利用―物質の磁場に対する応答を利用した高次組織・構造制御 | 安田 秀幸 | (7) | 712 | |
〈光技術の新時代〉 | ||||
有機EL技術の新展開―有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子を起点に新しい有機半導体エレクトロニクスの創製へ | 安達千波矢 | (8) | 780 | |
窒化アルミニウム(AIN)発光ダイオード―世界最短波長の半導体発光 | 谷保 芳孝 | (8) | 783 | |
様々な形状のビームを自在に発生可能なフォトニック結晶レーザ | 野田 進 | (8) | 786 | |
発光ダイオードによる次世代固体照明の実現 | 板東 完治 | (8) | 789 | |
〈創刊60周年記念〉 | ||||
60年前の入会者からのご寄稿と写真 | 荒谷 孝昭・池田 長生・上野 康定・大西 寛・ 大野 明・金指 元憲・窪田 種一・志村 憲助・ 庄野 利之・杉原 健・鈴木 伸・住友 宏・ 関 得一郎・高島 良正・高橋 幹雄・鶴田 禎二・ 富永 幸之・内藤 奎爾・馬場 宏明・林 修一・ 牧 廣・湊 秀雄・峯岸安津子・向井 利夫 | (9) | 857 | |
〈クリックケミストリー〉 | ||||
クリックケミストリーの概念と応用―提唱者の立場から | M. G. Finn, Hartmuth C. Kolb, Valery V. Fokin, K. Barry Sharpless 訳:北山 隆 | (10) | 976 | |
クリックケミストリーと1,3―双極子付加反応 | 大島 巧 | (10) | 981 | |
クリックケミストリーと創薬―生物活性天然物の誘導体を迅速につくる | 廣瀬 友靖・大村 智 | (10) | 984 | |
クリックケミストリーとナノテクノロジー―クリック反応を通じたナノ複合材料の調整 | 三浦 佳子 | (10) | 987 | |
〈精密有機合成を指向した高機能性触媒の探索〉 | ||||
キラルブレンステッド酸による不斉触媒反応―水素結合を鍵とする有機分子の活性化 | 寺田 眞浩 | (11) | 1080 | |
鉄を触媒とした高選択的炭素―炭素結合生成反応の開発 | 中村 正治 | (11) | 1084 | |
二核ルテニウム錯体の特性を用いた新規触媒反応の開発―セレンディピティー的発見から阿吽の呼吸による協奏作用まで | 西林 仁昭 | (11) | 1088 | |
〈まだまだ地方名産品の化学〉 | ||||
イカ墨の高度産業利用―未利用生物資源からのファインケミカル創造 | 上野 孝 | (12) | 1156 | |
ツバキ油―受けつがれる自然の恵み | 鈴木 敏江 | (12) | 1160 | |
真珠の素顔と美しさ | 和田 浩爾 | (12) | 1163 | |
讃岐うどん―その美味しさ | 三木 英三 | (12) | 1167 | |
私の自慢 | ||||
極限環境微生物の分離と解剖―変わりものだから面白い | 今中 忠行 | (1) | 029 | |
ナノとバイオとインフォの融合は化学から―生体高分子間特異的認識機構の解明をめざして | 相田美砂子 | (2) | 120 | |
「有機合成」…低分子から高分子へ―均一系金属錯体触媒を用いる精密重合反応の開拓 | 野崎 京子 | (3) | 236 | |
新しいポルフィリン化学の発見と展開―「驚き」に魅せられて | 大須賀篤弘 | (4) | 444 | |
月には硫黄が多かった―臨月に「月の岩石」とのめぐり会い | 蟻川 芳子 | (5) | 528 | |
理論研究から合成研究へ―そして還元系金属酵素に魅せられて | 巽 和行 | (6) | 596 | |
社会に貢献する実践的な電気化学―大学から世に発信する研究展開 | 逢坂 哲彌 | (7) | 716 | |
高分子の認識による超分子の構築とその動的挙動の研究―分子の集合とその動きに魅せられて | 原田 明 | (8) | 792 | |
有機ボロン酸の触媒化学―Suzuki coupling反応との出合いと展開 | 宮浦 憲夫 | (9) | 888 | |
波瀾万丈をエンジョイできるマインド―感性豊かで「演歌な」人材こそ研究室の自慢 | 相田 卓三 | (11) | 1092 | |
蛋白質内部空間を反応場としてどこまで設計・利用できるか?―有機金属酵素の創成を目指して | 渡辺 芳人 | (12) | 1171 | |
委員長の招待席 | ||||
博士人材の育成について―野依フォーラム 博士に関する提言 | 府川伊三郎 | (1) | 032 | |
セルロイド―フロンティア事業としての産業文化の創生 | 甲斐 學 | (2) | 123 | |
ケミカル・アブストラクツ 生誕100年 | 千原 秀昭 | (4) | 447 | |
化学と工業、西、東―第1回 日本の化学工業が離陸するまで | 山本 明夫 | (5) | 531 | |
化学と工業、西、東―第2回 窒素固定実現までのドラマ | 山本 明夫 | (7) | 719 | |
日本の化学・関連各社 2007年3月期決算から見た展望 | 化学工業日報社 | (8) | 795 | |
化学と工業、西、東―第3回 F. ハーバー ドイツを愛したユダヤ人化学者の栄光と悲劇 | 山本 明夫 | (9) | 891 | |
化学と工業、西、東―第4回 日本とドイツを結ぶ縁 | 山本 明夫 | (11) | 1095 | |
話題 | ||||
その1 明治時代の化学入門書「ものわりのはしご」の再発見 | 多田 愈 | (10) | 990 | |
その2 産学連携イノベーション | 平尾 一之 | (10) | 992 | |
化学会発 | ||||
男女共同参画の動き | 相馬 芳枝 | (1) | 034 | |
NICE | 化学教育協議会 | (1) | 035 | |
化学の大学入試問題を考える(18) | 化学教育協議会18年度入試問題検討WG | (1) | 036 | |
化学教育フォーラムの開催―化学教育の諸問題の解決をめざして― | 化学教育協議会 | (2) | 125 | |
化学アーカイブズだより | 化学アーカイブズ小委員会 | (2) | 126 | |
日本化学会 論説について | 論説委員会 | (3) | 239 | |
国際化学オリンピック(IChO)日本大会 2010年開催決定! | 化学オリンピック日本委員会・広報小委員会 | (3) | 240 | |
2007年度ナカニシプライズ受賞者にテキサス大学教授Hung-wen Liu氏を選定 | 中西基金運営委員会 | (3) | 241 | |
日本アーカイブズだより―日本初の高圧油脂分解器(オートクレーブ)― | 化学アーカイブズ小委員会 | (4) | 449 | |
化学だいすきクラブ活動報告 | 化学教育協議会化学だいすきクラブ小委員会 | (4) | 450 | |
シンポジウム報告“化学が活きる多様なキャリア群像”―女性化学者・技術者の夢と現実、将来展望― | 男女共同参画推進委員会 | (5) | 533 | |
「日本化学連合」の発足 | 日本化学連合 | (9) | 893 | |
2010年7月 国際化学オリンピック日本大会開催に向けて | 化学オリンピック日本委員会・広報小委員会 | (9) | 894 | |
第5回世界主要国化学会長会議(C6) | 太田 暉人 | (9) | 895 | |
春季年会シンポジウム「科学者・技術者の倫理と社会的責任を考える(3)」から | 倫理委員会 | (10) | 994 | |
企業だより | ||||
アミノインデックスィ―血中アミノ酸濃度による健康チェック法の開発― | 味の素株式会社 | (1) | 040 | |
旭硝子のフッ素系機能性材料研究開発トピックス―フッ素を自由に操り、光の世紀を拓く― | 旭硝子株式会社 | (2) | 128 | |
カネカの太陽光発電への取り組み―薄膜シリコン太陽電池をベースとして― | 株式会社カネカ | (3) | 242 | |
日揮の事業と技術開発 | 日揮株式会社 | (4) | 451 | |
環境・エネルギー分野への新規事業展開のための次世代研究 | JSR株式会社 | (5) | 535 | |
CMC研究における化学の役割 | 塩野義製薬株式会社 | (6) | 599 | |
東ソーの先端材料開発への展開―IT社会を支える焼き物技術― | 東ソー株式会社 | (7) | 722 | |
重合法トナー | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | (8) | 798 | |
研究開発種探し―当社の仕掛け― | 東洋紡績株式会社 | (9) | 897 | |
日本油脂から日油へ―新規事業開発― | 日油株式会社 | (10) | 995 | |
カーボンナノファイバー「VGCFィ」のリチウムイオン電池用途への展開 | 昭和電工株式会社 | (11) | 1097 | |
環境浄化事業への取り組み―電気修復法による土壌汚染対策― | 大田 昌昭 | (12) | 1174 | |
研究の現場から | ||||
高感度DNAチップの開発 | 薙野 邦久・中村 史夫・瀧井 有樹 | (1) | 042 | |
錯体触媒を用いた石油化学製品の製造プロセス開発 | 宇都宮 賢 | (3) | 244 | |
技術進歩賞の受賞、そして今 | 小野 昇子 | (5) | 537 | |
プロピレンオキサイド新製法の開発 | 瀬尾 健男・山本 純 | (7) | 724 | |
革新的血液前処理デバイス及びそれを用いた超高感度タンパク質解析技術の開発 | 田中 祥徳・黒田 俊彦・平松 紳吾 | (9) | 899 | |
化学技術賞受賞までの12年 | 島田 孝司 | (11) | 1099 | |
ATPトピックス | ||||
LAMM法高分子導波路技術とその応用 | 圷 英一・大津 茂実・清水 敬司・谷田 和敏・鈴木 俊彦・藤居 徹 | (2) | 130 | |
液浸レジスト材料に求められる課題 | 安藤 友之 | (4) | 453 | |
高速・高画質対応ポリエステルトナーの開発 | 栄田 朗宏 | (6) | 601 | |
遺伝子組換えによる新しい花の開発の夢と課題 | 田中 良和 | (8) | 800 | |
光エネルギーを電気エネルギーに変換して“蓄える”新型太陽電池 | 瀬川 浩司 (10) 997 | |||
ガスバリア性、耐擦傷性を有する有機・無機ハイブリッドコート材料の開発 | 西浦 克典 | (12) | 1176 | |
支部だより | ||||
関東支部が主催する化学への招待―講演会― | 関東支部 | (1) | 044 | |
化学教育における大学―高校間の交流 | 東海支部 | (1) | 045 | |
台風と学会 中国四国支部 (1) 046 | ||||
黒田玲子先生「21世紀の科学技術と社会」について語る | 関東支部 | (2) | 132 | |
第37回中化連秋季大会の報告 | 東海支部 | (2) | 133 | |
青少年へ化学実験の楽しさを直接伝える一方策―中学校訪問実験の実施― | 東北支部 | (3) | 246 | |
「化学ミュージアム」が“開館”しました! | 関東支部 | (3) | 247 | |
静岡大学の公開講座としての「化学実験講座」の取り組み | 東海支部 | (3) | 248 | |
最近の就職活動に思う | 近畿支部 | (3) | 249 | |
関東支部大会は秋季年会を越えることができるか? | 関東支部 | (4) | 455 | |
名古屋コンファレンス報告 | 東海支部 | (4) | 456 | |
北陸地区の若い研究者に期待して | 近畿支部 | (4) | 457 | |
広報活動における産学連携 | 中国四国支部 | (4) | 458 | |
群馬大学における国際会議の開催―第2回群馬国際化学シンポジウム― | 関東支部 | (5) | 539 | |
化学安全セミナー報告 | 東海支部 | (5) | 540 | |
大学博物館と化学教育 | 近畿支部 | (5) | 541 | |
第24回化学クラブ研究発表会開催さる | 関東支部 | (6) | 603 | |
伊藤先生、舘さんを偲び、近畿の産学交流を想う | 近畿支部 | (6) | 604 | |
山形でお待ちしております | 東北支部 | (7) | 726 | |
IPや引用数が役目を終えるか? | 関東支部 | (7) | 727 | |
化学イノベーションシンポジウムとアカウンタビリティー | 東海支部 | (7) | 728 | |
反応よ、君の名は | 近畿支部 | (7) | 729 | |
平成20年度化学系東北大会開催地「海の樹」八戸から | 東北支部 | (8) | 802 | |
関東支部会員委員会の取り組み | 関東支部 | (8) | 803 | |
若手研究者フォーラムの報告 | 東海支部 | (8) | 804 | |
どんな窓を持っていますか? | 近畿支部 | (8) | 805 | |
スーパーサイエンスハイスクール支援〜「金の卵」をインキュベートする〜 | 東北支部 | (9) | 901 | |
「化学と工業」創刊60周年を祝し、関東支部のさらなる先導的な役割を期待して | 関東支部 | (9) | 902 | |
東海北陸地域における産官学連携への取り組み(官より) | 東海支部 | (9) | 903 | |
米TVドラマ「CSI」 | 近畿支部 | (9) | 904 | |
惰性からの脱皮へ「産学交流ユースフォーラム」 | 九州支部 | (9) | 905 | |
2007年夏季研究発表会in旭川 | 北海道支部 | (10) | 999 | |
講演会「イオン液体の応用展開」開催報告 | 関東支部 | (10) | 1000 | |
産学連携は、中小企業にとって何をもたらすか | 東海支部 | (10) | 1001 | |
「化学安全講習会」のご紹介―静電気爆発も体験できる― | 近畿支部 | (10) | 1002 | |
支部講習会―バイオフューエルの現状と展望― | 関東支部 | (11) | 1101 | |
産官学連携による新産業創出と新規学問領域開拓 | 東海支部 | (11) | 1102 | |
化学教育と日本化学会 | 近畿支部 | (11) | 1103 | |
グローバルCOEプログラム「触媒が先導する物質科学イノベーション」における教育改革プログラム | 北海道支部 | (12) | 1178 | |
1,000人が参加した第1回関東支部大会 | 関東支部 | (12) | 1179 | |
ガラス工作室における技術支援 | 東海支部 | (12) | 1180 | |
「情報の信頼性」について思うこと | 近畿支部 | (12) | 1181 | |
部会だより | ||||
バイオ部会関連シンポジウムをのぞいてみませんか? | バイオテクノロジー部会 | (1) | 047 | |
部会の将来像について | 生体機能関連化学部会 | (1) | 048 | |
部会シンポジウムの役割は? そして、今年のバイオテクノロジー部会シンポジウムの副題とは? | バイオテクノロジー部会 | (6) | 605 | |
世界の化学会 | ||||
スペイン王立化学会 | (1) | 049 | ||
王立オーストラリア化学協会 | (4) | 459 | ||
フィリピン化学連盟 | (12) | 1182 | ||
CCIサロン | ||||
〈ケミストの趣味〉 | ||||
やきもの | 金藤 敬一 | (2) | 134 | |
化学の切手 | 齊藤 正巳 | (3) | 250 | |
サンドブラスト・ガラス工芸 | 三角 荘一 | (5) | 542 | |
西欧科学史巡礼 | 原田 馨 | (8) | 808 | |
水彩から油彩へ | 高岸 徹 | (9) | 906 | |
蛋白質と音楽 | 森島 績 | (11) | 1104 | |
〈この人、紹介〉 | ||||
ベストワンよりオンリーワン―フィールドワークに魅入られた― | 伊藤美千穂 | (1) | 050 | |
両立道 | 長谷 陽子 | (2) | 135 | |
各国の女性研究者と出会って | 北山 香織 | (3) | 251 | |
研究者の道をいく | 藤本ゆかり | (4) | 460 | |
キュリー夫人の理科教室 | 吉祥 瑞枝 | (8) | 809 | |
「アミノ酸の右と左の世界」に魅せられて | 藤井 紀子 | (11) | 1105 | |
「二重らせん」の美しさに魅せられて | 山本 伸子 | (12) | 1183 | |
〈気まぐれ読書ノート〉 | ||||
“39のキーワードを読む” | 後藤 達乎 | (1) | 051 | |
「蒼ざめた馬」と「蒼ざめた馬を見よ」 | 植村 榮 | (6) | 606 | |
ファラディ「ロウソクの化学(“科学”という語を当てておりません)」初版 | 足立 吟也 | (9) | 907 | |
青いバラ、あなたは、それを美しいと思いますか? | 荒木 芳彦 | (10) | 1003 | |
子供向けの科学絵本の中から | 山田 容子 | (12) | 1184 | |
〈連載〉 | ||||
科学の青春時代(起)ドラマティック・サイエンス | 多羅尾番外 | (4) | 461 | |
科学の青春時代(承)ノーベル・ドラマ賞 | 多羅尾番外 | (5) | 543 | |
科学の青春時代(転)セントラル・ドラマ | 多羅尾番外 | (6) | 607 | |
科学の青春時代(結)分母化学 | 多羅尾番外 | (7) | 731 | |
〈お役立ちサイト紹介〉 | ||||
夏だ!休みだ!化学で遊ぼう!! | (7) | 730 | ||
〈アンケート結果のまとめ〉 | (12) | 1185 | ||
会員から | ||||
ギリシアのアトム | 大西 寛 | (1) | 073 | |
サルバルサンの構造―砒素―砒素二重結合-As=As-は持たない― | 野々山松雄 | (2) | 145 | |
原子再考 | 大西 寛 | (4) | 479 | |
ロシア人化学者の人名表記について | 奥山 格 | (5) | 547 | |
老化 | 池田 宜久 | (6) | 612 | |
日本の将来は現在の教育が決める | 田丸 謙二 | (6) | 621 | |
草創期の東北帝国大学と女子教育 | 木村 優 | (6) | 622 | |
ストック・オプションを発明の対価に | 村中健一郎 | (6) | 622 | |
寺田寅彦『柿の種』中の元素名に関する短文を読んで | 大西 寛 | (7) | 737 | |
6月号「部会だより」を読んで | 大屋 正尚 | (8) | 819 | |
“充電池”という言葉は認められるか? | 岡田 和夫 | (10) | 1022 | |
米国化学会が出版した化学の教科書のモデル | 中西 敦男 | (10) | 1023 | |
草創期の東北帝国大学と女子教育(その2) | 木村 優 | (11) | 1114 | |
神話に関係のある元素名 | 大西 寛 | (12) | 1194 | |
BCSJ賞受賞論文 | ||||
79巻8号~80巻1号 | (2) | 142 | ||
80巻2号~80巻7号 | (8) | 806 | ||
会告 | ||||
(1)053、(2)137、(3)253、(4)463、(5)545、(6)609、(7)733、(8)811、(9)909、(10)1005、(11)1107、(12)1187 | ||||
表彰 | ||||
平成18年度 | (3) | 176 | ||
編集後記 | ||||
廣田 憲之 | (1) | 052 | ||
信田 直美 | (2) | 136 | ||
植村 榮 | (3) | 252 | ||
府川伊三郎 | (4) | 462 | ||
桐村光太郎 | (5) | 544 | ||
中村 聡 | (6) | 608 | ||
藤岡 洋 | (7) | 732 | ||
山内 薫 | (8) | 810 | ||
植村 榮 | (9) | 908 | ||
青木 純 | (10) | 1004 | ||
大山 俊幸 | (11) | 1106 | ||
俣野 善博 | (12) | 1186 |
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