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講演申込要項

はじめに

第91春季年会実行委員会

会期 2011年3月26日(土)〜29日(火)
会場 神奈川大学横浜キャンパス(横浜市神奈川区六角橋3-27-1)
実行委員長 西村 淳(群馬大学・名誉教授)
内容 アカデミック・プログラム(AP:一般研究発表)      (口頭・ポスター)
アドバンスト・テクノロジー・プログラム(ATP)      (口頭・ATPポスター)
特別講演・受賞講演・特別企画・展示会・表彰式・懇親会・市民公開講座・中長期テーマ・アジア国際シンポジウム・イブニングセッション・若い世代の特別講演・その他委員会企画
重要な日程 講演申込期間 2010年11月16日〜29日 24時
予稿原稿提出期間 2011年 1月7日〜20日
参加予約申込期間 2011年 2月1日〜28日 24時
プログラム公開日 2011年 2月21日(予定)
講演予稿集発行日 2011年 3月11日(予定)
※DVD-ROM・冊子・WEB全て
問合せ先 日本化学会 企画部 年会係
〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5
Tel:03-3292-6163 Fax:03-3292-6318 E-Mail:nenkai@chemistry.or.jp

標記年会の研究発表を,以下のように募集いたします。講演申込要項は毎回見直しが行われ変更されていますので,必ずご確認下さい。なお,今年度は2010環太平洋国際化学会議(12月15日〜20日)が開催されるため,講演申込期間が例年よりも短くなっていますのでご注意下さい。

1.講演申込について

  1. 申込期間

    2010年11月16日〜11月29日

    ※講演申込完了時に発行される講演申込受付番号とパスワードを使用して,申込内容を訂正,削除することができます(訂正期間:2010 年11 月16 日〜 11 月30 日17 時)。

  2. 申込方法

    春季年会ウェブサイト(http://www.csj.jp/nenkai/)上の講演申込フォームからお申し込み下さい。 講演申込フォームが使用できない場合は,お早めに事務局にお問い合わせ下さい。締切間際ですと対応できかねる場合もございます。

  3. 申込完了の確認

    講演申込が完了すると,講演1 件ごとに講演申込受付番号とパスワードを発行します。また,申込内容を申込時に入力したE-mail アドレスに通知します。申込者は,講演申込受付番号が発行されていることと通知が来ていることを必ずご確認下さい。通知未着の場合には,12 月2 日までに必ず事務局までE-mail にてお問い合わせ下さい。期限後のお問合せには対応できませんのでご注意下さい。

  4. 採否の決定

    申込みいただいた講演の採否及びプログラム編成(“口頭(A 講演・B 講演もしくはC 講演・D 講演)/ポスター”の発表形式,発表部門,日時など)は,第91 春季年会実行委員会に一任とします(希望と異なる場合もあります)。12月上旬に各部門別にプログラム編成を行いますので,申込者はこの時期,プログラム編成委員からの問合せになるべく対応できるようご配慮下さい。

  5. 講演番号の通知

    1 月上旬に申込時に入力したE-mail アドレス宛に通知します。通知未着の場合には,2011 年1 月10 日〜 14 日の間に必ず事務局までE-mail にてお問い合わせ下さい。予稿原稿提出には講演番号が必要です。

  6. 講演申込の取消

     講演申込後に発表を取り消すと,プログラム編成に支障をきたすだけでなく,前後の講演者に対しても迷惑がかかります。社内審査がある場合は早めに手続きを開始し,必ず発表許可を取ってからお申し込み下さい。また学生が申込者の場合は,講演申込内容に関して指導教員の確認を受けてからお申し込み下さい。理由の如何にかかわらず,講演予稿原稿を提出した後の差し替え,取り下げは認められません。

  7. 講演申込内容の公表

    採択された講演申込内容は,連絡先に関する部分を除き,講演プログラムやデータベースの形で下記により公開・無償配布します。なお,公開したプログラムに変更が生じた場合は春季年会ウェブサイトにて告知します。

    媒体 公開時期
    講演プログラム 2011年2月下旬
    プログラム検索(携帯サイト) 2011年3月上旬
    日本化学会研究者データベース 会期終了後
    JST JDream II 会期終了後
  8. 特許

    講演予稿集をもって特許における公知日とされる方は,発行日以降権利が6 ヵ月保留されることとなります。特許出願の際に必要な発表証明については,下記URL をご参照下さい。http://www.csj.jp/news/happyo-syomei.html
     インターネットでの公開内容も研究内容の公知に当たります。本年会での講演申込内容の公開時期については,前項を確認して下さい。

  9. 著作権

     講演予稿集に記載された内容に関する著作権は,日本化学会に帰属するものとします。したがって本会が必要と認めたときは転載し,また外部からの引用の申請があったときは本会において検討の上,許可することとします。

  10. 各種講演賞

    本年会では,「学生講演賞」・「優秀講演賞(学術)」・「優秀講演賞(産業)」の3 種類の講演賞を設けて優れた講演を顕彰します。是非,奮ってご応募下さい。各賞の詳細はこちらでご確認下さい。

2.講演について

  1. 講演内容と講演者の条件
    アカデミック・プログラム(AP)
     講演内容は未発表のものに限定し,講演申込者及び講演者(登壇者)は,講演申込時点において日本化学会の個人会員に限ります(講演申込は,会員1 人につき1 件です)。
    アドバンスト・テクノロジー・プログラム(ATP)
     講演内容は未発表のものに限定せず,既発表のものや特許化・製品化済みの発表も可能です。活発なディスカッションのために,可能な限り具体的な化合物名や構造を明示して下さい。講演申込者及び講演者(登壇者)は日本化学会の個人会員に限りません。
    • ※ 未入会の方は講演申込の前に日本化学会ウェブサイト(http://www.csj.jp/)より入会手続を完了させて下さい。
    • ※ 連名者(共著者)は日本化学会会員に限りません。
    • ※ 講演申込者・講演者(登壇者)・連名者(共著者)の如何にかかわらず本年会に参加される方は,全員参加登録が必要です。
  2. 発表形式と講演時間
    アカデミック・プログラム(AP)
    発表形式 講演時間
    A講演 10分 (講演7分・討論2分・交代1分)
    B講演*1 20分 (講演15分・討論4分・交代1分)
    ポスター 45分
    アドバンスト・テクノロジー・プログラム(ATP)*2
    発表形式 講演時間
    C講演 20分 (講演15分・討論4分・交代1分)
    D講演 30分 (講演25分・討論4分・交代1分)
    ATPポスター 掲示:2 日間(ポスター会場),2 時間(ATP交流会会場),発表45 分× 2 回 詳細はこちらをご覧下さい
    • *1 口頭B 講演の発表資格は正会員もしくは博士後期課程の学生会員とします。
    • *2 セッションにより募集する発表形式が異なります。詳細は3 講演申込分類をご覧下さい。
  3. 発表言語

    日本語もしくは英語とします。

  4. 発表用スライド(資料)

    プレゼンテーション時に使用するスライド(資料)の言語は可能な限り英語で作成して下さい。

3.講演申込分類

講演申込分類は毎年見直しを行っています。講演申込分類の誤りはプログラム編成ひいては会期中の運営にも多大な支障をきたしますので,必ずご確認下さい。詳細はこちらでご確認下さい。

4.予稿原稿

  1. 提出期間

    2011 年1 月7 日〜 1 月20 日
    ※締切期日までに講演予稿原稿を提出しない場合は,講演を中止したものとしますのでご注意下さい。

  2. 提出方法

    講演予稿原稿をPDF ファイルで作成の上,春季年会ウェブサイト(http://www.csj.jp/nenkai/)上の予稿原稿投稿フォームから提出して下さい。提出の際には,講演申込受付番号及び講演番号が必要です。

    フォームが使用できない場合は,お早めに事務局にお問い合わせ下さい。締め切り間際ですと対応できかねる場合もございます。 

    受理後の原稿の訂正はできません。また,提出された原稿は返却いたしませんので,あらかじめご了承下さい。

  3. 作成方法

    春季年会ウェブサイト(http://www.csj.jp/nenkai/)上で公開するテンプレート(雛型)を使って,PDF ファイルを作成して下さい。

    講演予稿原稿には,和文・英文の演題・所属・発表者氏名及び和文(または英文)の本文に加えて,英文アブストラクト(本文が和文の場合のみ)及び英文キーワードを入れて下さい。

    講演予稿集はモノクロで印刷され,1 講演あたりのサイズはA4 判の1/4 です。図表・写真等を入れる場合には,この点を考慮して下さい。詳細は,春季年会ウェブサイト(http://www.csj.jp/nenkai/)上の「予稿原稿作成要項」をご参照下さい。

5.講演予稿集

  1. 発行日

    2011 年3 月11 日(予定)

  2. 発行形式
    発行形式 備考
    DVD-ROM 参加登録費に含みます。(入会準備学部学生は除く)
    冊子 4 分冊での発行を予定。収録内容は次項を参照下さい。参加登録費には含まれないので別途申込が必要です。
    WEB 参加予約申込をし,期間内にお支払をされた方のみ春季年会ウェブサイトにて閲覧可能です。
  3. 冊子体の収録内容
    分冊 掲載分野 価格
    第I分冊 アドバンスト・テクノロジー・プログラム(ATP),学会賞,特別講演,特別企画,市民公開講座 2,500円
    第II分冊 1.化学教育・化学史,2 〜 4.物理化学,5.無機化学,6.錯体化学・有機金属化学,11.分析化学,13.触媒,18.資源利用化学,19.エネルギーとその関連化学,20.環境・グリーンケミストリー,地球・宇宙化学,21.理論化学・情報化学・計算化学 3,500円
    第III分冊 10.生体機能関連化学・バイオテクノロジー,12.高分子,14.コロイド・界面化学,15.材料化学,16.材料の機能,17.材料の応用,22.有機結晶 3,500円
    第IV分冊 7.有機化学−物理有機化学,8.有機化学−反応と合成,9.天然物化学 3,500円

6.参加登録

 講演申込者・講演者(登壇者)・連名者(共著者)の如何にかかわらず本年会に参加される方は,全員参加登録が必要です。本年会の参加登録の概要は以下の予定です。詳細は化学と工業1 月号又は春季年会ウェブサイト上の参加申込にてご確認下さい。

  1. 申込期間

    2011 年2 月1 日〜 28 日
    ※参加費等の支払い締切日は2011 年2 月28 日です。

  2. 申込方法

    春季年会ウェブサイト(http://www.csj.jp/nenkai/)上の参加予約申込フォームからお申し込み下さい。

  3. 参加登録費

    参加登録費は以下の表のとおりで,いずれも講演予稿集DVD-ROM が含まれます(入会準備学部学生を除く)。なお,講演予稿集(冊子),懇親会参加をご希望の場合には別途費用が発生いたします。

    会員区分 予約 当日 課税区分
    正会員 12,000円 14,500円 不課税
    正会員割引*1 9,500円 9,500円
    学生会員 4,000円 5,500円
    学生会員割引*2 3,500円 3,500円
    教育会員 5,000円 6,500円
    ATP講演者(一般) 12,000円 14,500円 課税
    ATP講演者(非会員学生) 6,000円 7,500円
    非会員 24,000円 25,500円
    入会準備学部学生*3 - 2,000円
    • *1 満60 歳以上で定職に就いていない方(通称:シニア会員)
    • *2 学部3 年以内の方(専攻科1 年以下の高専生を含む)(通称:ジュニア会員)
    • *3 研究発表を行わない非会員(未入会)の大学の学部学生及び高等専門学校の学生が対象。ただし,参加登録費に講演予稿集DVD-ROM は含まない。
  4. 懇親会
    • 日時 2011 年3 月27 日18 時〜
    • 会場 神奈川大学横浜キャンパス
    • 参加費 予約 一般4,000 円,学生2,000 円 / 当日 一般5,000 円,学生2,500 円
    • 申込方法
      春季年会ウェブサイト(http://www.csj.jp/nenkai/)上の参加予約申込フォームからお申し込み下さい。懇親会のみのお申し込みも可能です。
  5. 宿泊・交通について

    本年会実行委員会では,宿泊・旅行等の斡旋はいたしませんので,各自の責任において手配をして下さい。春休みの旅行シーズンでもありますので,早めの準備をお勧めします。

7.付設展示会出展募集

付設展示会への出展受付業務は化学工業日報社に委託しました。出展をご希望されるお客様は下記までお問い合わせ下さい。詳細はこちらでご確認下さい。

  1. 概要
    • 会期 2011 年3 月26 日〜 28 日
    • 会場 神奈川大学横浜キャンパス
    • 出展の対象
      汎用科学機器・装置/汎用器具・消耗品/分析機器・装置/物理量・物理測定装置/試験機器・装置/実験室設備/試薬類/情報処理技術/書籍/環境関連機器・装置/CD-ROM/インターネット関連/安全性試験受託・分析リサーチ/耐震・防災・保護・避難/PRTR 対策技術/CCS 関連ソフト(分子設計支援システム/ポリマー設計支援システム/材料設計支援システム/たん白工学支援システム/遺伝子工学支援システム/分子構造決定支援システム/合成設計支援システム/データベースシステム/計算化学プログラム/ラボラトリーオートメーション)/コンビナトリアルケミストリー/ナノテクノロジー関連/バイオテクノロジー関連
  2. お問い合わせ先

    (株)化学工業日報社 企画局 担当:吉田・道津
     〒103-8485 東京都中央区日本橋浜町3-16-8
     電話(03)3663-7936 FAX(03)3663-7861
     E-mail: h_yoshida@chemicaldaily.co.jp

8.広告募集

本年会における下記媒体への広告を募集いたします。詳細情報は,春季年会ウェブサイト(http://www.cs.jp/nenkai/)掲載の要項または下記へお問い合わせ下さい。

  1. 募集広告一覧
    媒体名 発行数 配布対象
    1) プログラム 10,000 参加者全員
    2) 展示会ガイドブック
    3) 講演予稿集(DVD)
    4) 講演予稿集(冊子) 各600 希望者へ有償配布
    5) ウェブサイトバナー - -
    6) 手提げ袋 10,000 参加者全員
  2. お問い合わせ先
    2) 展示会ガイドブック、3) 講演予稿集(DVD)、6) 手提げ袋
    (株)化学工業日報社 企画局 担当:吉田・道津
    〒103-8485 東京都中央区日本橋浜町3-16-8
    電話(03)3663-7936 FAX(03)3663-7861
    E-mail: h_yoshida@chemicaldaily.co.jp
    1) プログラム、4) 講演予稿集(冊子)、5) ウェブサイト・バナー
    (株)明報社 担当:後藤
    〒104-0061 東京都中央区銀座7-12-4 友野本社ビル
    電話(03)3546-1337 FAX(03)3546-6306
    E-mail: goto@meihosha.co.jp