11号館1131教室
〔有機化学―反応と合成 Ｅ．有機金属化合物〕
３月２０日午前
Ni
座長 武藤 慶（09:00～10:00）
※PC接続時間 8:50～9:00（1H1-01，1H1-02，1H1-03，1H1-05，1H1-06）
1H1-01
Nickel-Mediated Decarbonylation of N-acylpyrrole Derivatives（Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.）○MORIOKA, Toshifumi; SAKAMOTO, Yuki; CHATANI, Naoto; TOBISU, Mamoru
1H1-02
芳香族カルバメートの脱炭酸アミノ化反応の開発とその機構研究（阪大院工・阪大院工）鳶巣 守○西澤 彰宏・岩井 智弘・澤村 正也・茶谷 直人
1H1-03*
Ni-Catalyzed Reductive Cleavage of Carbon-Oxygen Bonds in Anisole Derivatives Using Diisopropylaminoborane（Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.）○IGARASHI, Takuya; HAITO, Akira; CHATANI, Naoto; TOBISU, Mamoru
1H1-05
Nickel- and Photoredox-Catalyzed Cross-Coupling Reactions of Vinyl Halides with 4-Alkyl-1,4-Dihydropyridines（Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo）○GUO, Xifeng; NAKAJIMA, Kazunari; NISHIBAYASHI, Yoshiaki
1H1-06
６員環アザニッケルエノラートを経由するシクロプロピルイミン類の変換反応（阪大院工）○植田 雄剛・玉置 喬士・星本 陽一・大橋 理人・生越 専介
座長 鳶巣 守（10:10～11:10）
※PC接続時間 10:00～10:10（1H1-08，1H1-10，1H1-12，1H1-13）
1H1-08*
Defluorinative Arylation of Fluoroalkenes via Transition Metal-Catalyzed Fluorine Elimination（Div. of Chem., Fac. Pure Appl. Sci., Univ. of Tsukuba）○WATABE, Yota; FUJITA, Takeshi; ICHIKAWA, Junji
1H1-10*
Cyanation of Aryl Halides Using Acetonitrile as the Cyano Source Catalyzed by Nickel Complexes（Grad. Sch. Eng. Sci., Osaka Univ.）○UEDA, Yohei; KAWAKAMI, Tomomi; TSURUGI, Hayato; MASHIMA, Kazushi
1H1-12
Ni(0)触媒を用いたエンインのポーソンカーン反応及び環化異性化反応（阪大工）○西村 知華・大西 輝・星本 陽一・大橋 理人・生越 専介
1H1-13
ニッケル触媒を用いたアリルアミンをアリル源とする不斉アリル位アルキル化反応（阪大院基礎工）○庄司 幸矢・東田 皓介・長江 春樹・真島 和志
座長 山口 潤一郎（11:20～12:30）
※PC接続時間 11:10～11:20（1H1-15，1H1-16，1H1-17，1H1-18，1H1-19）
1H1-15
ニッケル触媒を用いた、2-フェニルインドールとアセチレンとの酸化的環化付加（阪大院工）○小畑 敦史・茶谷 直人
1H1-16
ニッケル触媒を用いた、2-フェニルベンゾイミダゾールとアセチレンとの酸化的環化付加（阪大院工）小畑 敦史○笹川 茜・茶谷 直人
1H1-17
ニッケル触媒を用いたジアリールスルホンのビアリールへの脱亜硫酸反応（京大院理）○高橋 郁也・野木 馨介・依光 英樹
1H1-18
C－O Bond Cleavage of Esters using Ni(0)/NHC Complex（Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.）○YU, Tinghui; SAKAGUCHI, Hironobu; OHASHI, Masato; OGOSHI, Sensuke
1H1-19 進歩賞受賞講演
カルベン配位子の構造的自由度を活かした金属錯体触媒の創製（阪大院工）○星本 陽一
３月２０日午後
Pd
座長 中尾 佳亮（13:40～14:40）
※PC接続時間 13:30～13:40（1H1-29，1H1-30，1H1-31，1H1-32）
1H1-29
パラジウム触媒を用いたアリールスルホニウムの溝呂木・ヘック反応（京大院理）○宇野 大介・南 裕子・大塚 慎也・野木 馨介・依光 英樹
1H1-30
パラジウム触媒による一酸化炭素を用いたアリールスルホニウムのカルボニル化（京大院理）○南 裕子・野木 馨介・依光 英樹
1H1-31
パラジウム触媒を用いたヘテロアリールスルフィドへのイソシアニド挿入（京大院理）○大塚 慎也・野木 馨介・依光 英樹
1H1-32 若い世代の特別講演会
New Chemical Transformations of Oragnosulfones through C-SO2 Activation（WPI-ITbM, Nagoya Univ.）○NAMBO, Masakazu
座長 野木 馨介（14:50～15:50）
※PC接続時間 14:40～14:50（1H1-36，1H1-37，1H1-38，1H1-39，1H1-40，1H1-41）
1H1-36
パラジウム触媒によるテトラゾリウム系メソイオンアミドの位置選択的アリール化（名工大院工）○奈良 弘樹・平下 恒久・荒木 修喜
1H1-37
かさ高いカルボン酸配位子を用いたPd触媒による穏和な条件でのC(sp3)-H結合アリール化反応（京大工）○光武 直哉・丹治 優・藤原 哲晶・辻 康之
1H1-38
陽極酸化を用いたパラジウム触媒による炭素-水素結合切断を経る芳香族アミド類のオルト位選択的ヨウ素化反応（慶大理工）○佐野 勝也・河内 卓彌・垣内 史敏
1H1-39
パラジウム触媒を用いた芳香族アルコール類の脱芳香族的炭素-炭素結合形成反応の開発（早大院先進理工）○小松田 雅晃・武藤 慶・山口 潤一郎
1H1-40
NHC／パラジウム触媒による芳香族ニトロ化合物のクロスカップリング反応（京大院工）○柏原 美勇斗・仙波 一彦・中尾 佳亮
1H1-41
パラジウム触媒による3-ヒドロキシ-4-ペンテン酸を共役ジエン等価体として用いたアルデヒドとのカップリング反応の開発（長崎大院工）○神路祗 里歩・ニノ方 亮・小野寺 玄・福田 勉・木村 正成
座長 武藤 慶（16:00～16:50）
※PC接続時間 15:50～16:00（1H1-43，1H1-44，1H1-45，1H1-46，1H1-47）
1H1-43
Pd/Cu共触媒系による2-アリールアジリジンの位置選択的開環を伴うシリルボランとのC-Si結合形成クロスカップリング (58字, 90字以内)（阪大院工）○渋田 薫・武田 洋平・南方 聖司
1H1-44
Pd/NHC触媒によるアジリジン-2-カルボン酸エステルの位置選択的かつエナンチオ特異的な開環を伴う鈴木-宮浦アリール化反応（阪大院工）○武田 洋平・松野 哲也・南方 聖司
1H1-45
Construction of N-Heterocyclic Molecules via Transition Metal-Catalyzed N-O Bond Cleavage of Isoxazoles（Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.）○EGUCHI, Akira; SASAKI, Masumi; NANYA, Atsushi; OKAMOTO, Kazuhiro; OHE, Koichi
1H1-46
PEPPSI型イミダゾ[1,5-a]ピリジンカルベン－パラジウム錯体の開発と触媒反応への応用（岐阜大工）○花形 祥弥・今井 昌彦・芝原 文利・村井 利昭
1H1-47
アルデヒドをα-アルコキシアルキルアニオン等価体として用いた協働型パラジウム/銅触媒Csp3-Csp2クロスカップリング（金沢大院医薬保）○竹田 光孝・藪下 絢矢・安田 茂雄・大宮 寛久
座長 武田 洋平（17:00～18:00）
※PC接続時間 16:50～17:00（1H1-49，1H1-50，1H1-51，1H1-52，1H1-53，1H1-54）
1H1-49
Palladium Enolate Umpolung: Approach to α-Aminocarbonyl Compounds（ISIR, Osaka Univ.）○NOMOTO, Yuya; TAKENAKA, Kazuhiro; SASAI, Hiroaki
1H1-50
キラルアミンを不斉源とするP,オレフィン型不斉配位子の合成とその利用（千葉大院工）三野 孝○養田 純平・山口 大輝・斉藤 博則・田中 純矢・吉田 泰志・坂本 昌巳
1H1-51
不斉ビオキサゾリンパラジウム触媒を用いた1,n-ジエン類のチェーンウォーキングを経る環化異性化反応（慶大理工・九大I2CNER）○重金 政之・濵﨑 太郎・内田 竜也・垣内 史敏・河内 卓彌
1H1-52
Enantioselective Synthesis of Nitrogen Heterocycles via aza-Wacker-type Reaction Catalyzed by Pd-SPRIX Complex（ISIR, Osaka Univ.）○SEN, Abhijit; TAKENAKA, Kazuhiro; SASAI, Hiroaki
1H1-53
Enantioselective Synthesis of Bicyclic Pyrrolidine Derivatives via One-Pot Organo and Palladium Catalysis Relay（ISIR, Osaka Univ.）○MOHON CHAKI, Bijan; BAI, Jianfei; TAKENAKA, Kazuhiro; TAKIZAWA, Shinobu; SASAI, Hiroaki
1H1-54
面不斉フェロセンを有するキラルトリアゾリデンPd錯体触媒の合成と不斉鈴木宮浦クロスカップリング反応への利用（中大理工）○山崎 達郎・星野 舜・原口 亮介・福澤 信一
座長 竹中 和浩（18:10～19:00）
※PC接続時間 18:00～18:10（1H1-56，1H1-57，1H1-58，1H1-59，1H1-60）
1H1-56
トリフルオロメチル基を有する非対称1,3-二置換アリルカーボネートのパラジウム触媒による位置選択的アリル位エーテル化反応（日大文理・日大院総合基）○石橋 勇輝・花川 太駿・辻 裕章・川面 基
1H1-57
アルキン誘導体安定化パラジウムナノ粒子触媒を用いたα-ケトエステル類の還元的アミノ化反応（北大院総化）○宇佐見 宙樹・新井 則義・大熊 毅
1H1-58
ポリスチレン架橋トリアルキルホスフィンの合成とパラジウム触媒クロスカップリングへの応用（北大院理）○荒島 純弥・岩井 智弘・澤村 正也
1H1-59
協働型カルベン/パラジウム触媒系によるアルデヒドのC(sp2)-Hベンジル化およびアリル化（金沢大院医薬保）○石井 卓也・竹本 俊佑・春木 大輝・安田 茂雄・大宮 寛久
1H1-60
パラジウム触媒によるホルムアミドアセタールを用いた芳香族ハライドのアミノカルボニル化（分子研生命錯体）○平田 修一・大迫 隆男・魚住 泰広
３月２１日午前
Ce
座長 木下 英典（09:00～10:00）
※PC接続時間 8:50～9:00（2H1-01，2H1-03，2H1-04，2H1-05）
2H1-01*
Catalytic Aerobic Oxidation of Alcohols to Aldehydes by Cerium Complexes with Pentadentate Shiff-base Ligands（Osaka Univ.）○SHIRASE, Satoru; SHINOHARA, Koichi; IKEDA, Yuri; TSURUGI, Hayato; MASHIMA, Kazushi
Sn
2H1-03
キラルスズアルコキシド触媒を用いたβ-ケトエステル類の不斉α-アジド化反応（千葉大院理）○ラッセル 豪 マーティン・堀口 萌恵・山下 義樹・内山 千嘉・柳澤 章
2H1-04
(E)-Selective Synthesis of Enamides by Radical Coupling Reaction of Alkyl Halides with α-Amido Allylic Stannanes（Graduate School of Engineering, Osaka University）○SUZUKI, Kensuke; NISHIMOTO, Yoshihiro; YASUDA, Makoto
In
2H1-05*
Synthesis of β-Alkoxyalkenylmetals by Regio- and Stereoselective Carbometalation of Alkynyl Ethers（Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.）○KANG, Kyoungmin; NISHIMOTO, Yoshihiro; YASUDA, Makoto
座長 隅田 有人（10:10～11:10）
※PC接続時間 10:00～10:10（2H1-08，2H1-09，2H1-10，2H1-11，2H1-12，2H1-13）
2H1-08
インジウム触媒存在下、Ｎ-アルキルプロパルギルアミンのトランス－Ｎ－アルキリデンアリルアミンへの異性化（阪大院工）福本 能也○天野 悠貴・茶谷 直人
2H1-09
Synthesis of Pyrylium Derivatives Bearing Carbon-Indium Bond by Intramolecular Oxymetalation（Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.）○KITA, Yuji; NISHIMOTO, Yoshihiro; YASUDA, Makoto
2H1-10
オキシインジウム化を鍵とした炭素-金属結合を有する多置換α-ピロン類の合成と有機反応への応用（阪大院工）喜多 悠二○矢田 哲治・西本 能弘・安田 誠
Al
2H1-11
求電子剤との反応を経由するアニオン性アルミナベンゼンの置換反応（名大院工）○久野 真揮・鈴木 克規・仲村 太智・山下 誠
B
2H1-12
ペプチドへのアシルボロン構造導入ユニットとなるα-アミノアシルボロンの合成（北大院工フロンティア研セ）○高橋 里奈・田口 純平・Bode Jeffrey W.・伊藤 肇
2H1-13
Cu(I) 触媒によるアルデヒドのホウ素化と続く酸化によるアシルホウ素化合物の合成（北大院工フロンティア研セ）○竹内 拓未・田口 純平・伊藤 肇
座長 西本 能弘（11:20～12:20）
※PC接続時間 11:10～11:20（2H1-15，2H1-16，2H1-17，2H1-18，2H1-19）
2H1-15
官能基化アリルボロン酸エステルを用いたアリル化反応による立体選択的1,2-ジオール誘導体の合成（東理大院総化・東理大院総化）○藤代 崇史・遠藤 恆平
2H1-16
置換ピラジンのジホウ素化を伴う二量化反応（京大院工）○樺沢 公佑・大村 智通・杉野目 道紀
2H1-17
アルキニル-B(dan) の合成的利用：C-B(dan) 結合の変換反応（明大理工）○谷 智弘・澤津川 友暉・高橋 尚美・橋本 禎弘・杉浦 哲也・土本 晃久
2H1-18
アルキニル-B(dan) の合成的利用：π-共役系有機分子の合成（明大理工）○澤津川 友暉・谷 智弘・土本 晃久
2H1-19*
再利用可能なホウ素アルキル基転移剤の開発（理研CLST）○隅田 有人・細谷 孝充
３月２１日午後
Nb
座長 鈴木 克規（13:30～14:40）
※PC接続時間 13:20～13:30（2H1-28，2H1-29，2H1-30，2H1-31，2H1-32，2H1-33，2H1-34）
2H1-28
ニオブ触媒を用いたニトリルの環化付加反応によるトリアジン誘導体の合成（関西大化学生命工）○白石 裕太・藤 麻織人・大洞 康嗣
2H1-29
ニオブ触媒を用いたノルボルネンの開環メタセシス重合反応（関西大化学生命工）○荒谷 駿佑・藤 麻織人・曽谷 太一・三田 文雄・大洞 康嗣
Sc
2H1-30
スカンジウム触媒によるシロキシ置換ブタジエンの重合（理研）○斎藤 雄介・西浦 正芳・侯 召民
2H1-31
C-H Activation Involved Copolymerization of Ethylene with para-Methoxystyrene Catalyzed by Scandium Complexes（RIKEN CSRS）○WANG, Haobing; YANG, Yang; NISHIURA, Masayoshi; HOU, Zhaomin
2H1-32
Scandium-catalyzed Dearomatic Annulation of Aryl Quinolines with Alkynes via C-H activation（RIKEN CSRS）○LOU, Shaojie; NISHIURA, Masayoshi; HOU, Zhaomin
2H1-33
Sc(OTf)3 触媒存在下、トリメチルシリルイソチオシアネートを用いるベンジルアルコール類の直截的チオシアノ化反応およびイソチオシアノ化反応（京大院工）○狄 元駿・近藤 輝幸
Yb
2H1-34
希土類金属触媒存在下、2-アミノベンズアミドとイソチオシアネートとの縮合環化反応による2-チオキソ－2,3-ジヒドロキナゾリン－4(1H)－オン類の合成（京大院工）○宮部 大志・狄 元駿・木村 祐・近藤 輝幸
３月２２日午前
Pd
座長 HARAGUCHI Ryosuke（09:00～10:00）
※PC接続時間 8:50～9:00（3H1-01，3H1-02，3H1-03，3H1-04，3H1-05，3H1-06）
3H1-01
カリックス[4]アレーン-25,27-ジイルジホスフィン-Pd(II)錯体を触媒とする2-アルキニル安息香酸の分子内ヒドロオキシカルボニル化（東北大院工）○田中 美帆・伊藤 暁人・安田 祥大・田中 信也・服部 徹太郎
3H1-02
パラジウム触媒を用いたプロパルギルエーテルと酸素求核剤との反応による1,3-ジエン類の合成（東理大理工）○佐藤 和哉・荻原 陽平・坂井 教郎
3H1-03
パラジウム/カルボン酸二元触媒による芳香族化合物のアルキンへの直截付加反応（中大院理工）○古屋 勇希・南 安規・小玉 樹朗・檜山 爲次郎
3H1-04
パラジウム触媒を用いるプロパルギルアレーンの分子内アルケニル化：インデン類の簡便合成（中大理工）○坂巻 拓海・南 安規・檜山 爲次郎
3H1-05
パラジウム触媒と銅触媒によるフッ化アシルを用いたアゾール類の直接アシル化反応（東理大理工）○飯野 ゆりか・荻原 陽平・坂井 教郎
3H1-06
パラジウム触媒によるヒドロシランを用いたフッ化アシルのアルデヒドへの変換（東理大理工）○桜井 優香・荻原 陽平・坂井 教郎
座長 荻原 陽平（10:10～11:10）
※PC接続時間 10:00～10:10（3H1-08，3H1-10，3H1-12，3H1-13）
3H1-08*
Room Temperature Pd-Catalyzed C-H Arylation Reactions using Tri(cyclohexylmethyl)acetic Acid as a Ligand（Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.）○TANJI, Yutaka; FUJIHARA, Tetsuaki; TSUJI, Yasushi
3H1-10*
Formylation of Organozinc Reagents with Thioformates（Grad. Sch. Sci. Eng., Chuo Univ.）○HARAGUCHI, Ryosuke; TANAZAWA, Sho-go; KUSAKABE, Akinori; FUKUZAWA, Shin-ichi
3H1-12
ギ酸を用いるアルキン類の化学・立体選択的還元反応の開発（東理大院総化）○岩﨑 陸・遠藤 恆平
3H1-13
Al-Pd二核錯体を触媒とするヒドロシリル化反応の開発（東工大理）○塩塚 朗・斉藤 成将・鷹谷 絢・岩澤 伸治
座長 神川 憲（11:20～12:30）
※PC接続時間 11:10～11:20（3H1-15，3H1-18，3H1-19，3H1-20，3H1-21）
3H1-15 若い世代の特別講演会
パラジウム触媒による縮環π拡張反応の開発（名大教養教育院）○伊藤 英人
3H1-18
Palladium-catalyzed synthesis of allenic oligomers/polymers（Grad. Sch. Tech. Ind. Soc. Sci., Tokushima Univ.; Inst. for Cat., Hokkaido Univ.）○CHEN, Yenchou; WANG, Yue; NAKANO, Tamaki; OGASAWARA, Masamichi
3H1-19
パラジウム触媒を用いた分子内環化反応によるビスベンゾフロピラジン類及びトリチアトルキセン類の合成（阪大院工）○中村 彰太郎・西井 祐二・三浦 雅博
3H1-20
Palladium-Catalyzed Synthesis of Heteroarene-Fused Cyclooctatetraenes through Dehydrogenative Cyclodimerization（Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.）○FUKUZUMI, Keita; NISHII, Yuji; MIURA, Masahiro
3H1-21
Synthesis of 2,2'-Bis(methylthio)-1,1'-Biphenyl to Dibenzothiophenes via the Cleavage of Two C-S Bonds（Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.）○MASUYA, Yoshihiro; KAWASHIMA, Yuki; FUJIMOTO, Hayato; CHATANI, Naoto; TOBISU, Mamoru
３月２２日午後
Pt
座長 遠藤 恆平（13:40～14:40）
※PC接続時間 13:30～13:40（3H1-29，3H1-30，3H1-31，3H1-32，3H1-33，3H1-34）
3H1-29
DMF保護鉄-白金混合ナノ粒子触媒による三級シランを用いたオレフィンのヒドロシリル化反応（関西大化学生命工・阪大産研）○田中 辰弥・東 龍誠・林 賢今・鈴木 健之・大洞 康嗣
3H1-30
ジシランを用いるアリル及びプロパルギルエーテルへの白金触媒によるシリレン挿入反応（京大工）岡本 和紘○大月 直人・大江 浩一
3H1-31
双性イオン型白金触媒によるクロスカップリング反応の機構研究（京大院工）岡本 和紘○渡辺 飛路・舩坂 怜司・笹倉 康平・大江 浩一
3H1-32
白金‐銅触媒系によるアルキン類の水和二量化反応（埼大院理工）○田原 裕輝・木下 英典・三浦 勝清
Cu
3H1-33
銅触媒を用いた求電子的アミノ化を利用するビニルホスフィン類の位置選択的ヒドロアミノ化（阪大院工）○高田 竜壮・西川 大貴・平野 康次・三浦 雅博
3H1-34
銅塩を用いたマロン酸ハーフエステル類の脱炭酸を経由するベンズアミドのC-Hアルキル化（阪大院工）○高松 一貴・平野 康次・三浦 雅博
座長 岡本 和紘（14:50～15:50）
※PC接続時間 14:40～14:50（3H1-36，3H1-37，3H1-38，3H1-39，3H1-40，3H1-41）
3H1-36
多核銅錯体触媒を用いた不斉共役付加反応によるトリフルオロメチル基およびメチル基置換四級不斉炭素原子の構築（東理大院総化）○朝倉 将幸・遠藤 恆平
3H1-37
多核銅錯体触媒を用いたβ-シリルα,β-不飽和カルボニル化合物への不斉共役付加反応の開発（東理大院総化）○横山 美穂・遠藤 恆平
3H1-38
銅触媒によるカスケード型[1,3]-アルコキシ転位-マイケル付加反応（東北大院理）○田代 大樹・石田 恭裕・中村 達・寺田 眞浩
3H1-39
キラルプロリノール-ホスフィン-銅触媒を用いた末端アルキンによるα-ケトエステルの不斉直接アルキニル化（北大院理・茨城大理・金大院医薬保）○藤岡 茜・Schwarzer C. Martin・石井 孝興・大宮 寛久・森 聖治・澤村 正也
3H1-40
キラルプロリノール-ホスフィン-銅触媒によるα-メチレン-β-ラクタムの不斉合成（北大院理）○今井 洸児・高山 ゆりえ・村山 大明・澤村 正也
3H1-41
銅触媒によるチオールを用いたアルケンのスルフェニル化（福島医大医）○谷口 暢一
座長 大橋 理人（16:00～17:10）
※PC接続時間 15:50～16:00（3H1-43，3H1-45，3H1-46，3H1-48，3H1-49）
3H1-43*
Synthesis of ynamines via C(sp)-N bond formation（Fac. of Eng., Okayama Univ. of Sci.）○OKUDA, Yasuhiro; GOTO, Daisuke; HORIKAWA, Yoshihiro; OHNO, Shinsuke; ORITA, Akihiro
3H1-45
銅触媒による1,3-ジエンのボラカルボキシル化反応（京大院工）○井口 雅貴・藤原 哲晶・辻 康之
3H1-46*
Development of Asymmetric Copper Catalysis with Phenol-NHC Chiral Ligands: A Case of Allylic Coupling with Organoboron Reagents（Fac. Sci., Hokkaido Univ.; Inst. Pharm. Sci. Kanazawa Univ.）○YASUDA, Yuto; OHMIYA, Hirohisa; SAWAMURA, Masaya
3H1-48
フェノール-NHCキラル配位子を用いた銅触媒不斉ヒドロシラン還元反応（北大院理）○三村 祥平・安田 優人・澤村 正也
3H1-49
銅触媒によるアリール(トリエチル)シランとハロゲン化アルキルのクロスカップリング反応（中大院理工）○小宮山 剛司・南 安規・檜山 爲次郎
座長 奥田 靖浩（17:20～18:30）
※PC接続時間 17:10～17:20（3H1-51，3H1-52，3H1-53，3H1-55，3H1-56，3H1-57）
3H1-51
テトラフルオロエチレン存在下、銅触媒を用いたヨウ化アリールのペンタフルオロエチル化反応（阪大院工）○石田 尚義・安藤 康太・橋本 侑・菊嶌 孝太郎・大橋 理人・生越 専介
3H1-52
ジシランを用いた銅触媒によるベンゾフラン類の開環シリル化（京大院理）○齊藤 颯・野木 馨介・依光 英樹
3H1-53*
Selective Aerobic Oxidation of Benzyl Bromides to Benzaldehydes With a Polymer-Supported Copper Catalyst（LCCMS, IMS; ACCEL, JST）○OSAKO, Takao; TSUCHIMOTO, Tatsushi; TAZAWA, Aya; UOZUMI, Yasuhiro
V
3H1-55
Chiral Vanadium Complex-catalyzed Enantioselective Oxidative Coupling Reactions of Polycyclic Phenols（ISIR, Osaka Univ.）○SUGIZAKI, Akimasa; SAKO, Makoto; TAKIZAWA, Shinobu; SASAI, Hiroaki
3H1-56
Chiral Vanadium Complex-catalyzed Enantioselective Oxidative Coupling Reactions of Hydroxycarbazoles（ISIR, Osaka Univ.）○SAKO, Makoto; TAKIZAWA, Shinobu; SASAI, Hiroaki
3H1-57
Chiral Vanadium Complex-catalyzed Enantioselective Oxidative Coupling Reactions of Monocyclic Phenols（ISIR, Osaka Univ.）○AOKI, Takanori; SAKO, Makoto; TAKIZAWA, Shinobu; SASAI, Hiroaki
３月２３日午前
Co
座長 橋本 徹（09:00～10:00）
※PC接続時間 8:50～9:00（4H1-01，4H1-02，4H1-03，4H1-04，4H1-05，4H1-06）
4H1-01
コバルト触媒とアルキルマグネシウム反応剤を用いたアリールスルホンのアレーンへの還元（京大院理）○福田 淳一・野木 馨介・依光 英樹
4H1-02
Cobalt(II)-Catalyzed Chelation-Assisted C-H Iodination of Aromatic Amides with I2.（Grad. Sch. Eng., Osaka Univ.）○KOMMAGALLA, Yadagiri; YAMAZAKI, Ken; YAMAGUCHI, Takuma; CHATANI, Naoto
4H1-03
Co触媒によるシクロプロパンの開裂を含む分子内ヒドロアシル化反応の理論的検討（立教大理）○森 悠斗・吉戒 直彦・山中 正浩・堤 亮祐
4H1-04
コバルト-イソシアニド触媒によるニトリルのヒドロシラン還元反応（九大先導研）○真川 敦嗣・永島 英夫
4H1-05
コバルト触媒によるN,O-複素環のN-O結合切断をきっかけとするアザ二環式化合物の合成（京大院工）○松下 岳・新林 卓也・岡本 和紘・大江 浩一
4H1-06
コバルト触媒とTBHPによる芳香族第三級アミンを用いたβ-アミノケトンの酸化的合成とβ-アミノエステル合成への応用（東理大理工）○村岡 拓也・無津呂 章宏・松本 舜・荻原 陽平・坂井 教郎
Fe
座長 秦 猛志（10:10～11:10）
※PC接続時間 10:00～10:10（4H1-08，4H1-09，4H1-10，4H1-11，4H1-12）
4H1-08
非ヘム鉄アミド錯体触媒による芳香族アルコール類の酸化反応（京大化研・京大院工）○社納 貴文・高谷 光・伊藤 正人・中村 正治
4H1-09
面不斉フェロセンを基盤とするP-オレフィン配位子の開発と応用（徳島大院社会産業理工・北大触媒科学研・愛教大）○瓜生 瑞穂・中島 清彦・小笠原 正道
4H1-10
鉄触媒を用いたジアリールアミンの官能基選択的N-アリール化反応（京大工）○豊田 貴大・青木 雄真・高谷 光・中村 正治
4H1-11
ピロール骨格PNP型ピンサー配位子を持つ鉄錯体を触媒とする芳香環のC-Hホウ素化反応の開発（東大院工）○加藤 孟・中島 一成・西林 仁昭
4H1-12*
Synthesis of γ-Lactones by Iron-Catalyzed Annulation of Styrenes with α-Bromocarboxylic Acids（RIIS, Okayama Univ.; Grad. Sch. Nat. Sci. Technol., Okayama Univ.）○IWASAKI, Masayuki; MIKI, Natsumi; NISHIHARA, Yasushi
座長 高谷 光（11:20～12:20）
※PC接続時間 11:10～11:20（4H1-15，4H1-16，4H1-17，4H1-19）
4H1-15
1-ハロ-1-アルキンへのトリアルキルホスファイトの求核付加による(ハロビニル)ホスホネートの立体選択的合成と利用（東工大生命理工）○田中 克樹・篠原 裕樹・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和
4H1-16
FeCl2とブチル-フリル混合グリニャール試薬による2,4-アルカジエニルカルボキシレートの位置かつ立体選択的デオキシ化反応（東工大生命理工）宮仲 健人○原田 朋奈・重田 雅之・秦 猛志・占部 弘和
4H1-17*
Synthesis of Tetrahydropyrrolizine via Iron-Catalyzed Cycloaddition of Alkene-Tethered Oxime Esters with Michael Acceptors（Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.）○SHIMBAYASHI, Takuya; OKAMOTO, Kazuhiro; OHE, Kouichi
4H1-19*
Synthesis of Phosphorous-Heterocycles Based on Transition Metal-Catalyzed Cycloaddition Reactions of Phosphaalkynes（Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo）○NAKAJIMA, Kazunari; LIANG, Wenbin; SAKATA, Ken; NISHIBAYASHI, Yoshiaki
３月２３日午後
Rh
座長 有澤 美枝子（13:30～14:30）
※PC接続時間 13:20～13:30（4H1-28，4H1-29，4H1-30，4H1-31，4H1-32，4H1-33）
4H1-28
ロジウム触媒を用いた1,5-ジイン類の縫合型重合反応による新規π共役高分子化合物の合成（阪大院基礎工）○池田 翔・新谷 亮
4H1-29
ロジウムの1,4-転位を利用した新規ケイ素架橋π共役化合物の触媒的合成（阪大院基礎工）○三輪 琢哉・新谷 亮
4H1-30
チオ基を配向基としたC-S結合開裂を利用したロジウム触媒によるアルキンの位置選択的アルキニルチオ化（早大先進理工）○三竹 覚人・秋山 洋輔・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
4H1-31
チオ基を配向基としたC-S結合開裂を起点とするロジウム触媒によるアルキンの位置選択的分子間アルケニル、ならびにアリールチオ化（早大先進理工）○杉山 颯・三竹 覚人・カニヴァ ステイヴィン キャロ・柴田 高範
4H1-32
X型アルミニウム配位子含有ロジウム錯体によるピリジンの2位選択的アルキル化反応（京大院工）○原 尚史・中尾 佳亮
4H1-33
ロジウム触媒を用いたイソオキサゾールとアルキンとの多重縮合反応によるナフト[1,8-bc]ピラン類の合成（阪大院工）○野口 徹平・西井 祐二・三浦 雅博
座長 石田 直樹（14:40～15:40）
※PC接続時間 14:30～14:40（4H1-35，4H1-36，4H1-37，4H1-38，4H1-39，4H1-40）
4H1-35
複素環スルフィドのホスフィニル化による複素環ジアルキルホスフィン誘導体のロジウム触媒合成（東北大）有澤 美枝子○田沢 健・山口 雅彦
4H1-36
ペンタフェニルシクロペンタホスフィンPhP基のジスルフィドへのロジウム触媒挿入反応（東北大院薬）有澤 美枝子○澤畑 恭佑・山田 朋貴・山口 雅彦
4H1-37
ジスルフィドのロジウム触媒的チオリン酸エステル化反応（東北大院薬）有澤 美枝子○福本 昂平・山口 雅彦
4H1-38
ロジウム触媒を用いた不活性末端および内部アルキンの分子間交差環化三量化反応の開発と多官能性シクロパラフェニレンの合成への応用（東工大物質理工）○西垣 柊平・柴田 祐・田中 健
4H1-39
ロジウム触媒を用いたアルキンの環化三量化反応によるケージ型分子の合成（東工大物質理工）○早瀬 升彦・柴田 祐・田中 健
4H1-40
ロジウム触媒を用いた付加環化反応による非対称ヘリセン類縁体の不斉合成（東工大物質理工）○木下 涼香・山野 諒太・柴田 祐・田中 健